ＩOCは、クーベルタン男爵のオリンピック精神から遠くかけ離れているともいえない。

広告媒体を利用した飽くなき利権追求団体といえる。

きれいごとを言われても、うわべを言い繕っている詐欺師集団にしか見えない。

国、政治家、個人を超えた利権屋のスポーツ祭典である。

国家発揚に利用する選手のありようは、古代ギリシャから基本構造に差異はないとみている。

ウクライナの言動は自ら繰り出す暴力、賄賂に加えて、内外へのプロパガンダに必死に務めてます。それに応じるのは親米メデイアのみ。親米メデイアを妄信する日本人はIOCのウクライナに対する厳しい態度に不快感を覚えるでしょうね。

私の推測ですが、IOCのこのような強い態度はウクライナの惨状から来るものだということです。ロシアの軍事力の強さに加え、プーチンが２０１０年に宣言した＜ドルに換えて金と小麦等が裏付ける国際通貨の創設＞が刻々実現に向かいだしたことをIOCが確信するに至り、近々やってくる多極化に向けて地ならしを始めたということです。

>>2
なるほど。で、今日のテーマについてどう思うんでしょうか？

わたしはオリンピックに出場するロシア連邦とベラルーシの選手が

ロシアのウクライナにおける軍事侵攻に賛成だ、ロシア軍頑張れ、
という意見を持っていても何ら差しつかえないと思うのですが、
まあ今回の会国際オリンピック委員会のコメントは彼らの置かれた立場からすれば
やむなしでしょう。

それにしてもわたしはロシア選手のパリオリンピックへの出場は
むずかしいだろうなと考えていました。

IOCやFIFAは昨今巨大なチャイナマネーを獲得することに血道を上げており
中国のロシア支持が大きくものを言ったのだろうと推測します。
かつては両組織は米国しか見ていなかった。

時代は変わる。
諸行無常。

ゼレンスキーもおそらく「米国がバックにいればすべては思い通りに」
という感覚でいたと思うが現実はこれ。

>>8
チャイナマネーですか。思いもつきませんでした。２０１０年、プーチンが「金と小麦をリンクさせる」と主として中東に呼びかけた時、中国は米国に気兼ねして聞こえぬ振りしてました。意外に早く時代が変わりそうですね。

>>10
はい、ちょっと前まではIOCは米国のゴールデンアワーに主要種目の
決勝を行なうために選手たちはとんでもない時刻に競技をやらされたものですが
批判が多く、それでもIOCは委細かまわず米国の視聴者にこびてきました。
これからは中国のゴールデンアワーに合わせるのかもしれませんね。
まあ、反対になるだけで選手の迷惑は同じですが。

FIFAの方はもっとカネまみれです。
カタール開催で開催地決定権のあるFIFA役員はみな金持ちになっただろうと
ささやかれています。

中国がいるおかげで比較的弱いアジア連盟のワールドカップ本大会出場枠は
優遇されています。
強豪ぞろいの南米が5,5枠なのにアジアはひとつしか変わらない4,5枠です。
オセアニアはなんと0,5枠。
FIFAは中国にどうしても本大会に出てほしい。
日本サッカーにとっても中国さまさまです。

中国サッカーは弱いのですが。
いつまでも弱いのがアジアサッカーのためです。

そんなに遠くない時期に、中国香港オリンピックという名の
オリンピックや、ワールドカップ中国大会が開催されると思います。

>>10
中国はほんとに長い間、米国の顔色をうかがいこびへつらってきました。
そのためには平気でベトナムや北朝鮮の神経を逆なでして
友達のいない国となりました。
日本のように。

それでも平気。
大国っていやらしいですね。
愛されるよりも恐れられればそれでよいと考えています。

ただ、中国の対米姿勢はこの先数年で激変すると思います。
米国に対しては自分が一歩退いてもかまわず米国は踏み込んできますから。
中国はちょつ前まで米国債の保有が世界一でしたが、御指摘のとおり
今は売りまくっています。

