1:現在、バイデン大統領はアフガンからの撤退作戦があまりにも杜撰だという厳しい批判にあっている。
カブール空港の混乱が伝えられたのは16日頃から。16日以降の世論調査は次の通り。
調査機関 実施時期 支持 不支持
Reuters/Ipsos 8/18 - 8/19 46 49
Rasmussen Reports 8/17 - 8/19 46 53
8月9日頃は支持が50%越えをしているので、アフガンでの処理が大きく支持を下げている、
2:22日ニューヨーク・タイムズ紙は「バイデンが危機に直面し、彼の党(民主党)は危機感を持ってみている(As Biden Faces a Political Crisis, His Party Looks On in Alarm)とい
世論調査でバイデンへの不支持が支持を上回る。契機はアフガン撤退の混乱。NYTなど政治的雰囲気は共和党に流れるとコメント。ただし問題はアフガン処理だけでなくコロナへの対応も大きく影響。22日新規感染者149,675名。二週間単位では36%増。
- 登録タグはありません
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 18時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 2日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 3日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 4日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 5日前
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
今回のコロナ騒動でいろんなことを学びました。その最も大きなものは米国政府が製薬会社から完全に支配されていると言うことです。医は仁術とか言われてますが、米国の医者の殆どが製薬会社に睨まれるのを恐れてます。場合によっては、医者の免許をはく奪されます。
今回のコロナ騒動では「THE VACCINE FRIENDLY PLAN」を書いたDR.PAUL THOMASは自然免疫の優位性を強調しすぎているということで、ミシガン州の医師免許をはく奪されました。背後にファイザーがいると現地では噂されてます。
米国はことmRNAワクチンについては製薬会社が猛威をふるっていて批判的な記事はFB,TWITTER,U-TUBEから全面的に剥奪されてます。恐ろしい国になってますよ。
尊米の皆さん、今の米国はスターリンの暗黒時代と殆ど同じですよ。とても開かれた民主主義とは思えません。
(ID:19005377)
ベルギーの超一流免疫学者のヴァンデン・ボシュ氏はWHOに対して、パンデミック下のmRNAの接種が更なる有害なウイルスを被接種者から排出されコロナ地獄になるから、直ちに中止せよと警告を出した。
WHOは確信犯だから無視している。もう正義も公正も倫理もWHOにはありません。
イスラエル、米国、英国はワクチンで足元を掬われ、二度と立ち上がれなくなるのではないでしょうか。
米国、英国には知り合いも少なくなく、私、心配です。
(ID:12388042)
>>3
前段のアフガンの部分⇒同意
私の愛読田中宇さんのメルマガでは去年見通し解説をされています。