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新しい研究によると、1日わずか1、2分の激しい運動でがんのリスクが低下する可能性がある。約4分半の激しい運動を組み込んだ成人は、がんの発生率が30%以上低いことが研究で判明。心肺機能向上は、がんの主要な危険因子=インスリン抵抗性や慢性炎症の軽減につながる
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論評紹介①フィッチの米国債格下げ(AAAからAA+)は間違いではなかった – むしろ、遅すぎる状況だ、②フィッチの格下げ主導にS&Pとムーディーズも追随するのか―米国は軽率で持続不可能な財政路線を歩んでおり、それに対処するために目立った措置は何も講じられていないー
コメント
日本は一時はIT半導体エレクトロニクス産業と自動車産業の二つの主力産業で莫大な経常収支が黒字を上げていました。それなのに円高局面の苦境を緊縮財政で氷河期世代を発生させ、主力産業のIT半導体エレクトロニクス産業も発行権の力を借りたファンドの目利きの力とGAFAMが中国・台湾・韓国を上手くアウトソーシング先に使い敗退させらてしまいました。
NATOに滅亡させられたリビアは惨殺されたカダフィが石油の豊富な経常収支が黒字で善政を布き生活水準は西欧諸国以上だったらしいです。
莫大な経常収支が黒字を誇っていた日本の競争力低下や少子化問題の原因は1998年の金融の規制緩和に合わせて小泉竹中政権の隷米政策での搾取が徐々に進行したからでもある気がします
現在、東証のハイテク株に関してだけでも外資株主率が4割を超えているのが多いとか。三井住友金融関連の銘柄でも半分近くに株主が迫るものもあったようです。
法人税減税と消費税増税がどこに対して行われた明らかですがマスコミ放送は沈黙です。
これで少子化問題が更に加速して分配率も悲惨な状況に至ったようでもあります。
こうなったのは吉田茂政権の責任にさかのぼることにあります。
首都圏への米軍基地の駐留を許した上に米軍への治外法権を与えて、自衛隊員への指揮権まで与えていたから一時的な繫栄はこれらによって水疱に消える可能性が強いような気がします。
米国もまだアイゼンハワー大統領からケネディ大統領の時代まではここまで悪ははびこっていなかったかもしれません。
性善説に立てばこんな事態でも経済発展出来たと思えますが、性悪説に立てばこんな事態はあり得ることでした。金融植民地化されてしまいアメリカのATM利権化しています。日米地位協定の改定で治外法権を解除と米軍基地が集中し過ぎの沖縄と東京圏の米軍基地だけでも撤兵が望まれます。
性悪説に立てば最悪台湾有事です。
それと共産党や社民党や令和新選組が主張する全国一律最低賃金1500円を目指す、対応できない中小企業に補助金を支給で少子化問題を是正出来る可能性が強いような気がします。東京圏は人と金のブラックホール現象が起きているようでもあります。
これで人々は生活費が安い地方に住み地方の発展が促されるとのことです。若い世代に収入があれば子供を作るのが促されるとのこと。
p_fさんが述べられているように『子供を作る世代の結婚は「お金の問題」もクソもなく、ある意味「勢い」でするものでないか?キューバに「酔って結婚」という歌があった。』述べられています。
それと昔、女流棋士の林葉直子さんがトップ棋士との不倫騒動がありました。その後、彼女は悲惨な状況に至っている模様です。子供を残していればサラブレッドになった可能性もあり、惜しまれます。子供がいれば悲惨な状況に至らなかった可能性もあります。
非嫡出子は諸外国に比べて日本では極端に少なく状況でそれが少子化問題に拍車をかけているのかもしれません。
>>7
引用恐縮です―とお伝えすべきかアレですが(笑
ご投稿から、少子化問題も これまでの日本の進路に幾つもあった分岐点で、ある時点から毎度 間違った道を選択してきたツケとも察せられます。
>>8
ありがとうございます。
皆さんの投稿やいろいろな方の本やブログや以前は怪しい2chの投稿の中でこれはというのを読むとこんな結論が導き出されました。どうもオウンゴールの連続だったような気がします。
(ID:18367902)
国家予算を考える前に、日本の国家形態のあいまいさが、大きな障害になっていることを認識しなければいけないのでしょう。
第一の問題点は
日米安保による様々な諸要求は多岐にわたっている。一方独立国家として国民の生活向上は民主国家として当然の義務である。今回地政学的に緊張関係が出てきており軍事的な支出の増加は避けて通れなくなっており、現在の債務を積み増せば問題が多く、軍事だけでなく生活上の国家支出も少子化の中で問題が大きくなっている。結局はバラマキが行われ債務が増加する。
第二の問題点は
国家予算のいびつなバランスシートをどのようにして健全化するか。国民の合意が得られない。
第三の問題点は
税負担と公的支出の緊張関係を如何に高めるか。公的支出の大幅カットに切り込めるか。
第四の問題点は
予算案が出来上がるまでは政府与党が国民の陳情や各種審議会で審議された結果与党が承認し国会で与野党が政府に質問をする。予算の全体像が出来上がる迄野党は一切関知していないのに国会審議で予算内容に触れることは少なくスキャンダルなど予算とは全く関係のない事で与党攻撃する。毎度おなじみの光景が国会中継される。
敗戦による国家の宿命であるが、乗り越えるのは、安保闘争、鳩山政権の東アジア共同体構想など結果を見れば容易ではない。現在は日米安保はほとんどの与野党が賛成であり、憲法改正して新しい日本の姿を描き出していくべきでしょう。この問題が方向付けされない限り、税の問題は解決しない。税を国民が拒否すれば債務を増やすしかないのでしょう。