中国は盛んにwin winをいうのですが米国は白黒つけようぜと圧迫をやめませんから
いやでも中国外交は激変します。

待ってました。
トランプ万歳。

そういうことでいまは米国債の保有は日本が世界一です。
中国にならって売ったほうがよいと思いますね。
米国は必要なら踏み倒して紙切れにします。
米国にカネをやったと同じことになります。

売れるうちに売ったほうがよいと思います。

米国は冷戦時代にソ連の脅威からお前たちの金を守ってやるといい
大量の金をヨーロッパから時刻に預かりました。

米国はじつはその金を相当使ってしまったとささやかれています。
返してくれと言われても返せない状態だと。

だから、2014年のゴタゴタのどさくさでウクライナの金30トンを
盗みました。
これは日本の国会質問にもあったくらいですから事実でしょう。

米国は何でもやる強盗国家です。

>>16
確かに。ご説明、ポイントを突いて無駄がない。勉強になります。

>>17
はい、ですが米国がいかに悪い国だとここでしらせてもいくら悪くても
よい、自国にだけよくしてくれればよいと考える国が多くあります。
日本とウクライナなどがそうです。

また、米国が世界支配を続けている前提で、お前は繁栄をむさぼり踊り狂ったでは
ないか、だからその米国を非難するなというバカまでいます。
だからわたしは米国の没落を見るまで死にたくないなと思っています。

>>18
私も同じ思いです。

＞ゼレンスキー大統領２９日、ロシア選手の２０２４年パリ五輪参加容認は「テロが何らかの形で容認される」

　こういう発言に先ず思うこと。

　なんの権利があってアスリートの「個人的」な練習や鍛錬の成果を、結果として掴み取る権利を奪うのか？アスリートの権利を圧殺する政治的圧力は許されない。

　勿論、オリンピックや国際大会には国家の威信や利権や商業主義がはびこっているのは知っている。

　そうだとしても、私はスポーツは本質的に「個人的」成果に過ぎないと考えているし、だからこそ、大会にかけるアスリートの思いや熱情が一番大事であり、大会に参加するというアスリートの基本的権利を侵害してはならない、と考えてきた。

　だから、2021年夏の東京オリンピック、パラリンピックも中止するべきではないと考えていた。開催前にコロナ禍を理由に中止論がメディアや世論を席巻していたが、日本国内では死者、重症者は比較的少なかったわけで、一年延期した形であり、中止論はあり得ない空論だと考えていた。アスリートファーストの観点から絶対に開催すべきだと考えていた。

　ともかく、アスリート個人が大会で競い合うことを奪う権利は誰にもないと基本的に考えている。

　もう一つは、そもそもゼレンスキーの発言や政治的圧力に屈するべきではない、ということ。少なくとも、世界の半分程度の民衆はゼレンスキーのウクライナを支持したり、賛意を持っているわけではないだろう。

「国際オリンピック委員会（IOC）のバッハ会長は、国際スポーツ大会から除外されているロシアとベラルーシの選手をめぐり、パスポートや出生地を理由に選手が大会に出場するのを禁止することは差別であるため、世界では両国選手の国際大会への復帰を支持する人たちがさらに増えていると述べた。」（SPUTNIK、2023年1月31日）

　ゼレンスキーのせいで戦争が長びき、世界中が物価高騰などの経済的苦境に陥っている。ウンザリしている国々や民衆は多い。なにより、ウクライナ人の犠牲者が増え続けている。
　その元凶であるゼレンスキーの発言にまともに取り合う必要性は全く無い。ゼレンスキーに従うことは、私には良識とは考えられない。

　従って、IOCの対応は適切だ。

>>21
わたしも東京オリンピック断然開催支持派でしたが、いちばんの理由は
わたし自身がスポーツの大ファンだというはなはだ利己的な理由でした。
4年に一度の俺の楽しみを奪うな、と。

