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春―夏にウクライナ東南部で激しい戦闘がおこるであろう。これに合わせ、米国はじめNATO諸国は従来防御主体の兵器を提供してきたが、戦車レオパル2(独等)エイブラムス(米)と攻撃型の兵器の供与決定。春―夏の戦闘に間に合えば情勢一段と緊迫。
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朝日カルチャー・センター、オンライン、孫崎享「リベラル勢力の衰退と国際情勢」/2/8 18:30~20:00平和憲法を持つ日本が予算、法制で戦争をすることが可能へ。多くが同調、戦前・戦中の大政翼賛会の様相。なぜこの現象が出たのか
コメント
台湾有事の時は韓国人は身をすくめているのじゃないでしょうか。
勇ましく参戦した日本がこっぴどくやられるのを見て、バカな日本人め
と憐れみながら。
>>13
個人の見解であり尊重します。
ただ、嫌中感情韓国81%日本69%というアンケート結果があった。
日本と韓国の間にスイスがあり驚いた。
勇ましく参戦するのではありません。
自衛上攻撃されれば参戦せざるをえない。
なんでこのひとが一種のとはいえ右翼枠にはいってるのかな。
別に故人をけなすつもりはここでは全くないけど、このひとは右翼じゃないでしょう。
孫崎さんもちゃんとわかっていて、「出発は右翼。だが枠にとらわれず」と
お書きだし、
「鈴木自身も2008年、ユーモラスに、今の自分は「右翼度30%、左翼度70%」で「四捨五入したら完全な左翼」」
と表記ともお書きだ。
右翼度30%というのは主観だから、本人はそうおもっていたのかと感じるだけだが、この人は晩年には
民団からカネを受け取ってしばき隊に流すという、右翼だったら絶対やらないこともやっていると聞く。
ではなんで右翼イメージがあるのかというと、TVをはじめとするメディアのせいなんでしょうね。
TVの絵的に、サヨクに右翼が対しているというのが、視聴率になった。
本人も記事中にあるように「要領のいい性格」で、積極的にそれを利用して自己表現していった。
そして、それにホイホイのせられる視聴者がいたということでしょう。
しかし、ほんとの右翼がTVに出られるはずがないってわかんないもんかな。
このひとが右翼(新右翼と言っていたが)を名乗れたのは、しかし、記事にもある若い右翼だったころ、
全国から上京してくる右翼の面倒をよく見ていたからだとも聞く。記事中にも面倒見の良い性格の
一端を示す描写がある。当時面倒を見てもらった右翼たちがその後大物になり、そこはすぐに分派し殺し合う
サヨクの世界と違い情誼を重んじるひとたちだから、このひとは手を出されなかった。
しかしさすがにロシアのクリミア侵略を肯定したことで、もう右翼とは名乗らないで欲しいということに
なったと聞いた。いま久しぶりに一水会のツイッターをみたが、たしかに「愛国者団体」と名乗っているだけだ。
今回の記事中でもっとも注目すべきは、
「年末、1人でいると、いろんなことを考える。オレは1人だ。淋しい。孤独だ、と思う。でも、運動に突っ走って、死んだ人も多い。獄中にいる人もいる。その人たちのことを考えると、申し訳ないと思う。真面目で、思いつめたから死んだんだ。獄中にいるんだ。それなのに俺は勇気がないから、卑怯だから、そこまでやれなかっただけだ。そして、外の世界で、自由に生きている。俺の方が「犯罪者」だと思う。年の瀬は、そんなことを痛切に感じるんですよ。(中略)幸い、全ての事件は時効を迎えた。そして、他人のことをあれこれと無責任に書いている。亡くなった人、獄中にいる人には本当に申し訳ないと思っている。本当に悪いのは私です。」
というところだとおもう。
この気持ちに思いをはせることが、故人への供養となるだろうが・・・
(ID:18367902)
先の大戦に対して、「勝つ見込みのない戦争」というのは結果的に見れば正しい。理由なくして戦争に突入はしないが、一歩下がってみても、突入したのが無謀であったということはできる。
現代的に考えた場合、「日中戦争」は「勝つ見込みのない戦争」であり、先の大戦の教訓が生きる。日本が戦争を仕掛けるということは全く考えられない。ほとんどの国民が同意するのでしょう。
問題は、日本は独立国といっても、ドイツ、イタリア、韓国などのように米軍基地があり、日本の領土、国民を守ることが米国を守ることになっている。軍事経済両面で同盟友好関係にあり、米国との一体性を否定できない。否定すれば、米国から「戦争に勝ってからいえ」といわれれば、逆らえないでしょう。日本のように地位協定を一度も改定できないほど従属化していれば、他国より困難さが強い。
台湾海峡で米中が対立し、力での解決を否定しない中国の表面的対決姿勢を見れば(裏外交は分からない)米国の要請によって日本、韓国は軍事力を強化していかざるを得ない。
中國が戦争を開始すれば、日本と韓国の米軍基地が攻撃されれば好むと好まざるにかかわらず日本と韓国の領土が攻撃されたことになり、中国に対抗していかざるを得ない。「勝つ見込みがあるとかないという」打算的な戦争にならない。民主陣営と共産陣営の戦いにならざるを得ない。
あくまで話し合い外交を進めるべきであるが、戦狼外交の中國に対して日本外交は限度があり、西側陣営の結束を固めることが戦争の抑止力になると信じている。西側陣営の結束に力を注ぐべきでしょう。これはビザ発給停止など米国には適用せず日本韓国と軍事力経済力が落とる国を脅していると理解すべきで、同格とは見ていないこと銘記すべきでしょう。