1:憲法改正の勢い
国民の過半数が改正を支持する流れ
改憲の可能性が高まる
2;平和を守る、幣原喜重郎
幣原平和財団『幣原喜重郎』(1955年)は「1951年5月5日の米議会上院軍事外交合同委員会公聴会での証言」によれば、マッカーサーは 「幣原首相は『長い間熟慮して、この問題の唯一の解決は、戦争を無くすことだという確信にいたり、ためらいながら軍人のあなたに相談に来ました。なぜならあなたは私の提案を受け入れないと思うからです」『私はいま起草している憲法に、そういう条項を入れる努力をしたい』といった。私は思わず立ち上がり、この老人の両手を握って『最高に建設的な考えの一つだ』『世界はあなたを嘲笑するだろう。その考えを押し通すには大変な道徳的スタミナを要する。最終的には(嘲笑した)彼らは現状を守ることはできないだろうが』。私は彼を励まし、日本人はこの条項を憲法に書き入れた」と記載
3;日本国憲法三つ
講演・憲法とウクライナ問題・日本国憲法三つの柱、①戦争しない、②民主主義、③自由主義。これらいずれも壊れつつある。ウクライナ問題国会で全員スタンディングオベーションは大いに疑問。和平は可能性ある。だが西側の武器支援でこの可能性遠のいている。
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コメント
コメントを書く(ID:123914625)
我々(私)は何を信用できるか?欧米から垂れ流される情報は「プロパガンダ」に過ぎないが、田中宇氏の情報を正しいとする保証もない。だから本ブログを注目するのだが、孫崎先生すら「正しい情報は何か?」状態と思えてならない。確実なのは、米国の世界戦略—オフショア バランシング―で、日本の改憲と煽りに煽る「台湾危機」で、日本(特に西南諸島)の中距離弾道弾(勿論、高額な米国製だが、運用決定権は米軍が保持する)基地化(ウクライナ化)だろう、という危惧になる。
(ID:18471112)
>>21
> 確実なのは...日本(特に西南諸島)の中距離弾道弾 基地化(ウクライナ化)だろう、という危惧になる。
仰る通りと思います。ネット情報は玉石混交とは言え、非米欧系メディアの視点や、米国が建国以来 世界中で間断なく続けてきた侵略戦争の史実を踏まえれば、ごく自然に係る「危惧」に行き着かざるを得ません。
(ID:12388042)
>>21
同意
私も田中宇さんの見方が絶対に正しいという立場ではありません。
中国に対する見方も同様です。中国共産党がソ連共産党と違う歴史を歩んでいると思っていますが、絶対に正しいかどうかは今後の歴史の検証しかありません。いずれにしても物事を理性的に良く見て、個人個人が自分の判断で良い未来を次世代に残せたらいいですね。