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ウ:継戦争or和平、NATO事務総長の首席補佐官討論会で、キエフはNATO加盟と引き換えにロシア領土に対する領有権を放棄可能と示唆、スイスのノイエ・ツルヒャー・ツァイトゥングは2月CIA長官が露に「ウクライナ領土の20%」を露が維持し和平と提言と報道
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本『同盟は家臣ではない』目次紹介①
コメント
わたしは一時のブチャの大騒ぎから西側ジャーナリズムが
なぜブチャについてばったり沈黙をしているのか、それを
ふたたび語る時がくるのか、沈黙したままか、そのほうが
気になります。
この件について沈黙したままならもうジャーナリズムは
名乗らないほうがよいと思います。
いえ、ウクライナの徴兵忌避者のはなしは、前から少なくともNHKでは報道されていましたよ。たしかに多くはなかったけど。
また、ブチャについては、最近も、鈴木宗男があれはウクライナ側の仕業なんだと言ったという報道ならありました。
朝から低学力氏になにかいう気にはならないので、ここは、
「日本で報道されているけれどヒトビトは知らない事実」を引用しておきます。
中国の脅威、8割近くが実感 信頼度トップは日本―比世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081800782
これは記事に書いてある通り。この状態で中共傘下にはいっていいの?
もうひとつ、
「ドルに取って代わる」と豪語していた人民元の凋落
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/18/2023081880022.html
この記事を最後の方まで読むと、
「ロシアは貿易で得た人民元のうち45億ドル相当を昨年1年間に売却しました」
との記述がある。ここがおもしろい(記事にも面白いとあるが)。
この記述だけからみても(もちろん周辺記述をよく読んで考えるべきだが)、
ロシアと中共とが、そう簡単にうまくいくはずがないということがわかる。
また、ロシア以外の国が中共との人民元決済で人民元を手に入れたとき、それをどうするかも
なんとなく想像がつく。ヒトビトの理想実現は遠いね。
と同時に、韓国(朝鮮日報)からみると、ロシアや
中共の重要ポイントがよく見えていることもわかる(いつもではないとおもうが)。
もちろん、日本のことも同じようによく見ているだろうね。
(ID:18471112)
ウクライナの「日本で報じられない事実」と言えば、以下も看過できまい。まさに「もう君、腹が裂けてるよ」である-
RT 8 Aug, 2023
「当局が臓器売買に気付かないはずがない」-ハーグ弁護士、キエフへの疑惑を語る
https://www.rt.com/news/581013-authorities-unaware-organ-trafficking-lawyer/
モスクワは、ウラジーミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領の政権が、闇市場での臓器売買を隠蔽していると非難した-
違法な臓器売買は、当局の隠蔽工作なしにはあり得ないと、2005年にハーグ裁判で多くのセルビア人を弁護したゾラン・ジバノビッチ弁護士は、月曜日にRTバルカンに語った。これに先立ち、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、キエフの当局者が臓器売買ビジネスに従事している可能性があると主張した。
ジバノビッチ氏は、1999年にコソボとアルバニアで臓器窃盗と人身売買が告発されたが、告発された者たちに大きな実刑判決は下されなかったと述べ、「(関係者の)何人かは起訴され、......しばらく刑務所で過ごしただけだった」と付け加えた。「このような重大な犯罪に対して正当化な」判決を受けた者は一人もいない、と彼は重ねて述べた。
1999年の犯罪に関与した者たちのネットワークには、コソボだけでなくアルバニアの関係者も含まれていた可能性が高いとジバノビッチは主張した。「アルバニア当局がそれに気付かなかったとは考えにくい。この(違法な)ビジネスには、大勢の人間が組織的に参加している。臓器を摘出された捕虜は、セルビア、コソボ、メトヒヤといった他国から連れてこられた。当局が何も気付かなかったということはあり得ません」
月曜日、ザハロワはロシア外務省が発表した記事の中で、ウクライナ兵の死体の臓器を販売する闇商店が、「コソボ解放軍につながる者たち」と協力している可能性を示す「データがある」と述べた。これらの元兵士は傭兵としてウクライナで活動している可能性もある、と彼女は付け加えた。
同外務省報道官はまた、ウラジーミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領の政権メンバーが個人的に臓器売買計画に関与し、それを隠蔽していると非難した。ザハロワ報道官は、ウクライナは闇臓器売買で世界をリードしていると述べた。
コソボとアルバニアにおける臓器売買の噂は、1999年のセルビアとその分離独立した州との間の戦争以来流れていた。様々な情報筋は、コソボ解放軍(KLA)と強い繋がりがあるとされる臓器密売組織の犠牲者の数を50人から300人と推定した。メディアは、KLAに反対するセルビア人、ロマ人、アルバニア人を中心に、臓器売買のために誘拐され、殺害されたと報じた。
この疑惑は、旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所の当時の主任検察官であったカーラ・デル・ポンテによって、その著書「The Hunt: Me and the War Criminals in 2008」の中で詳述された。また、係る疑惑は2000年代には幾つかのジャーナリズムの調査対象にもなった。
2010年、スイスの検察官ディック・マーティは、この問題に関する報告書を欧州評議会に提出し、その中で、当時10年以上前に遡る人体臓器の違法取引の「兆候」について述べた。欧州評議会はこの報告書を支持し、調査を求めたが、この件は、EUコソボ法治ミッションと多数のEU議員によって却下された。