A-1 事実関係1「「研究者の研究内容が私の考えと異なるものであっても、私は同じ声明を出します」法政大・田中総長が学術会議問題で政府に抗議」
「研究者の研究内容が私の考えと異なるものであっても、私は同じ声明を出します」法大・田中総長が学術会議問題で政府に抗議法政大学は10月5日、菅首相が日本学術会議の新会員として推薦された一部候補者の任命を拒否した問題について、「日本学術会議会員任命拒否に関して」とする田中優子総長のメッセージを大学公式サイトで発表。任命拒否に関する明確な理由が示されていないとして、「行政に不可欠な説明責任を果たしていない」と批判した。菅首相は同5日、任命しなかった研究者が安倍政権の法案に反対していたことは「無関係」とし、「法に基づいて、内閣法制局にも確認の上で推薦者の中から首相として任命した」と述べた。一方で、「個別の人事に関することはコメントを控える」と任命拒否の理由
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>>5
貴方のご指摘に全面的に同意します。
今回の問題の核心は、あくまで6名の推薦された方々が何故会員としての選任から外されなければならなかったのか、です。
論点を意図的にはずそうとする、姑息な反論は見苦しい限りです。
願わくば、今回任命された99名の会員の方々も、一致結束して任命を返上するなど、ともに闘ってほしい。だって、あなた方はある意味、「御用学者」として政府から名誉ある烙印を押されたようなものですよ。
(ID:19005377)
>>6
ご同意を賜り、ありがとうございます。
(ID:18367902)
産経(10月7日)によると
自民、学術会議の「非政府組織化」議論。PT座長塩谷氏
日本学術会議の在り方をめぐり、内閣、第二部会にプロジェクトチームを設置し、早期に党の提言をまとめ、政府に伝える方針。
設置形態については、下村氏は「欧米のアカデミーのほとんど非政府組織になっている。15年の綜合科学技術会議での最終答申は、欧米のアカデミーのありかたが理想的方向であり。今後10年以内により適切な設置形態の在り方を検討していく」ことになっているといっている。行政改革の課題であり、宿題となっている。