孫崎享のつぶやき

シリコンバレー銀行の破綻.バイデン大統領等政権は、他の銀行で取付騒動が生じないよう預金者の預金全額保証等応急政策発表。そもそもインフレ制御のため連銀が金利を上げたことが今回の原因。では今後インフレ対応金利政策どうするのか。共和党の攻撃必至。

2023/03/14 08:23 投稿

コメント:8

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コメント

>>6
私たちはパックスアメリカーナの市民ですから、それを統べる米国の財政には大いなる関心と懸念があり、コメントをしております。そして当然私たちには米国に対して物申す権利があるのです。

隣国の中国は米国とは違います。中国の破産法のああだこうだは中国の市民に任せるのが宜しいのではないかと思うのですよ。

米国の矛盾がテーマになるとすぐに中国を持ち出して話題を変えようとするその衝動?は一体どういう心理にしたがうものでしょうか?

No.7 19ヶ月前

>>7
こんにちは

SVBやらは、太陽光投資やら暗号通貨やらの企業に巨額の貸し付けやら便宜やらをはかってたみたいですよ。
今後それらがどうなるか、というのは、中共とは無関係ではないとわたしはおもっています。

暗号通貨は、中共は2021年に強く取り締まりましたが、中共国民のあいだでは、いまだ熱はさめていないという噂もききます。米国で運用したり地下経済で使われたりしているのではないでしょうか。全貌はなかなか明らかにならないでしょうけども。

太陽光のほうは、中共と関係が深いのはもちろんですね。

No.9 19ヶ月前

孫崎さんの問題意識、「今後金利をどうするか」についてですが、米国はやはり状況によって金利をあげていかざるをえないとおもいます。
今回預金を保護したのは正解でした。この方針を米国で貫く限り、米国ではシステミックリスクには至らないようにおもいますが、一方で、太陽光だの暗号資産やら関係の企業の見通しは暗いのかもしれません。ここが中共と関連があるだろうと考えています。共和党と民主党とのたたかいの場でもあるとおもいます。

No.10 19ヶ月前
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