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現在米国は同盟国と共に中国、ロシアに圧力行使。両国のイデオロギーが何であれ、両者が米国に対抗するため、統一行動を探るのは自然。日本海での共同演習実施も。現状に関するウオールストリート・ジャーナルの主要点抽出。
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絵画と政治、日本人は、日系強制収容を描いたミネ・オオクボの本「市民13660号」(米国では1946年、1983年、2014年に刊行)に無関心できたか、日本人は「我々」と{彼等(敵)}に分類する。収容した米国政府は今や「同盟」。「彼等(敵)」に出来ない。
コメント
>>7
ロシアだけでなく北朝鮮、中国、韓国とも本格的な国交を開始しましょうや。いつまでたっても青目コンプレックスから抜けない日本人だねとアジア人から軽蔑されますよ。
明治初期には日本人の中には中国人、朝鮮人と仲良くし、アングロサクソンやロシアの青目に対抗しようという侍が居ました。その代表的なものが九州博多の玄洋社の社員たちです。そして、熊本県からは宮崎滔天という傑物が出て、孫文と強い誼を交わし、アングロサクソンの手を借りずに中国人だけで革命を成功させようと奮闘したのです。
米国には遠慮することは無い。今は毅然とアジアはアジアに任せろと日本は米国のみならず世界に向けて宣言できる好機ではないでしょうか。
日本海、オホーツク海をオープンな海域にし日本海側と北海道の活性化を実現させようじゃありませんか。
安倍氏のお爺さんはA級戦犯として巣鴨に収監されていましたが、面会に訪れた元側近に私はマッカーサーに救出されると漏らしていました。結果、その通りに起訴されず放免されました。
お爺さんは東条内閣時、商工大臣でしたが、米グルー大使と日本から追放される前に分かれのゴルフをしてます。既にその時にお爺さんは「負けたら救出頼む」と頼んでいたのではないかと私は勘ぐってます。と言いますのも、ナチストップクラスをニュルンベルグ裁判に送られた後もスパイマスターだったアレンダレスはその救出に奔走してます。グルー大使も岸は使える奴だとマッカーサーに頼んだでしょう。
お爺さんは孫の晋三君をことのほか愛したと言われてます。「親米こそ生きる道」と。晋三氏のその後のトラックレコードはまさしく親米そのものです。いくらプーチンと親しいと言っても日米軍事同盟を堅守する安倍氏とは柔道連盟の山下会長とのフレンドシップを超えることを行うのは難しいでしょう。
これは朗報です。ウクライナのNATO加盟問題でロシアの安全保障が危機に陥るロシアとプーチン大統領とハイデン政権の交渉の末に見出した懐柔策でもあるとも推測もされます。
皆さんの投稿も勉強させられます。
日本からの技術移転や投資で中国・台湾・韓国と工業化が進み、GAFAMのアウトソーシングによるIT半導体エレクトロニクス産業の敗退に繋がりましたが、これで経済の複合的な相互依存の関係が出来て、安全保障を補完出来るようになったのは、苦境からのひょうたんからコマのようにも感じます。ロシアとも経済の相互依存で安全保障を補完は必要と思われます。
米中のバランサー仲介外交を主張されていた朴槿恵元大統領への恩赦とコロナワクチン接種テロの中で世の中が良い方向に向かっているのは良い材料です。
(ID:19005377)
この5か国共同声明を私は高く評価している。
私の観測だが米国の元老院つまりDSは現在分裂している。それを反映して米軍部も武断絶対と武断相対別れ出したようだ。武断絶対とは日本で言えば辻参謀みたいなDNA所有者が抱く戦争理念。
思い出すに、ケネデイー大統領時だ。ソ連を核で奇襲しようとケネデイーに申し出た武断絶対がいた。ケネデイーは勿論拒絶した。それが一つの動機となって、CIAのアレンダレスがダラスの暗殺を実行した。
今、どうなの?トランプはイスラエルのネタニアフの強い要請に従がいイランを総攻撃することを決意した。困ったのは米軍部、あのてこのてで大統領の説得に取り組み、硫黄島の犠牲を説明してやっと納得させた。トランプは中国をも攻めようと考えたが、先日触れた如く、中国軍最高司令官に米軍最高司令官が「戦争はさせないから安心しろ」とホットラインで告げている。
このような現象が現れているのは元老院が武断絶対にYESを与えていないからだと見られる。今後、中露対米国の関係は友好を目指して進むだろう。
岸田政権はこの情勢の変化をよおーく勉強して何が正しい道か見極めるべきだ。平和憲法を軍事優先憲法に変える阿保は止めるべきだ。と同時に、嫌中、嫌韓、嫌朝ムード作りをやめて、アジア人から好かれる日本人像の構築に税金を使うべきだと思う。いまやらないと永遠に日本人はアジアの孤児になると私は真面目に懸念している。