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WP紙抜粋:社会的孤立と過激派イデオロギーへの魅力との間には関連性がある。ハンナ・アーレントの全体主義についての記述でそれを報告。2017年心理学と行動科学の研究誌掲載論文は、孤独な個人が右翼の権威主義政治を受け入れる可能性が高い事を発見。
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講演・憲法とウクライナ問題・日本国憲法三つの柱、①戦争しない、②民主主義、③自由主義。これらいずれも壊れつつある。ウクライナ問題国会で全員スタンディングオベーションは大いに疑問。和平は可能性ある。だが西側の武器支援でこの可能性遠のいている。
コメント
まず「ロシアに対する北京の公的支援は衰えていない。中国の王毅外相は水曜日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ氏も出席した仮想会議で、モスクワへのコミットメントを再確認した。王氏は、中国はロシアと協力して「真の民主主義」を推進する用意があると述べ、世界政治における米国の覇権と呼ばれるものに対抗するという中国の外交政策目標をほのめかしている。」
そのあと「中国当局者によると、ロシアは戦争を支援するために「武器と弾薬」を要求していないが、ロシアが技術や物資を含む軍事作戦に使用できる他の品目を要求したかどうかについてはコメントを避けた」
中国当局者?これはだれですか?
実名 公式の表明をのせ、さりげなくプロタガンダ 常套の手口です。
こんな手口は素人は騙せても、私は騙せれません。
<外交は対立を避け高度な妥協の産物であると認識している。このNYTの記事はいつ付けかわからないが、バイデン大統領と習近平主席の会談がベースになっているとみている。>
確かに3月18日テレビ会談が行われ、「バイデン氏、ロシア支援に警告,習氏に制裁警告」という報道があった。
サキ報道官は「軍事、経済面で中国に警告を発した。中国がロシアに物質的支援をした場合の影響と結果について説明した」と明らかにした。
また、「バイデン氏はリーダー同士の話し合いは前向きな展開であり、行動の歴史をどのように書くかは習氏が決断することだ」とも明らかにしている。
一方、米中両政府は習氏がバイデン氏にどのような姿勢を示したかを明らかにしていない。
推測であるが、バイデン氏は制裁を示唆したのでしょう。習氏の回答現在まで明らかではないが、行動的に見れば制裁にあたる行動をとっていない。ここら辺の両首脳の高度な阿吽の呼吸を解説した記事と捉えています。
>>12
ここら辺の両首脳の高度な阿吽の呼吸を解説した記事と捉えています。
ようするになんでも適当に書いてさも本当のようなプロのペテン師の記事と捉えています。
(ID:18367902)
<制裁の経済に与える影響は非常に大きい。>
ロシアと中国の経済に対する認識の差が大きい。結果は自ずから数字に出ている。
ロシアの一人あたりGDPは15年が一番大きい。その後大きく減少したが、持ち直してきたのにウクライナを侵略してしまい大きな制裁を受けている。中国は最近鈍化しているが大きく伸びてきた。
ロシアの西側貿易比率と中国の西側貿易比率を比較すると、中国は完全に西側の経済体制の真ん中にある。
中国は西側と経済で強く結びついている。制裁は中国経済にとって悲劇的結果をもたらす。
中国の大きな問題は共産党原理主義に復帰しようとしていることであり、その影響は様々な分野で出ており、内部的に方向性についての議論が活発化するのでしょう。
コロナ都市封鎖による影響、不動産バブルがはじけた影響を考えれば、台湾問題は棚上げにするべきでしょう。