序章①(追加)
「アメリカに潰された政治家たち」は単なる陰謀論か
「アメリカに潰された政治家たち」という表題をご覧になって皆さんはどうお思いになりましたか。
「うん、それはありうる」
「そんなのは誇張だ。単なる陰謀論にすぎない」
政治の世界は知られていないことは極めて多いのです。
私は「日本には戦略がない」としばしば発言しているのですが、大蔵・財務省の次官をされた方に「あなたは日本の政治を現場で知らないから、戦略がないように述べているが、あのドロドロした政治闘争をみると、とても戦略がないといえないですよ」とたしなめられたことがあります。ときおり、政治家や官僚が「その話は墓場までもっと行く」というセリフをすることがあります。時の政権などに都合の悪い話は表に出てきません。それで、何らかの契機で、政権に都合の悪い話が出ると、「それは陰謀論」と言及した人への銃弾が始まります。しかし、物事が表に出ないからと
本:アメリカに潰された政治家たち(文庫本化)。序章①(追加)「米国に潰された政治家達」は単なる陰謀論か。「選挙介入」の視点でまず考察。2020年12月NYTは「1945年から1989,年まで、米国は63回、外国の選挙に介入」と報道。民主主義の基本を犯してる。
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
日本の親米右翼は米国の非合法、反モラルを知らない。その好例が香港だった。中国共産党は怒って香港を吸収した。この吸収を隣国人として私は歓迎している。東アジアの安定に大いに寄与すると期待したい。
菅氏は米国の極悪をどれほど知ってるか分からないが、ファシストのバイデンに冷たくあしらわれ、今後どう変化するか私は楽しみにして見て行きたい。
投票箱への介入と言えば、スコットランドの独立選挙だった。BBCは公正だったと囃していたが、現地のミニコミではMI6の介入が盛んに言われていた。米国のヒラリーがヒステリックに独立反対を叫んでいたが、イングランドとスコットランドが分かれれば、イギリスは香港に毛が生えた程度の地域になりさがると危惧していたのだろう。
バイデンがトランプの投票を奪ったと言うことについて事実が証明されているが、州の司法が資本に買収されていて、なかなか裁判に持ち込めない状況になっている。米国の半数の人間はバイデンの正当性を認めて無い。バイデンは年初のスピーチで民主主義と唱えていたが実に空しく聞こえる。
自民党と維新がつるんで国民投票を位置付けるようだが、米国の巨大資本が牛耳る日本で国民投票が公正に行えるとは絶対に思えない。そこから感ずるのは自民党は中国と戦争したいんだなということだ。中国もそのことは想定内。中国としては侵略が始まれば倍返しで決着つけねばならないと覚悟している。
日本は非合法、反モラルを旗印にした米国を敢えて宗主国に選んでいるんだから、そうなるというのが中国の諦観だ。
(ID:19005377)
>>3
尖閣の施政権?国土でしょう。
嫌なこと言いますが、日米束になっても国土回復は無理。
もう21世紀の後半になろうとしている。やめて下さい。植民地主義の真似事は。
(ID:19005377)
>>5
追加
フォークランドには金髪碧眼(アルゼンチン人の殆どは目の色は茶色)のブリトンが住んでると言って、右翼のサッチャーは燃えていた。尖閣に何がある。日本人の缶詰工場の跡が?もうやめてもらいたい。アホウドリの亜種の岩島ですよ。