この世の中では、正論が通らないので、このブログに接してすぐ浮かんできたのは、夏目漱石「草枕」の冒頭の言葉である。

山路を登りながら、こう考えた「知に働けば角が立つ．情にさおさせば流される。意地を通せば窮屈だ。」

とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると安いところへ引っ越したくなる。

どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩がうまれ画ができる。

「同盟は家臣ではない」という書物が出来上がったのでしょうか。

世論調査―日本は米国の家臣だと思いますか？

　　　 Yes
ロシア―80%
中国―60%
北朝鮮―100%
米国―70%
日本―10%

恐らくこんな感じになるのでないか。
かつて来日したオリバー・ストーン監督もテレビのインタビューで「実はね」と日本が「家臣」である旨語っていた。そのバレバレの事を何故９割もの日本人が否定するのか。自分を気持ちよくする幻想に浸っていたいだけの、一億総「酸っぱい葡萄」症候群だからだ。社会の「カルト教団」化に他ならない。

> ウクライナ問題への対応がリベラル勢力崩壊の原因

元々イカサマだった日本のリベラル勢力は、ウクライナ問題でついに そのメッキが剥がれた―それだけのようにも見える。
どうも主流派には加われないタイプ、そのような性（サガ）の持ち主が、それだけの理由で「リベラル勢力」に入っているケースも多いのでないか。

> 安倍元首相の発言は何故日本でかき消されたか

何故アベは、全く似つかわしくない あのような発言を わざわざメディアで出したか―ロシア利権でカネ儲けする連中が、日本に「親ロシア」の余地を残すべく、メディアに次々と後続が出てくるようにするためのトリガーでもあったのでないか。
天木直人著「さらば外務省！」に、天木氏の家に遊びに来た高級官僚の息子が「どいたどいた、〇〇様のお通りだい」と言う様を見て「これでは将来が思いやられる」と出てくる。まさに今の木原某だろう。そんな悪い「芽」を摘み損なっただけのために、社会が大きく歪んでしまったことのバカバカしさも思わずにはいられない。他方、「敵」は抜かりなく悉く良い「芽」を摘み取っているのである。

同盟は家臣ではない、か。

マクロんが言いましたね。

甘い。

なにを考えてるのか。

同盟というものは国家主権の一部放棄です。

NATOなら第5条によってまったく自国にとって戦争する理由がなくても
戦争させられる。

EUならばまったく経済と関係しない死刑廃止も義務づけられる。
まあ、死刑制度についてはトルコ拒否のための方便としてかもしれませんが。
ほんとはキリスト教国のみ。

一部放棄された各国の主権はどこに行くのか。
同盟主体の主君がそれを引き受けるのは当たり前。

マクロんは見果てぬ夢を見ている。

ただ、NATOについて言えば、今度の戦争の後には残存は
非常に困難になると思います。

バイデンはこの戦争にNATOが直接の参戦ができないのは
大惨事世界大戦を起こすことができないからと言いました。

それならば仮にウクライナが加盟国であったならどうか。
NATOの存立は世界人類の破滅の危険を上回るほどの価値か。

人間でいえばウクライナなど素行不良の町のチンピラのような国家でした。
ノルドストリームを通じて送られてくるロシアのガスをウクライナは
よく抜き取り盗みました。
そしてドイツ到着時のガスが足りないことがしばしば起きました。
ウクライナはロシアに料金不払いで供給停止になっているから。

開戦当時ドイツ政府高官は、キエフは二日で陥落すると言いましたが
それは彼の願望だったかも。

そのあとショルツは生命線のノルドストリーム2を米国に潰されました。
それでも米国に忠実なドイツ。

これが同盟ですよ。
国力がシニアパートナーとジュニアパートナートとに分けるのは当然です。

もし仮にウクライナ救援のためにNATOフル参戦してロシア軍と戦おう、

それはNATO諸国の投票多数決で決めようとなったら何カ国が参戦に
賛成すると思いますか。

わたしの予想はゼロ。

> ロシア人は何故プーチンを捨てなかったのか

ラブロフ氏の下記視点を共有しているからでもあると推察－

RT 18 Aug, 2023

西側のウクライナ和平交渉呼びかけは「戦術的策略」－モスクワ
https://www.rt.com/russia/581486-ukraine-peace-talks-tactical-ploy/

