感染症コロナに対する具体的対応策があって、政府批判するのであれば、感染症学者、医師会、マスコミが一斉に批判するのは当然でしょう。
発言内容を聞いていると、「政府の10日間が短すぎ、最低３週間は宣言を確保しろ」と聞こえる。10日を３週間にすれば、感染者数は低減できるとはいえるが、感染症を解決できるわけではない。ただ、反対のための反対を言っているに等しい。

感染症学者（尾身会長）が感染諸学者として政府に要請することは、感染症医療に対する病床、設備、人員の確保ではないか。本質的問題に踏み込まないで、マスコミと一緒に国民の中ににわか感染症学者を養成シ、マスコミ＝感染症学者＝耳学問の国民賛同者の反政府連合体を作っている。

コロナ感染症の海外の実態と日本における感染自体を比較すれば、桁が違うし病床数も方が違う。日本は欧米に比較しかなり優位な状況にあり、まじめに感染症学者と医師会と看護師会と国地方行政府がタッグを組めば解決するが、各々がバラバラ、こんなことで軍事的圧力が海外からこうむった場合、日本の安全・安心をどのように確保するのか。海外からの意図的かく乱にどのように対処するのか。強制力がなければ、スパイ防止法もない日本、コロナどころでなく非常に心配である。

＜コロナ拡大は政府の政策の失敗＞

果して、そうでしょうか。私には安倍・菅体制の思惑通りに進んでいるように見えます。

思い出しますに、

トランプが確か昨年７月ごろワクチンメーカに動物実験無しで人間に直接接種して効果を検証して、結果が出れば、「EXPERIMENT」扱いで大々的に接種を断行すると声明した。

それと同時期にコロナワクチンの基本特許を持っているビル・ゲイツがドイツ国民に向かってトランプと同じ趣旨の呼びかけを行っている。

安倍元首相は昨年の今頃国民に向かって「アビガンが大量在庫しているので大丈夫」と国民に呼びかけて安心させていた。ところが、その後、竜頭蛇尾に陥った。名誉白人の安倍さんだから、トランプやビルゲイツの考えに変わったんだろうと私はその時に勘ぐった。だって、トランプはキュウバ製の抗マラリア剤がコロナに効くと中国が発表したのに反発して抗マラリア剤の使用を各国に禁じたと報じられていたのだ。トランプの治療薬を忌避する姿勢に安倍さんが倣ったと勘ぐってもおかしく無いでしょう。

トランプ、ビルゲイツ、安倍氏の奇妙な行動、これらを改めて考えれば、今の日本のコロナ蔓延は予定通りということになるでしょう。

続く

>>2
続き
私は、昨年４月ごろ、コロナはman-madeの疑いありとこのブログで書いてお叱りを受けた。ところが、昨年夏ごろ、米国の著名な医学者DR.RICHARD　M.　FLEMINGが「COVID-１９　MADE　EXTREMELY　SIMPLE」と言う本を出しているのです。新型コロナはサーズ、マーズの子孫だが、人の手が罹っていると説明しているのです。つまり、普通じゃないのです。

サーズ、マースでひどい目にあった中国と韓国は早々と隔離治療体制を強化して感染者と死者の数を極小にすることに成功してます。

日本は何しろ菅氏の「自助」ですから、又、安倍氏が始めたトランプと同じワクチン全体主義を引き継いでいるわけですから、今みたいにコロナ感染がしつこく増え、死者が増えるのは政府にとっては想定内と言えるでしょう。ワクチンが国中に行き渡るまで、感染と死の恐怖（対老人だけ）は続いて行くでしょう。それも、菅氏の想定内の現象だと私は考えてます。

>>1
いつも黙っておれない。中国は大きな大きな山嵐です。貴殿みたいに好戦的だと怖いが、私みたいに仲良くしたいと言う人間には礼をもって応えてくれます。

中国や北朝鮮や韓国に恐怖を覚えるのはそれらの国を支配したいやましい気持ちがあるからだと思うのです。恐怖を覚える必要はございません。

手を差し伸べれば、暖かい握手が返ってきます。

そうそう、今日は日本のコロナ、中国や韓国がワクチン無しでコロナ克服してるのはスパイ防止法や強制力があるからだと言いたいのですか。それは違います。私の今日のエッセイを読めばよく分かります。

感染症に対する「要請」の限界は心理的に説明できないだろうか。心理学者が数値をもって説明していただくと面白い。

昨年から、第一波、第二波、第三波とコロナ感染に対する対応成果の変遷は数値をグラフ化したものを見れば、ある程度の傾向を見て取れる。

はっきりしていることは、波が大きくなり、波が続く期間が長くなっていることである。明快なのは、今までのように「要請」では、減少化に限度があり抑えられないことははっきりしている。

このような感染症認識においては、「緊急事態宣言」の長短で話をする感染症学者は減少のレベル問題でしかない。政府の見方はわからないが、今回の「緊急事態宣言」は、「連休」を各企業に拡大大幅にして感染症拡大を抑えようとしているように見える。考え方が違うのではないか。

JRの運転本数が議論されているが、政府、JRは大はば連休であるから、通勤時間帯の減便であり論理的に理解できる。一方マスコミ、孫崎さんは普通の日の間引き運手と理解して、JRを批判している。「緊急事態」の考え方が全く異なっている。どちらがいいとか悪いということでなく、「緊急事態」の考え方が全く異なっているのは大きな問題である。

>>5　追記
第4波になっているのでしょうが、この波は全国的に広がっている。国内の問題でなく、入国者が怪しいといえる。

入国者数は、１月　４６，４００　２月　７，４００　３月　１２，３００となっている。変異種は全国的広がりを見せており、実習生の受け入れによって感染が拡大しているように見える。実習生の受入日と変異種の発見日を細かくおって分析すれば相関関係が分かるのではないか。
日本内で国民が一生懸命努力しても海外から入ってきては国民の努力が向かわれない。今回の拡大は、外務省の海外からの受け入れが主原因ではないかと想定できないか。主原因であれば、緊急事態宣言はお門違いです。入国をストップすべきです。推定に基づいて分析する人がいれば明確化するとみている。

>>6
外務省からの海外からの受け入れが問題。

国家行政の主務官庁が変異種の輸入する？鋭い見方ですね。だとすれば、国家の方針とも言えますよ。

一方で自粛を要請し他方で感染を煽る。全てはワクチン全体主義の為、と考えられませんか？