バイデン大統領ウクライナ訪問し民主主義を守る為に戦くと宣言。日本では米国国民は圧倒的に支持と思っているだろうが違う。共和党は国内問題を無視し、世界の反対に位置するウクライナ支援と非難。次期大統領共和党有力候補のトランプ、デサンティス共に批判。
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コメント
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>>28
>それでどうなりましたか。
実は今日、現役時代の先輩(70代後半の団塊の世代)達と飲み会をしました。組合活動家の先輩方です。コロナだなんだで、数年ぶりの再会でした。
集まった先輩は皆、所謂「左翼」、組合活動家です。反戦平和です。
それで、酒の勢いもあり、話がロシアウクライナ戦争になり、対立勃発(笑)。
ハッキリ、左翼業界でも私は「少数派」なのだな、と自覚しました。
ロシアウクライナ戦争の評価や左翼の取るべき道、この大事な点で、全く噛み合わない。酒の席での話だからこそ、本音、本心がここまで違うか、というカンジでした。
ここに先輩の見解を記しておきます。因みに、他の先輩達の見解は、だいたいどんなカンジか、きいてみました。どうやら、下記の先輩の見解が左翼の多数派のようらしいです。(極少数、私の見解と同じ人がいるらしいですが)
で、先輩の見解の要点です。
①攻められ(侵略され)たら戦うべきだ。だから、アメリカの武器供与は正しい。
②ウクライナにネオナチはいない。ゼレンスキーはユダヤ人だから。
③ドンバスへの砲撃は無視、虐殺もなし。その前提として、ロシア(ソ連)によるウクライナ迫害の歴史がある。ウクライナ人が、ロシア人を恨むのは仕方ない。
④結論は戦争継続支持。即ち、ロシアがクリミア、ドンバスから撤退せよ。そうでなければ、戦争は終わらない。
⑤ウクライナが降参することは受け入れられない。
私は、先輩が「攻められ(侵略され)たら戦うべきだ。」と真顔でいうから、「じゃ、アンタみたいなジジイが戦うつもりか?足手まといじゃないか?まさか、自分は戦わずに、若者に戦え、というのか?」と言い返しました。(※実際の表現は柔らかくしました)
いずれにしろ、私も悟りました。この見解の相違は根深いな、と。コロナ脳との断絶より、根深い気がしています。
反戦平和とはなにか?戦争に反対するとは、本質的にどういうことか?
そんな根源的問題なのではないか、そんな気がします。
まぁ、もはや、私はカミさんとボケた母親にだけ、私の考え方を分かってもらえれば、それでよいかな、と。
帰り道、トボトボ、そんなことを考えていました。
(ID:21835634)
>>29
こういう現実があるとき、わたしはもうアホらしい、バカ相手に
しゃべるのはもうやめた、ということでいいのですが孫崎さんは
ほんとに大変な仕事をされていると思います。
(ID:21835634)
ようするに、バカは白か黒かですっぱり割り切るのが好きなのです。
話にグレーゾーンがあるのはきらい。
ファジーな話はめんどくさい。
困ったものですね。
右翼は昔からそんなものだとしても、左翼は口角泡を飛ばして
理屈をこねるのが好きなものでしたが。
カタカナでサヨクと書かれるのがお似合いの連中ばかりです。