米国とその同盟国はウクライナ紛争の終結を望んでおらず、彼らの言う和平構想はキエフの時間稼ぎに過ぎないと、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が土曜日に発表されたインタビューで語った－

地政学的な問題は、「西側の操り人形である（ウクライナの）ゼレンスキー大統領とではなく、彼の主人と直接」話し合う必要がある、とラブロフ外相は今年初めに語っていた。米国と直接交渉することは理にかなっている、と彼は雑誌「インターナショナル・アフェアーズ」のインタビューに答えた。

「しかし問題は、米国は紛争を終わらせるつもりはないということだ」とラブロフは説明し、「彼らが公式に宣言している目的は、ロシアに『戦略的敗北』を与えることだ」と指摘した。

ロシアと西側が交渉する見込みは「現段階では存在しない」とラブロフ氏は述べ、一方でキエフには「西側のスポンサーが常に、もっと上を目指すよう圧力をかけている」と述べた。

コペンハーゲンとジェッダでの会合（ロシアは招待されていない）でウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領のいわゆる「和平公式」を主張したことは、「西側がロシアと交渉する意図を殆ど示していない」とラブロフ氏は述べた。 ロシア政府は、ゼレンスキー大統領の10項目の要求リストを、現実性がなく受け入れ難い最後通牒と見做して却下した。

ロシアは、2014年と2015年のミンスク合意から2021年12月の「西側に我々の懸念を伝えるという思い切った試み」まで、繰り返し交渉を試みてきたとラブロフは指摘した。西側はモスクワのイニシアチブを「傲慢に拒否」し、代わりにキエフへの武器・弾薬の提供を強化した。

「我々は、西側の偽善的な話し合いの呼びかけを、疲弊したウクライナ軍に再び休息と再編成の機会を与え、更に武器や弾薬を送り込むための時間稼ぎの戦術的な策略と見做している」とラブロフは述べ、「これは戦争の道であり、平和的な解決プロセスではない」と付け加えた。

ドイツのアンゲラ・メルケル前首相は昨年12月、2015年のミンスクにおける独仏の提案は、ウクライナに軍備増強のための「時間を与えようとする試み」だったことを認めた。これは、フランソワ・オランド前フランス大統領も認めている。

＞ウクライナ問題への対応がリベラル勢力崩壊の原因

　個人的な関心事としては、やはりこの点は大事である。サヨクリベラルを自認してきた私としては、ウクライナ停戦和平即ち「反戦平和」の声がサヨクリベラル勢力から、ほぼ聞こえてこない。

　それどころか、ウクライナでの戦争の延長に台湾有事が語られ、日本として軍事力強化の必要性が公然と主張され、中露の脅威のみが煽られる中、易易と軍事費増額が決定されるにいたった。

　これは、当初からゼレンスキーウクライナ支持、プーチンロシア悪の論理、ゼレンスキーへのスタンディングオベーションに賛同したサヨクリベラルの論理的帰結であった。

　即ち、サヨクリベラルは、この問題において、最初から間違い続けた。

　サヨクリベラルかどうかは知らないが、例えば、志葉玲みたいなしょーもない言説。ここでのコメントで、志葉玲の言説を引用していたアタマの悪いネトウヨに、私は適切な反論を加えたが、今回、問題はネトウヨだけではなかった。サヨクのネトウヨ化みたいな、特異な現象を伴ったことは、今回特筆にあたいするのではないか？例えば、後期高齢者である私のかつての組合の先輩。

　彼らに共通のするのは、ロシアは悪、国際法違反、侵略といった短絡思考である。ただし、ここには論理や事実認定の歪みがある。認知の歪み、と言おうか？即ち、彼らは正しく事実現実を見ていない、という致命的間違いを犯している。

　最大の問題は、私はドンバス地域への露系ウクライナ人の虐殺という事実を無視していることだ、と考えている。しかも、その首謀者はウクライナ国軍であり、ウクライナ政府が利用するネオナチ民兵組織であった。

