露紙「プラウダ」の推奨健康法「健康維持には、1 日に少なくとも 1万 歩歩く必要がある 体重減には、週に 5 日以上、適度ペースで 30 分以上歩く必要。強度を上げて長時間歩くと、より良い結果が得られる可能性 階段を上る: より激しい身体活動の優れた方法
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健康法は、体の健康法と精神の健康法の二つを実践してきた。
体の健康法は、健康珍談で血糖値が100を超えたことを知って、当初はジョッギングをしていたが、この20年ぐらいは1万歩の散策である。コースは5通りを気の向くまま選択している。
精神の健康法は、50歳ごろであるが、会社人間をふと見つめたとき、精神鍛錬ができていないことに気づいた。
当時は、経済だけでなく、「心の時代」ということで、宗教書があふれていた。
薬師寺の高田和上が説いておられた「とらわれない心、こだわらない心、偏らない心。広く広くもっと広く、これ般若心経、空の心なり」でした。道元禅師の「正法眼蔵」など禅宗の書物に15年ぐらい没頭しながら、月一回の政治塾に参加した。泊りの旅行があり政治に関する議論は様々な思想を持っている方々と話ができたことを楽しく思い出している。
居酒屋での議論があり、夜の帰りが遅くなるので都内のホテルに宿泊したが最初は5千円ぐらいで宿泊できたが中国の旅行者が増え1万円を超えるようになり政治塾をやめてしまった。
孫崎さんのこのブロブを見つけ参加しているが、匿名ということもあって、社会通念から言うと、意見が過激気味であるが、思想が一貫しておりわかりやすい。毎度毎度対立することになっている。最近は気にしないで、自分の考えていることをそのままコメントしている。自分を客観的に見てコメントの変遷を見て納得できれば自分にとって好ましいことと考えている。心の鍛錬になっており感謝しなければいけないのでしょう。
1万歩の散歩と空の心が幸いしているのか、人に若いといわれることが多い。もうすぐ84歳、病気がちになっては困る。「体と心の健康」維持して生きられれば本望だ。
(ID:18471112)
WP、NYTの間違いでないかと思わせるプラウダの記事である。プラウダ紙も「プラウダにプラウダなし」だったソ連時代から大きく変貌を遂げているのでないか。
著者のペトル・ヤーミリン氏は、モスクワ州立大学卒業、37才と判った。
> 昼休みの一部を利用して、オフィスや通りを散歩します。より楽しく、やる気を維持するために、同僚を招待して、ランチタイムの散歩をより楽しく社交的なものにしましょう。
モスクワのビジネスマン、昼休みは どれだけ長いのか...かつて私の職場では1時間あった昼休みは何時しか45分に削られ、足早に外食してきて お終いだった。
一方、10年程前、スイスの友人宅に招かれた際-
「今日の昼休み、オフィス前の湖で一緒に泳ぎませんか?」
「え?そんな時間あるんですか?」
「あるある(笑」
「でも、フェリーも行き交ってるチューリッヒ湖って、泳げるんですか?」
「泳げる泳げる(笑」
そうして他にも少なからず繰り出していた人達と同様、気持ちよく湖水浴&日光浴を楽しんだ。確かにチューリッヒ湖は泳ぐには十分キレイであった。随分のんびり寛いでいる友人に昼休みは何時までか訊くと、特に時間は決まってないとの返答。彼ら(夫妻)は別段セレブでない。
私の近所には遊歩道のある小川が流れているが、スイスと違って川岸は延々味気なくコンクリ固めされたドブ川同然だ。「より楽しい散歩」には役立ってない。
(ID:119568177)
>露紙「プラウダ」の推奨健康法「健康維持には、1 日に少なくとも 1万 歩歩く必要がある 体重減には、週に 5 日以上、適度ペースで 30 分以上歩く必要
この点については、私自身はほぼ実践できていると自負しています。ただ、ノンビリ歩いているだけなので、どちらかというと、散歩、といったカンジです。
それでも、20年近く続けられている唯一の「健康法」です。
ところで、孫崎先生は次のようなツイートをされました。「ある年齢になったら大腸検査実施お勧めします。」
ニコニコ動画でも大腸ポリープ摘出のことを述べておられました。
私も良性とのことではありますが、胃にポリープがあります。ある程度の年齢になると、ポリープはあってもおかしくはないということでしょう。
検診については、私も年に一度比較的コンスタントに受診しています。というのも、年に一回、市役所から検診勧奨の無料受診クーポン券が送られてくるので、それを利用して、食道や胃の内視鏡検査を受けています。
内視鏡は、経口と経鼻の2種類あり、経口のほうが精度が高いらしいですが、私には多少苦しく、咳込み、嘔吐感が強くでるため、最近は経鼻内視鏡検査を専ら受けるようにしています。
経鼻のほうは、あまり苦しさは感じません。
内視鏡検査により、ポリープが発見されたわけですが、今のところ毎年検診しては同様な指摘を受けるにとどまっています。
随分前に大腸内視鏡検査も受けましたが、こちらは軽い気持ちでは、なかなか取り組めない、イロイロ準備が大変な検査だったので、一度きりにとどまっています。
なにしろ、腸内をキレイにした上で検査に入るため、薬剤を何リットルも飲んで、トイレで流して出す、というのを繰り返した記憶があります。腸内をキレイするのは、当たり前の準備だとは、分かるのですが、苦労しました。
そのため、最近は市役所から送られてくるクーポン券には大腸がん検診(検便)もあるので、そちらにより検診を受けています。コチラは、大腸内視鏡検査より、圧倒的に楽です。
ただ、私自身は、検診を比較的受診することが多いのですが、亡くなった近藤誠先生は、特定の検診を受診しても、がん死亡全体の割合が減るわけではない、と書いておられたと記憶しており、検査方法によっては放射線被爆の問題もあるでしょうから、検診も適切な方法の選択が重要ではないか、と常々考えております。