A-1 事実関係 植草一秀著「「菅内閣が継承する営利化利権政治」(9・2)より抜粋
・政治の役割とは予算の編成・執行と法律の制定。これが二本柱。
・政治に力を注ぐ与党議員の多くが、政治活動が生み出す利権を動機としている。
・当初の読み通り、菅義偉氏が後継首相に就任する流れがあっという間に形成。流れを作った主因は「利益動機」。
・小選挙区制度が導入されて以来、政党執行部への権力集中が進展。権力の源泉は公認権、資金配分権、人事権。主流派に属することで権力集中の恩恵に。二階俊博氏が菅後継の流れを作り、主要派閥が主流派に乗り遅れまいと行動し、菅一強体制構築。
・安倍政治の本質は何か。安倍政治の本質は大資本の利益極大化。日本政治の支配者は巨大資本。米国を支配する巨大資本が日本をも支配。
・この意向に逆らう者は人物破壊工作の対象。この勢力の僕(しもべ)になれば身の安泰が約束。
・安倍政治が7年8ヵ月も
コメント
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>>10
全く同感です。
(ID:21835634)
>>11
長島昭久がその後「朝まで生テレビ」でこぼしてました。
船長を解放せず、日本で刑事手続きをとるという決断は
綿密なシミュレートをして決めたのであって決して軽々しい
決断ではなかったと。
やはり民主党の政治家たちも、わたしが普段言っている「中国」は
なるべく他国と軋轢やもめ事を起こさずに国を発展させたがっている
との国家方針をよく理解していたのです。
だから大丈夫、よしやっちまおう、となったのでしょう。
バカとしか。
そしてそのあとの反中一直線は意趣返しなのでしょう。
事を荒立ててやるぞ、という。
日中の関係悪化は両国のためにならず、しかしどちらかといえば
日本の方が多く損をするのですが民主党の馬鹿者どもは
そんなことにはおかまいなしでした。
そのあとの安倍は、これはもう確信犯の反中です。
民主党には感謝でしょうね。
道筋をつけてくれて。
(ID:19005377)
>>12
なるほどそうでしたか。そんなことだろうと思ってはいました。民主党も自民党も厭らしいですね。