　この卑劣な不正義に目を瞑ることにより、ロシア悪玉論やウクライナ侵略糾弾が成立する。

　だが、事実現実を無視した論は間違いでしか無い。何故、彼らは事実現実を無視するのか、単なる認知の歪みだろう。嫌露感情みたいな。

　少なくとも、論理や理屈は彼らにはない。

　しかも、「あなたのような理解では、パレスチナのインティファーダですら理解できないね。」というネトウヨがいた。

　このネトウヨが言いたいことは、ウクライナの戦いは「聖戦」だということだろう。

　バカにつけるクスリナシ。

　事実現実は戦争の発端は、極右ネオナチ民兵組織に露系ウクライナ人の虐殺をやらせていたウクライナ軍やウクライナ政府のあり方の問題であった。

　この事実現実を無視しないと、ゼッタイにウクライナの「インティファーダ」は成立しない。

　因みにこの愚論を語ったのは小学生並の思考力しかないB層ネトウヨだ。知性を有する人間にとって、もっとも軽蔑するべき層である。

　だが、今、サヨクリベラル層はこの軽蔑するべき小学生並B層ネトウヨと同じレベルになっているのである。

　実際、私の後期高齢者の先輩が、ウクライナの戦いを、恰も「インティファーダ」のように捉えていることが言説の端々に見てとれた。

　それは、イラク戦争反対やベトナム戦争反対と同列に、ウクライナへの「侵略」反対を言う論理である。

　しかし、事実現実を無視した論理は確実に間違う。事実現実に跳ね返される。

　ロシアの特別軍事作戦について言うなら、ロシアにはドンバス地域の露系ウクライナ人を守るという「大義」があるから、ロシアは負けない。負けることは出来ない。だから、ウクライナに勝つ、という構図だ。

　そして、BRICS.SCO.グローバルサウスはそれを容認する。

　それが事実現実だ。

　大義がどちらにあり、被害者（弱者）は誰か？事実現実を見ずに、解釈もせずに、ロシアが悪いはず、みたいな根拠なき短絡思考に陥ったのが、サヨクリベラルであった。

　そして、国際法違反！みたいなしょーもない形式論法もサヨクリベラルの拠り所であった。

　だが、国際法なるものはいかようにも捻じ曲げられる法理もない世界の空論である。

　何故、国際法違反常習犯のアメリカ帝国に何の制裁も発動されないか、それを考えれば分かるというものだ。

　国際法違反なる論法は、戦争を止めさせる根拠になるどころか、戦争継続の根拠にすら、なっている。バカを戦争継続、戦争賛成に誘導するツールが国際法だ。

　この場にも、ロシアは国際法違反だー！とか言いながら、日本が核武装することは国際法違反だと考えていないバカがいる。

　要は国際法違反を言い立てる輩は論理的思考力がないということだ。自己都合でいくらでも捻じ曲げられるのが国際法ということが分かっていないから。

　このため、サヨクリベラルも国際法を守るために、戦争継続賛成みたいなバカなことを言い立てる輩が続出している。

　だから、サヨクリベラルは反戦平和の論理破綻の上に、戦争継続賛成論でしかないウクライナ応援と軍事費増額に反対する論理を失ったのだ。

　愚かなり。サヨクリベラル。

軽蔑すべき小学生並B層ネトウヨとどう違うのだ！？

孫崎先生のこの本を日本の国会議員全員読んでもらいたい。そして反省し、米国を相対視して貰いたい。そもなくば、

バイデンは間違いなく日本をウクライナみたいに破壊します。

>>1
このブログに毎日不協和音をかき鳴らしあなたは楽しそうですね。ボケ老人と言われないようにせいぜい務めて下さいね。

　ワレサ？

　昔いたなそんなヒト。まだ、生きてたのか？

　ワレサだろうとなんだろうと、ポーランドは「火事場泥棒」を画策してる狡猾でイヤらしい国という印象だな。

　だから、オマエ好みの国、というわけか？

　https://english.alarabiya.net/News/world/2023/08/09/Russia-claims-Poland-plans-to-create-unit-for-occupation-of-Western-Ukraine-Shoigu

https://www.reuters.com/world/russian-spy-chief-says-us-poland-plotting-division-ukraine-2022-04-28/

