内閣支持率急速に低下、毎日は支持率28%と報道。一般に30%割れは危機シグナル。だが政権倒す雰囲気なし、理由①米国の岸田政権支持、②自民党内部の力学、最大派閥の安倍派はバラバラ。③野党のだらしなさ、立憲政策面自民とほとんど同一。これでは国民の支持得られず。
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>4
100%賛同いたします。
前にご紹介いただいたMOON OF ALABAMAを私は毎日覗いてます。今日の記事はトランプ訴訟の厭らしさについてですが、締めくくりに、USAは崩壊前のUSSRに政治の無能と非効率の点で似て来たと言い切る件が載ってます。
米国が内部から腐り始めたというのに台湾有事とか騒いでこの列島は嫌中一色です。日本はもう駄目ですね。
(ID:119568177)
>>5
>100%賛同いたします。
恐縮いたします。
わたしはフレデイ タンさんの幅広いご見識にいつも敬服しておりますから、励みになります。
>米国が内部から腐り始めたというのに台湾有事とか騒いでこの列島は嫌中一色です。日本はもう駄目ですね。
おっしゃるとおりです。正直に言えば、アメリカ帝国にバシッと言いたいことを突きつける中国に対して、私は胸のすく思いで眺めています。
日本は、その点ホントに駄目です。情けないです。
(ID:19005377)
>>7
あなたの個人的な希望、願望は分けるけど、よれよれになりつつある米国は世界をまとめることは出来ませんよ。
米国がウクライナ奪取でロシアを弱体化させること事体は帝国の大義(ブレジンスキーが与える)に合致しているが、同時に中国を攻めることは間違い。元々、中国は米国に従うのを大義にしていたが、米国の異変で中国とロシアの運命共同体が成立した。それに加えて、米の財政破綻は致命的であること。
ユーラシアで力の統一体が出来上がれば、米帝の存在は危うくなる。これは米国のジオポリテイックスの教科書の第一条です。その第一条を敢えてホゴにし、財政破綻処理で中露の協力を求めざるを得なくなる惨めな状態を米国は選んだのです。