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世界一段と核兵器使用の危険性増大。①世界の核弾道数増加。露ー5889,米―5244、中国の保有核弾頭数「200発台前半②核合意の後退②露は今年二月新START履行を中止、SIPRI所長「誤解や事故が生まれる危険性が“容認しがたい程に高まっている」
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読み人知らず「米国による日本への改革要求は、あらゆる分野、領域にわたり、すでに実行。「米中新冷戦」の最前線に日本が押し立てられ、それに向け、軍事、経済、教育、地方地域、社会保障、等々での「日米統合」が拙速に推し進められてきている。
コメント
>>9
>この日本的世界観は、短絡的だし、間違っているし、歪んでいると考えている。
まったく同感なのですが、相手を中国に絞ると日本はけっして米国のポチとして
米国に引きずられているのではありません。
思い出してください、日本の反中気運はいつ頃からはじまったか。
米国のそれはいつ頃だったか。
オバマ政権の頃米中関係はうまくいっていたのですよ。
それに比べて安倍政権の対中姿勢はひどいものでした。
ほら、安倍がオバマに叱られたでしょう。
(中国に対しては)もっと言葉をつつしめと。
わたしは日本人の反中意識は中国の発展によって日本がGDPで
抜かれた頃には始まっていたと思います。
その空気の中で、起きるべくして起きたのがカン政権のあまりに愚かな
協定違反の船長逮捕でした。
その後の日本は反中ヒステリー国家となりました。
そこへトランプ政権が登場しました。
けっして日本は米国に引きずられてはいませんよ。
むしろ米国を反中に先導しています。
米国が反中になって嬉しくて仕方がない。
トマホーク400発は押し付けられたのでなく喜び勇んで
買ったものと思います。
わたしは日本の反中ヒステリーが安倍のような一部の右翼政治家が
始めたのではなく、結構草の根の広範な日本人から出たものと
思います。
ついこの間まで、自転車だらけの国が世界史でも稀に見る短期間での
大発展を遂げたのに、こちらは同時並行的に、失われた30年ですから。
碁盤をひっくり返したいのが今の日本人の気分です。
大変に危険です。
>>11
>結構草の根の広範な日本人から出たものと思います。
人数的には減りましたが、昭和1ケタ世代とか、日帝の植民地蔑視の空気感をモロにうけた世代や引き継いだ世代や年齢層には、ナショナリズムの裏返しの中国敵視があるように感じます。
また、団塊の世代で学生運動をしていた層には、どこかでブルジョワ民主主義を信奉しているキブンを感じています。だから、香港民主化運動の弾圧はケシカラン。文革から天安門事件も忘れてはいないぞ、みたいなカンジでしょうか?
そうして、中国は専制政治という刷り込みにハマりきっている印象があります。
民主主義はスバラシイ!だから、人民が闘って民主主義を勝ち取ることは、断固応援すべし!レジスタンス異議なし!
みたいな。
その延長に台湾政治をみて、中国批判にはしる向きも少なくないかもしれません。
しかし、「民主主義」は今や戦争の隠れ蓑です。従って、民主主義を崇め奉ることを止めることが洗脳を解くカギだと考えています。
優先順位はあくまで非暴力とか反戦平和だと考えています。
それにしても、70年安保、全共闘運動を闘い、米帝打倒、プチブル民主主義粉砕を叫んだ団塊の世代が今、アメリカ帝国の尻馬に乗っかって武器支援賛成、ウクライナ戦争継続賛成の大合唱をするなら、なんと彼らの「民主主義」とは薄っぺらいものか、と慨嘆を禁じえません。
(ID:18367902)
中国の経済動向をどのように見るかで対応が変わってくる。
経済の見方を今後の幅を限定するか、将来的に拡大するかによって大きく異なる。
サマーズは中国経済が近い将来に米国を追い越すと予想していたが、最近は中国経済が米国を追い越すことはないといっている。
理由は米中経済対立の影響もあるが、インド、ブラジル、インドネシアなど新興国の躍進が大きくなっている。また、台湾問題は単純に経済の問題だけでなく中国で働く自国の人間の安心安全が確保できないという人権問題も沸き起こっている。
中国での生産に不安があれば、自国、他の国での生産に移行しようとする働きが急速に働きだした。その影響は4月の中国統計資料に如実に出てきている。若者の失業率20.2%というが農村から出稼ぎに出てきていた若者たちの失業は加味されていない。かなり底上げしてみなければならないでしょう。今年の大学新卒者数は1,158万人という。一方主な就職先である中小企業3,000万社のうち昨年467万社が倒産し、今年も倒産が続いている。
日本の企業も自国あるいは他国に製造拠点を移し始めている。その影響は如実であり日本企業の採算が向上し、現在株価は33,000円を超えている。ダイキンはインドの生産を増やしている。具体的に南部向上に加え北部にも工場を新設した。売り上げが順調に伸びており西部にも新たに工場を新設するようだ。
中国は巨大なマーケットであるが、中国人の工場も技術を蓄え日本とか韓国の工場が価格的に採算が合わなくなっている。早く決断し中国を離れる企業と中国に執着する企業間の差が大きくなるばかりでしょう。
中国に対する米国、アジア、日本の見方とEU諸国の見方に違いが出ているが、将来的にはEUの見方が変わっていくとみるのが妥当でしょう。EUも変われば一気に引き上げが始まるといえる。