　ポーランドは戦争を煽って、軍事支援までしてウクライナに恩を着せて、最終的に西部ウクライナを支配下におきたいだけではないか？

＞ワレサみたいに立派なひと

　人を見る目ゼロ。薄っぺらいね。B層は。

　ワレサは昔からアメリカ帝国好みの傀儡的人物だ。

https://www.kpbs.org/news/local/2022/11/16/lech-walesa-in-san-diego-to-talk-ukraine-russia-and-democracy

「ワレサ氏は、ウクライナ紛争の解決が民主主義を維持するために必要な団結力となる可能性があると示唆した。」

　こういう薄っぺらいトンチンカンな目線しかないのは、耄碌かもしれないが、元々その程度の人物でしかない可能性も高い。

　戦争を煽り、戦争継続を支持する人間を「罵倒」することは、むしろ良識だと考えている。

>>14
日本に原子村があるように防衛族村があるのだなとあなたの作文読んで確信に至りました。ソ連を持ち出してワレサの回顧を引用して日本の防衛を正当化しようとするのは時代錯誤も甚だしいですね。

ロシアはソ連とは全く違います。その違いの説明はここでは避けます。自分で勉強して下さい。

岸田もそうだけど、防衛族は中国と北朝鮮とロシアを侵略国に見立てその侵略に屈すると彼らが持つ体制と同じ体制に日本が変形されると日本人に暗示し、防衛を正当化するのです。

中国もロシアも北朝鮮も日本に仲良くしようと呼びかけているのですが、日本人やあなたたち全員が聞こえない聞こえないと耳を手の平で塞いでいるのです。そのようにしか見えませんよ。

余談。

岸田の防衛が単なる防衛に終わり単なる無駄使いで済めばいいけど日本にもゼレンスキーーみたいな過激派が突然出現し第二次日中戦争を始める危険性は十分あるのです。そのときあなたたちは歓喜して日本を核ミサイル戦争のバットルランドに提供するんでしょうね。

全てはバイデンの為に。バイデンは福島の核汚染水の太平洋放出を認めてくれたしそのお返しもせにゃいかんし。恐らく今後の展開は上記のようなことになるでしょう。

孫崎先生の本がベストセラーにでもなれば、事態は革命的に変わるかもしれませんが、この２０年、ネオコンに洗脳された日本人は本も読めなくなってしまいました。こうなるともう中露朝鮮の他力に任すしか無いのです。　

>>18
まったく同感です。

>>21
プーチンがどれだけ戦争仕掛けられたか、でしょう。それが正しい。NATOが防衛の組織？日米安保とNATOはソ連と中共を戦争して屈服させるための軍事組織です。誤解しないで下さい。

ウクライナ戦争が我々に教えたことはNATOと安保条約が意味の無いことでしょうか。やはりプーチンがロシアの主権侵害には核で応じるという宣言には効き目があった。中国にもその宣言は当てはまらない訳がないのです。

バイデンのキャンプデービドの会議ではプーチン宣言によってもたらされた劇的な変化への対応策が討議された筈です。勿論、岸田も尹も英語は分からないから、表向きの曖昧な表現で済まされているでしょうが、その肝は日米安保が解体され、在日米軍基地が撤退し、中露と対峙するのは日本と韓国という具合に変更されて行くと私は観てます。

>>22

＞岸田もそうだけど、防衛族は中国と北朝鮮とロシアを侵略国に見立てその侵略に屈すると彼らが持つ体制と同じ体制に日本が変形されると日本人に暗示し、防衛を正当化するのです。

　私が言いたくて、にも関わらず言語化出来なかったことを、ズバリ、言っていただきました。

　孫崎先生の言説がサヨクリベラルに届き、ウクライナ応援団に堕しているサヨクリベラルの改心を願ってやみません。

>>18
ポーランドってソ連崩壊以来おっしゃる通りに本当にいやらしい国です。
かの国は米国の一番の子分の座を切望し、ポーランド人の米国へのビザなし渡航を
米国に懇願し、そのために米国が引き起こす戦争のことごとくにポーランド軍を
派兵しました。

