p_f のコメント

> ウクライナ問題 国会で全員スタンディングオベーションは大いに疑問。

“ゼレンスキー大統領の国会生演説「スタンディングオベーション約1分」にネット民は違和感”(東スポ 2022/3/23)

“演説に先立ってスケジュールを表示した...フジテレビ「イット!」。
「(1)衆院議長あいさつ 1~2分
(2)スタンディングオベーション 約1分
(3)ゼレンスキー大統領演説 10~15分
(4)スタンディングオベーション 約1分
(5)参院議長あいさつ 1~2分」
と、ご丁寧に〝スタンディングオベーション〟まで表示してしまった。”

この「やらせ」スタンディングオベーションは、過日 土曜夜の生放送時に書込みでも指摘があったことだ。
ここから、問題は単に「スタンディングオベーション」に留まらないことがハッキリしてくる。今や日本の国会議員は殆ど全員が国民(大衆)とは全く別の勢力に誘導されるということだ。その勢力とはDSに他ならない。野党を含め、日本の国会議員は皆、「DSの犬」でしかないことが改めて浮き彫りになった格好だ。「主文:我が国の国会議員は皆、無条件にDSサマのイヌとして仕えること」━この状況下、孫崎さんがどれだけ正論を掲げようが、少なくとも国会議員に対しては徒労に終わる。先ずは、「何故、与野党問わず、国会議員が易々とDSの軍門に下ってしまうのか。そうさせない方法は無いのか」━これだろう。先日 生放送に出演された木村朗氏も、(米軍による)占領と決別できない最大の問題は、日本人のメンタリティにあるとの旨語っておられた。ウクライナ、台湾、等々、問題は何にしろ、100年前から何も改善していないと思しき係るメンタリティを直さないことには始まらない。

No.16 31ヶ月前

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