中止せよというひとはリベラル反自民層に多く、彼らはIOCやとりわけ
バッハをけちょんけちょんに叩いてました。
オリンピックそのものの批判も。
小池や森の困り顔が見たいという困ったひとたちでした。

かれらはアスリートの涙を真剣に受け止めようとしなかった。
そんなことには関心がなかった。

わたしは深いため息をついたものでした。

しかしそれにしても、かつてウクライナが図書館や劇場に軍事施設を
おいて、ヒューマン・ライツ・ウォッチングからウクライナは市民を
人間の盾に使っていると批判を受けたときに恐れいるどころか
逆にHRWを怒鳴りつけました。

ああしたゼレンスキーの体質は一体どこからくるのか、おそらくかれは
米国の権威が自分のバックにいれば何も怖くない、ねじ伏せれば
それでよいと考える強権的体質なのだと思うようになりました。

＞ああしたゼレンスキーの体質は一体どこからくるのか

　私はゼレンスキーの何を嫌悪するか？独断と偏見に満ちた印象論ですがお許しを。
　
　まず、目つきが不快。無精髭が不快。いつもキャンプにでもいくような服装で現れることが不快。ハダカ芸人が、いつもハダカでテレビに出るのに似たトレードマークだかなんだかしらないが、自らのキャラ設定を頑なに維持しているような悪ノリが不快。

　とりまきのスキンヘッド率の高さに違和感。
　ウクライナ政府とやらの高官どもが、皆ヤクザ映画の悪役ザコチンピラにしか見えないことに違和感。
　
　総じて私はゼレンスキー他のウクライナ政府要人達の見た目に、品性と知性を見出すことが出来ません。

　上記のようにしか見えないゼレンスキー一味を議会に招いて絶賛したアメリカ人。支配エリートであり、身なりの整ったアメリカ議員達とウクライナ人の対比。いかがわしい腐臭が漂う映像。インテリヤクザとその鉄砲玉たるチンピラの絵面のような。実際、ゼレンスキーはクスリでおかしくなっているという報道もあります。

　私の独断との偏見に満ちた印象では、ゼレンスキー一味のどこに英雄視でいるところがあるのか、全く分かりません。あんなモノを応援する人は、単にヒトを見る目がない騙されやすいヒト、だと。

ははは、冬なのに半袖。
でも、お笑い芸人のかみさんって美人が多いですね。
日本のお笑い芸人の場合は売れない時代を支えた大恩ある女を
売れたらさっさと捨ててきれい所に乗り換えることが多いのですが
(萩本欽一は例外、かれはストリップ劇場の前座で食いつなぎ、ねんごろの
ストリッパーに支えられた、そして爆発的に売れてもそのストリッパーを
大事にして生涯を添い遂げた。)
さてゼレンスキーはどうでしょう。

>>36
>>30
おはようございます。
いつも新鮮な自分の考え方を披露されており気分良く拝見しています。
私もあなたのように、21時過ぎにコメントしようかと思っています。
ただ、あなたが指摘されていたようにコメントをなぜか移動させるｐ＿ｆさんは明らかに「見たくないので見えないように」工作しているつもりなのでしょう。ネトウトの一種であることが分からないらしい。全くい意味がないのですが、幼児性の域から出られなくては致し方ない。

>>30

＞ロシアではなく米国こそが戦争をはじめたとまで言い出す。

　ドッチが始めたなんて、どうでもいいですよ。もはや。はやく終わらせることが問題。

　しかし、アメリカ帝国他西側が戦争の「原因」を作ったのは事実。メルケルの「自白」も忘れたのですか？その意味ではアメリカ帝国（西側）が戦争を始めた、という事実認識になんら問題ないと考えます。

　あなたのご意見はヌーランドが言いそうです。

＞ロシア流の暴力ベースの支配であれば、日本人はイマジンを歌わず、いまほどおとなしくもないだろう。

　つくづく、アメリカの洗脳は成功したのだな、と。あなたは、沖縄戦も原爆投下も、都市大空襲も忘れているらしい。アメリカの暴力はチョコレートと同じ程度の認識ですか？呆れ果てるばかり。

