新しい研究によると、1日わずか1、2分の激しい運動でがんのリスクが低下する可能性がある。約4分半の激しい運動を組み込んだ成人は、がんの発生率が30%以上低いことが研究で判明。心肺機能向上は、がんの主要な危険因子=インスリン抵抗性や慢性炎症の軽減につながる
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コメント
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ガンの危険因子は何によってもたらされるかが基本なのでしょう。
①喫煙、②飲酒、③食生活(栄養のバランスと野菜)、④運動不足、⑤感染などが浮かぶ。
喫煙は退職と同じ時期にやめた。
飲酒は深酒はだんだんしなくなり、最近は集まりで多少飲むぐらい、コロナのおかげともいえる。
食生活は血糖値が100を超えたとき医療機関から指摘があり、甘いものをとらないようにしている。最近は血糖値よりヘモグロビンの値を医療機関は重視しているが6.2~6.4近辺であり安定している。
感染はコロナ以降風邪もひかない。
運動は毎日1万歩を続けているが、昔やっていたジムでの筋肉トレーニングを取り入れていこうと考えている。
年を取ってくると、規則的な生活が乱れがちになる。ときどき孫崎さんがこのように取り上げてくださると、だらけがちな気持ちを引き締めてくれる。感謝です。
(ID:18471112)
こうした健康維持のための研究は有意義かもしれないが、腑に落ちないこともある。
>「運動しない理由として最も多いのは「時間が足りない」です。でも、忙しすぎて日中 1 ~ 2 分もできない人がいるでしょうか?」
槍玉に挙げられたのはガンのリスクが高まりそうな、大勢を占める「運動不足」層である。だが、この「時間が足りない」人々は、普段、生計を立てるための仕事に大半の時間を割いているわけだ。その仕事内容、仕事環境が、殊に都市生活者の場合、不健康―少なくとも健康にプラスでない―ということだ。健康と引き換えにカネを稼いでいるのである。毎日、当たり前のように職場へ行って、当たり前のように仕事して...気が付いたらガンになっていた...
当たり前のように銀行に預金して...気が付いたら酷く目減りしていた...
もう「それって、おかしくねぇか」であろう。
健康維持には食生活も大きく影響するが、この点でも殊に日本は危機的状況だ-
安田節子著「食べものが劣化する日本」(2019)
https://www.amazon.co.jp/食べものが劣化する日本-安田-節子/dp/4772677100