ニューヨーク・タイムズ紙特集「コロナウイルスの六カ月、我々が学んだこと(Six Months of Coronavirus: Here’s Some of What We’ve Learned)6月2日
1:冒頭:何時コロナウイルスが人間に感染し始めたのかはわからない。でも我々と六カ月はいる。 最初は名前もなく実態も判らなかった。最初は中国の大都市武漢。今判明したこと。
2:我々はこのウイルスと長く付き合わなければならない(We’ll have to live with this for a long time.)
今、米国ではコロナは低下し、経済再開が行われ、世界で少なくとも100の科学チームがワクチン開発に取り組んでいる。
だがコロナが消滅する兆候はない。多分一年それ以上かかるだろう。マスク、ソーシアル・ディスタンス. 手洗い、友・家族との距離これらは健康でいる最良の希望である。
WH
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安倍内閣への支持率低下継続。支持率は毎日(23日)23%。朝日27%。共同(29-31日)39.4%。共同前回(8-10)は41.7%。共同で、政府のコロナ対策「評価する」39.5%、「評価しない」52.5%、黒川処分「甘い」78.5%、「妥当」16.9%。
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週刊ポスト「「官邸の「反政府番組監視」記事。「モーニングショー」の玉川徹氏等、批判的な番組やコメンテーターの発言を重点的に収集。監視対象局は沈黙、説明を政府に求めようともしない。政権大新聞やテレビ報道支配意図。SNSが検察庁法改正批判で新しい力」
コメント
インフルエンザワクチンは、(インフルエンザウイルスの変異が激しいため)はしかのワクチンのような劇的な効果はないが、
接種しないよりもしたほうがいいことは常識だ。とくに病気もちのひとや高齢者の死亡率を減じるといわれている。
こういう常識がわからない人もいて、そういう人がいっぱしにチャイナ肺炎対策について議論している。
そういう人は、肺炎球菌ワクチンがワクチンであることも知らないのではないか。
肺炎球菌ワクチンは、ここを見ている高齢者には、接種したことがある人も多いだろう。
あれを接種しても、肺炎球菌肺炎を100パーセント予防できるわけではない。
アビガンも日本では、実質的に、チャイナ肺炎で入院しかつ希望した者には全員処方されている。
ただし、臨床治験ではまだ有効性があるという結果は出ていない。理論的な演繹などは別だが、
まともな治験で有効だと示された結果はまだ世界のどこにもない。最近、藤田保健衛生大学の
中間報告が出たが、もし顕著な効果が示されていれば、治験を中止して、治療薬として承認される。
つまり、それほどの効果は示されなかったということだ、(最終的に顕著に有効ではないが、比較的有効だという結果に
なることはある。抗がん剤や認知症のくすりなんかがそれだ)。
こうしたことが、一部のヒトビトには、どうして理解できないのだろうか。
>>18
>>17
私の文脈の肝は何かが書けてなかったかな。反省する。
チャイナ肺炎でないCOVID-19についてだが、今や、経済とどう共生させるかが、課題なんです。ワクチンが効力あるとか、ないとか、は口角泡を飛ばすことでは無い。
経済の活性化を期待するなら、コロナ(COVID-19を今後そういう)の恐怖、不安を国民の心理から払拭することが大事なんですよ。安倍氏も小池氏もそれが分ってない。
アビガンは中国、ロシアで既に評判が良い。日本でも元プロ野球選手、テレビタレント等有名人の効果を証明している。極めつけは、安倍さんが宣伝している。仮に御用学者が効き目無しと言っても、有名人の証明もあるし、体質が同じであれば治るかもしれない期待は否定出来ない。更に大事なのはパシーボ効果です。国民は安心を得て、経済は活気を得る筈です。
PCR:安倍氏たちは概念的に敗北したと言えよう。高校野球は安倍政策に殉じたが、Jリーグは果敢に経済に入った。全所属員にPCRを強制するというのだ。恐怖を除き安心を得る武漢モデルの採用と言えよう。プロ野球も、相撲も、広島県も、オリンピックの来年度再開もPCRの陰性証明が基本となろう。
安倍政権とその従者は古い。東京も古い。武漢に倣えとは言わないが、爪の垢ぐらいは、呑むべきではないか。ポンペオとかトランプの白人絶対主義を否定しないりゃんさんには無理かな。だって、チャイナ風邪とか言うんだもの。
水俣病を有機水銀中毒と言え、みたいなはなしですねえ。
さて、あなたの書いていることはだいたい違うとおもいますけど、国民が「チャイナ肺炎に自分がかかっているかどうか知りたい」というのは自然な気持ちであり、それを実現する方向に政治は動くべきだ、という趣旨が含まれているのなら、
その趣旨の点については強く同意しますよ。
別にずっと検査するなと言っているわけではない。2月3月4月ごろには、検査しようとしてもかえって混乱を持ち込むだけだったという考えです。しかし、ここにきて、いろいろな条件が検査を積極的にする方向にととのいつつあるとおもいます。(検査、と書いているのであって、PCRにこだわっているわけではありません)。
(ID:18471112)
“「アビガン」のジェネリック、ロシアが新型コロナ薬として暫定承認”(2020/6/1付 ブルームバーグ)のニュースがあった。
同内容を伝えるロシアのスプートニクでは-
“ロシア直接投資基金(RDIF)は「アビファビルは...コロナウイルス増殖メカニズムを阻害することが確認されている。本剤は2014年から日本で重症型インフルエンザ治療薬として使用されており、十分に研究されている」と発表した。”
“キリル・ドミトリエフRDIF総裁は「アビファビル(アビガンのジェネリック)はロシアで抗コロナウイルス薬として承認された第1号というだけではなく、世界で最も有望なCOVID-19治療薬となるだろう...」と説明した。”
しかし、日本のマスコミは何処も報じていないようだ。報じれば「なんで本家の日本では承認されないんだ?! 屁理屈こきまくって承認引き延ばすのはイイ加減にヤメロ!人殺し!」となるからだ。
一方では、
“米ギリアドの「レムデシビル」 治験の効果、限定的”(2020/6/2付 日経)が出ており、
“5日間投与した患者グループには、投与しなかった患者に比べ短期間で症状改善などが見られたものの、効果はいずれも限定的だったという。”
“レムデシビルを投与した患者のグループは、無投与グループに比べて症状が悪化した人数や死亡者が少なかった。ただ、症状の改善度合いを比較した場合、無投与と比べた差は限定的だった。レムデシビルを10日間投与した患者グループと5日間投与のグループでは、治療効果に大きな差が見られなかった。”
”発表を受け同社の株価は一時、先週末終値比で4%超下げた。”
こんな似非薬を速攻で特例承認してしまう情けない日本。
「ロシアは主権を持った独立国であり、それにはリスクが伴いますが、同時に大きな強みもあります。何故なら、本当に主権を行使できる国はほんの一握りしかなく、他の国は『同盟国の義務』という重荷を負わされるからです。現に、そうした国は自らの意思で自らの主権を制限しています」(プーチン大統領)
アビガンがこの言葉を裏付けた格好だが、実はこの薬に強い副作用があることも思い知らされた-
アビガンに
偽善を暴く
副作用