1人当たりGDP(注、国のみならず、地域も対象)
(1) トップ20
国・地名 額 データ年
1 Liechtenstein $139,100 2009 est
2 Macau $123,965 2019 est.
3 Monaco $115,700 2015 est.
4 Luxembourg $114,482 2019 est.
5 Singapore $97,341 2019 est.
6 Qatar $90,044
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
随想㊺ ウズベキスタンの朝鮮人
-
一覧へ
-
コロナ拡大。大阪最多1260人、福岡最多、東京925人で1月15日以来。理由は①感染力強の変異株への移行、②対応策が弱。菅首相は緊急事態発出時、専門家の「最低でも三週間」無視。「短期集中」と述べたが多くの国民は通常と変化なく行動。拡大は失政に由来、:
コメント
韓国が人口一人当たりのGDPでやがて日本を抜くという
報道に初めて接したのは20年くらい前だったかな。
シンガポールはとっくに上だったけどミニ国家は参考にならない。
米国は長らくカナダより下だった。
日本の対韓国観がガラリと変わった理由がわかったような気がする。
それにしても日本はとっくに賞味期限が切れた自民党がいつまで...
戦後焼け野原からの復興のご祝儀もとっくにきげんぎれのはずだが...
政治と経済は密接に関わっているので日本が経済大国になった瞬間から凋落は決定していたと思われます。それが徹底的に行われたのは冷戦終結以降でした。政治には軍事の裏付けがある治安力が欠かせません。第二・第三の経済敗戦は憲兵に連れて行かれたとかの吉田茂総理が俺一人が責任を取ると言って結ばれた地位協定を改定出来なかったことに尽きると先生の本を読み理解した次第です。
政治と経済は密接です。それが金融ビッグバンから東証に外資が本格的な参入を果たして来て、金融危機と小泉改革で草刈り場になったことを阻止出来なかった要因かなと思っています。
ドイツ・イタリア並みの地位協定の改定を行わないと戦後は終わらないと思います。
(ID:18367902)
一人当たりGDPが高ければ、所得の多い、少ないに直結し、重要な要素である。ただ、生活に直結するかといえば、一概にいえない。
GDPが高ければ、国民の生活満足度が高いかといえば、米国のように医療費が高く、貧困者にとっては十分な医療を受けられない面を持っている。
人によって、何を重視するかが変わってくるが、①失業率が低く生活の道が確保されている。②病気になった時手厚い医療を受けられる。③失業したとき最低の生活が確保できる。④最悪の場合生活保障制度がある。
所得の多い、少ないより充実した社会制度が機能しているかどうかが重要でしょう。
一人当たりの所得を増やすには、国民全体が、「ムリ、ムダ、ムラ」をなくした社会にしていく必要性がある。この「3無」のレベルによって、所得水準が大きく変わるのです。能力のあるものと、能力の欠けるものとで大きな格差を生み、富める者はますます富み、貧しいものはますます貧しくなる中国・米国を直視すべきでしょう。
中国のように所得水準が低いのに、社会機構を高付加価値高度化していけば、貧困者は取り残されていく。また、韓国のように医療費など福祉が極めて低い状況に置かれる。
参考資料
医療費百万ドル
米国 3,614,174 中国 965,612 日本 608,479 ドイツ 551,726 フランス 360,241 イギリス 310,113 イタリア 220,264 韓国 175,337
失業率
日本2.29 ドイツ 3.04 イギリス 3.85 米国 3.68 韓国 4.15 カナダ 5.56 フランス 8.43 イタリア 9.89