孫崎享のつぶやき

中国外務省は24日12項目の和平案を発表。国家の主権を尊重、自国の安全のために他国を犠牲にしてはならない等一般原則。厳密な意味での和平案ではない。バイデンは中国に提言の資格なしと批判。米国としては今夏までウクライナに全力で戦わせる方針。

2023/02/26 07:39 投稿

コメント:25

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

>>24

>なぜ中共に支配されたがる?

 支配される、というより現実的に政治経済的軍事的人口的に中国と対等になることは難しい。

 それだけのこと。

 そして、アメリカ帝国に今までどおり支配される選択は世界の潮流に逆行しているのです。それでも、アメリカ帝国に支配されたいヒトビトは政治的マゾヒストです。

 アメリカ帝国は「ジミー・カーター元米国大統領が述べたように、米国は間違いなく世界史上最も好戦的な国です。」から。戦争に巻き込まれたくないなら、アメリカ帝国と距離を置くしかない、ということ。

No.28 19ヶ月前

対等じゃなければ支配されたいのか。
やはり全然理解できないねえ。

No.29 19ヶ月前

>>29

>対等じゃなければ支配されたいのか。

 対等でないと、そこ権力関係が伴うことは仕方ない。或いは、主従関係と言い換えても良いでしょう。

 それはウクライナが容易にロシアによりねじ伏せられることからも明白ではないですか?

 そして、ロシアと対等でないことを忘れて、ウクライナは対ロシア政策を間違えたから、ねじ伏せられる運命を辿っている。自業自得です。

 また、アメリカ帝国に政治経済的にねじ伏せられた日本には、独自外交の権限も取り上げられているかのようです。

 そもそも、支配されたいのか?なんてよく言うものです。

 あなたはアメリカ帝国にシッカリ支配されているじゃないですか?

 ともかく、ウクライナみたいに戦争を招き入れ、国民に塗炭の苦しみと犠牲を強いて、国家破綻の淵に立たないよう、日本には智慧と良識は必要です。

 戦争に巻き込まれないこと、それこそが国家の自主独立、国民の生命を守るのです。対等な関係でなくても、それは可能です。外交努力です。

 ウクライナの失敗を教訓にしたらよいのです。
 

No.30 19ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細