　「B層」らしい。

　ハフポストの小泉悠のインタビュー記事、読みましたが、彼はウソをヘイゼンと語れるまさに「A層」とお見受けしました。
　インタビューの中で、ドンバス地方での、ネオナチアゾフ=ウクライナ人により露系ウクライナ人に対する虐殺に一切触れていない。ミンスク合意の意味やその後の経過を説明しない。

　彼が、その意味で隠し、結果的にウソをついていることに、その核心に「真実」が垣間見える。
　まぁ、「B層」にそんなリテラシーは期待できませんがね。

　あなたはいつも非論理的で散文的見解をお書きになりますが、その原因は「親米」の自覚に欠けるからでしょう。まず、親米という自覚を中心に据え、そこから論理を組み立てたらいかがか？

>>41
なぜか、べつに親米ってわけじゃないよという正直じゃない体裁を
つくろいたがるのです。

骨のズイまで米国にからめ取られているくせに。

１９７９年ソ連がアフガン侵攻し、１９８０年のロシア夏季オリンピックには５０か国近くがボイコットした。

ボイコット国には、米国は当然であるが、中国、イラン、サウジなども加わっていた。

２０００年代まではロシアはＧ8としてＧ７に加わることを目指していたと記憶している。

現在で考えると、ロシアと中国という国に本質的に違いがあることを認めないわけにはいかない。

アジア系の中国は日本と同じように力の強い者に対しては従順であるが、西欧スラブ系のロシアは宗教の影響もあるが裏表を起用に使いこなすことはしないという事であり、当然のことながら米国と対立することになる。
世界統一を目指すとき、ロシアは排除の対象になる。中国は、エネルギーを購入する程度であり、眺めているに等しい。

ロシアの悲劇としか言いようがない。同じインドは日本と中国と体質的には大きな差がない、仏教という中庸の思想が世界を支配しているともいえる。

>>43

＞世界統一を目指すとき、ロシアは排除の対象になる。

　アメリカ帝国による「世界統一」のことですね。一般にそれをグローバリズムと言います。

　原爆を投下されても、アメリカに平伏す、否それ故にこそアメリカに平伏す倒錯とマゾヒズム。そして軍国少年の変わらぬ感性。

　その融合がchange氏なのでしょうか？闇の深いSM小説のようです。

>>44

＞インタビュアーとか編集者が書いたものでしょう。

　それこそ、プロの仕事とは思えませんな。ま、その程度の自称「専門家」ということなら、了解です。

>>45
健康に気をつかっているようで何より。
8時間も眠れるとはうらやましい。
わたしは5時間も眠ると目が覚めてしまう。
いくらでも惰眠をむさぼれる年金生活に入ったのに。
世の中はうまくいかない。

それはそうと物事を語るときは正直なのも健康にはよいと思う。

>>44

＞失礼ながら、一種の作法があるんですよ、こういうのには。

　だれを引用し、ダレを評価するか、だけでも真贋はある程度わかりますよ。

　「学校教育」？そう言えば、あなたはまだ小学生でしたね。大学入学までの道のりは遠いですよ。もっとも、人間一生勉強ですがね。


　まぁ、先ずは大学入学を目標に精々ガンバって勉強に励んで下さい。

>>47
そのマゾヒズムこそが、アングロサクソンは怖い。
だから日本はアングロサクソンにはさからってはダメだという
岡崎ドクトリンに昇華しました。

TWTR：
「正直言ってこんなに好調に売れるとは思わなかった」━何故か「孫崎享×副島隆彦」は「孫崎享×鳩山由紀夫」「鳩山由紀夫×副島隆彦」より興味津々です（笑

「更に上昇．．．副島氏のフアンのおかげでしょう」━それに加えて、今回は「異種格闘技戦」を見たい層が押し上げているのではないでしょうか?!

