![孫崎享のつぶやき](https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/blog_thumbnail/ch1332.jpg?1601523732)
シリコンバレー銀行の破綻.バイデン大統領等政権は、他の銀行で取付騒動が生じないよう預金者の預金全額保証等応急政策発表。そもそもインフレ制御のため連銀が金利を上げたことが今回の原因。では今後インフレ対応金利政策どうするのか。共和党の攻撃必至。
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コメント
コメントを書く(ID:18471112)
> では今後インフレ対応金利政策どうするのか。
紹介された英文記事の続きに「米国のストレステストでは、不良債権に関する あらゆるシナリオが含まれているが、金利ショックに関するシナリオは殆どない」と出ていた。
> 共和党の攻撃必至。
ニューズウィーク 3/12/23(藤原直哉氏TWTR経由)
シリコンバレー銀行破綻でトランプ氏が悲痛な警告を発する
https://www.newsweek.com/trump-issues-dire-warning-after-silicon-valley-bank-failure-1787196
トーマス・キカ記
ドナルド・トランプ前大統領は、先日のシリコンバレー銀行(SVB)の破綻について発言し、ソーシャルメディアへの投稿で強い言葉で警告を発した。
米国の新興企業向けの第一級金融機関であったSVBは、その危険な投資をめぐる不透明感から預金の取り崩しが起こり、金曜日に破綻した。ほんの数カ月前までは2000億ドル以上の資産を持つ全米16位の銀行だったが、現在は連邦預金保険公社(FDIC)に買収され、資産の競売と預金者の保険外資金の返済に取り組んでいる。
日曜日、トランプ氏は自身のソーシャルメディア「Truth Social」にSVBの破綻について投稿し、この状況をジョー・バイデン大統領の経済政策の所為だとし、更なる金融災難が待ち構えていると付け加えた。
「私たちの経済に起こっていること、そして米国史上最も大きく、最も間抜けな増税の提案、5倍にもなることで、ジョー・バイデンは、現代におけるハーバート・フーバーとして語り継がれるだろう」と、元大統領は書いている。「1929年よりもはるかに大きく、強力な大恐慌が起こるだろう。その証拠に、銀行はすでに崩壊を始めている!!!」
トランプのコミュニケーションチームも、Truth Socialへの投稿の数時間後にFox News Digitalに声明を出し、崩壊は民主党の政策によるものだとの主張を繰り返した。
「制御不能な民主党とバイデン政権は、哀れにも、CCP(中国共産党)のスパイバルーン、東パレスチナの列車脱線事故、そして今回のSVBの破綻など、必死の嘘で自分たちの失敗をトランプ大統領の所為にしようとし続けている」とトランプ報道官のスティーブン・チューン氏は同メディアに語った。
金曜日の破綻以来、今回の破綻はトランプ氏が2018年に署名した、SVBのような中堅銀行や地方銀行の規制を削減する法案の長期的な結果であると主張する人が多くなっている。この法案は、資産2500億ドル未満の銀行を、その安定性をチェックする連邦準備制度理事会からの強制監視を回避できるようにした。大不況をきっかけに設定された資産500億ドル未満(が強制監視の対象外)という従来の基準を引き上げたのだ。この変更は、SVBのCEOであるグレッグ・ベッカー氏を含む金融業界の多くの人々によって働きかけられたものである。
トランプの規制緩和に関する上記主張には、さまざまな金融専門家だけでなく、アレクサンドリア・オカシオ・コルテスやケイティ・ポーターといった議会民主党議員からも反響があった。後者はトランプの2018年法案を覆す法案を作成中だと述べている。チューン氏のFox News Digitalへの発言は、特にそれらの主張に関する問い合わせに対して行われたものだ。
ニューズウィークはホワイトハウスにメールで連絡を取り、コメントを求めた。
(ID:18367902)
中国全人代の注目テーマ「破産」を注視していたら、今回の事件が起きた。
昨年1月から11月まで301万の個人経営業のが破たんした。
昨年海外直接投資(FDI)が1630億ドルが中国市場に流入米国を超えた投資先になっている。
個人破綻法はなく企業破綻法は金融機関の破たんを想定した条文がない。金融機関が破たんすると国家がしりぬぐいする「神話」が根強い。
包括した法体系が欠如している。複数の金融機関が同時に破たんした場合統一した法的体制が構築されていないのである。
今回金融機関の破たんでは企業のプロセスでは間に合わなくなっており、金融システミックリスクを引き起こす。
破産前リスク処置と破産プロセスの順序だったリンク付けが必要であり金融取引決算の最終的ネッティングシステムの導入は不可欠なのでしょう。
中国においては、「信用を守れば利益があり、信用を失えば罰を受ける」社会信用スコアの基礎的プラットホームが必要なのでしょう。
ひとつの例として企業破産法による破産整理は可能であるが、連帯責任の企業家の巨額債務能力を背負った場合救済方法がなければならない。
(ID:19005377)
>>6
私たちはパックスアメリカーナの市民ですから、それを統べる米国の財政には大いなる関心と懸念があり、コメントをしております。そして当然私たちには米国に対して物申す権利があるのです。
隣国の中国は米国とは違います。中国の破産法のああだこうだは中国の市民に任せるのが宜しいのではないかと思うのですよ。
米国の矛盾がテーマになるとすぐに中国を持ち出して話題を変えようとするその衝動?は一体どういう心理にしたがうものでしょうか?