そうとうポーランド兵は死んでるはずですよ、米国が作った戦場で。
ポーランドに何の害も与えない国の兵士によって。

ヘドが出るような情けない国です。
ポーランドって。

>>28
〇私がトルコを肯定的に受け入れ、日本もトルコを真似しろと主張しているのはトルコが孫崎先生の本日のテーゼである「同盟は家臣ではない」を実践しているからです。過去の経緯がどうだったかは関係ありません。これは誰でも分る算術の問題です。
〇ロシアのウクライナ戦争をポーランドへのソ連侵攻と同じだと言うのはコジツケと言わざるを得ません。ソ連は共産主義の世界水平展開に力を入れてましてね、ナチスのポーランド侵攻は寝耳に水で、同志の救済に動くのは当時としては自然です。ナチスのポーランド侵攻がソ連の侵攻をもたらしたのです。拡張主義とタグを付け、ウクライナも同質だと暗示するのは適切ではないです。
〇日本はこの先ポーランド以下の小国になっていくとあなたは言うが、悲観しすぎです。上記にも記しましたが、「同盟は家臣ではない」を実践しているトルコを学び、中国ともロシアともお付きあいは出来ると思います。それを実行すれば、トルコを遥かに超える日本が生まれるでしょう。
〇ワレサが反ソ連で苦労している時にパックスアメリカーナの中で踊った人々はポーランドを批判出来ないとあなたは言いますが、それは単なる感情論で何も生み出しません。

>>29
パックスアメリカーナで踊り狂ったお前に,,,というのは小学生のよほどの
お気に入りドクトリンと見え、もう10回くらいここで使っています。

あまりにアホらしいのでその都度の反論などはしないので、これが
お気に入りになってしまったのですね。

ほんと小学生です。

それにしても小学生が、日本がトルコよりも小国になっていくとの
認識を持っているのは意外です。

米国に追随して国が滅びるなら本望と思っているのですね。

わたしの大嫌いな岡崎久彦でもそこまでは言わなかった。
アングロサクソンに盲従すればよい。
それですべてがうまくいくと言っていた。

おめでたいやつです。
小学生って。

日本経済の凋落は中曽根康弘が日米半導体交渉でレーガンが
ふっかけた日本不利のデタラメな条件を丸呑みしてから始まりました。

ロンヤス関係絶好調を演出したかったのですね。
そのため国を売った。

そのあと、米国命の小泉純一郎が人気総理になりました。
いずれも売国奴。

どちらも泡沫候補から総理になって国を売って長期政権に。

フレデイさんは否定するけれど日本経済の転落は現実的リスク
ですよ。

わたしが以前書いた中国の勃興はその日本を救う天佑になるはずでした。

でももうダメです。
そのきっかけを作ったのは民主党菅政権です。

今日本は野党も与党も反中です。

もう日本は終わり。

>>30
同感です。

>>31
トルコより小国と言うに至っては本当に意外です。

>>32
本当にそうですね。中曽根なんかとんでもない奴です。

>>33
日本経済の転落は必ずやって来ると私も思ってます。その転落は米国と同時期にやってくると考えてます。米国より早く回復するために中露との関係修復に今からでも水面下で取り組むべきだと思っているんですが、出来そうにないですね。とても残念です。

>>35
でも、日本がトルコよりも小国になるほど落ちぶれたらどうやって
中国と対峙するのでしょうか。

「北朝鮮」のように先軍政治をやって民は食わねど軍事支出GDP比
25%とかやるんでしょうか。

>>38
日本は明治維新以降敗戦までずっと北朝鮮そっくりの先軍政治をやってきましたが、北朝鮮の立派なところは日韓を武器で攻撃しないことです。

日本は敗戦後先軍政治を大いに反省したのですが、反省した分子が全部鬼籍に入ってしまい、先軍政治の兆しが出て来てます。りゃんさんみたいな人間の語りが今後もてはやされ、大陸にぶつかっていくのではないかと私は心配してます。