係る「根本原則」からは、単なる建前と化している日本国憲法の文言と同様の空しさを覚えるばかり。先日TWTRで紹介された新谷仁美選手の言葉－「アスリートって応援してくれる人がいるから成立する仕事。東京五輪時、国民に寄り添えたのかと、すごく感じた」「五輪が正義だと思われていたと思うが、五輪が正義ではない。私に五輪を目指す気はない、他で結果を目指す」━これが真っ当な感覚だろう。「今の五輪は金儲けの利益団体」に過ぎないからである。
「オリンピズムの根本原則」という隠れ蓑の下で、支配エリートはカネ儲けし続けねばならない。その為には、巧妙なプロパガンダによって民衆を盛り上げる必要がある。「ゼレンスキー風情に水を差されて堪るか！」ということでないか。

TWTR：日本人は今でもゼレンスキー、ゼレンスキーだが━こうした米国（DS）の傀儡、取巻きのゴロツキ連中が出てきた背景をしっかり知る必要がある。

RT 26 Jan, 2023

ヌーランド氏、ロシアが制裁緩和のために「しなければならないこと」を明かす
https://www.rt.com/news/570531-nuland-senate-russia-sanctions/

ウクライナと関係のある国務省高官が ありえないシナリオを米上院に示した－

ビクトリア・ヌーランド米国務次官（政治担当）は木曜日に上院外交委員会で、モスクワがウクライナから軍を撤退させ、キエフが主張する全ての領土を引き渡せば、米政府は制裁の解除を検討する可能性がある、と述べた。また、ロシアのプーチン大統領は戦争犯罪を犯していると考えていると付け加えた。

現在進行中の紛争に関する公聴会で、ヌーランド氏は、ウクライナがロシアに勝つことができると信じていると述べ、「ウクライナは勝利とは何かを定義することになる」と言及した。

ケンタッキー州の共和党員ランド・ポールはヌーランドに、外交のためにロシア政府高官に対する制裁を一部解除することに賛成かと尋ねたことがあった。ポール氏は、ヌーランド氏自身がロシアから制裁を受けたことがあり、2021年のモスクワ訪問前に解決していることを思い出したのだ。

「ロシアが真剣に交渉し、ウクライナから軍を撤退させ、領土を返還するという決断を下すという文脈では、私は確かに制裁解除に賛成するだろうし、（アントニー）ブリンケン長官も賛成すると思う」と、ヌーランドはポールの主旨から逸れた答弁をした。

ポール氏が外交のための限定的な制裁緩和について話していると説明すると、国務省のナンバー4は、「もしロシア人と会話をすることが米国の利益になるのであれば」、米国は何ができるかを「よく考える」べきだと言った。

また、ヌーランドは、プーチンが「戦争犯罪を犯したことは間違いない」と主張したが、ポールから「国務省が無条件降伏に相当するものを要求し続けるならば、あなた方はどれだけ真剣に平和を考えているのか」と問い返された。

「コソボやボスニア、ルワンダの例を挙げれば、正義を追求しながら外交的手段で戦争の終結をうまくサポートしてきた」とヌーランドは答えた。

米国は1990年代にボスニアとコソボへの軍事介入を主導し、NATO軍は両地域を物理的に占領し、米国が資金を提供する臨時法廷の執行者として機能した。米国とその同盟国は、ユーゴスラビアの前例をロシアに適用する方法を探しているが、ワシントン自身は国際刑事裁判所の管轄権を拒否している。

ヌーランドが最初に注目されたのは2013年12月、キエフのマイダン広場で民族主義者のデモ隊にスナックを差し入れして支持を得たときである。その2カ月後の2014年2月には、彼女がキエフの米国大使ジェフリー・パイアットと、誰がウクライナを運営すべきか議論している録音が公開された。ヌーランドはEUを否定し、当時の副大統領ジョー・バイデンが国連と一緒に「このことの助産婦」をすることについて話したことで有名である。

3週間後、ウクライナの民族主義者たちは選挙で選ばれた政府を転覆させ、ヌーランドがパイアットと議論した通りの人々を政権に就かせることになるのだ。