クイニピーアク大学世論調査、4月2-6日
・貴方ないしあなたの知人がコロナウイルスに感染することを懸念するか
非常に懸念 ある程度懸念 そんなに懸念しない 懸念しない。
50 35 10 5
-・コロナウイルスで、貴方ないし家族が入院することを懸念するか
非常に懸念 ある程度懸念 そんなに懸念しない 懸念しない
39 36 16 8
・貴方ないし知人が感染したか
はい いいえ わからない 無回答
29 70 1
・トランプ大統領の処理をどう評価するか
43 49 8
・ニューヨーク州知事を評価するか
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安倍政権、「108兆円」コロナ経済対策。だが感染症緊急対策費16兆7千億円。この予算のため赤字国債14兆億円。他は水増し。資金繰り難に税等納入1年間猶予に26兆円。台風19号復旧等19兆円。、「マイナンバーポイント」を活用消費活性化策等無関係を入れ込む。
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コロナウイルスは日本経済に如何なる打撃を与えるか。エコノミスト24人の平均で、1~3月期の実質GDPは4.06%減、4~6月期は11.08%減(日経)。4月8日ブルームバーグは ゴールドマンサックス証券が4-6月期GDP予想を-7から-25%に大幅下方修正と報道
コメント
>>9
学ばないなどといっていない。日本は人権を抑制しろといっておられるようで心強い。人権を重視する野党などリベラル系は間違っているというのですね。
韓国については、
1、チャイナ肺炎対策の「成功」が選挙がらみになっていて、韓国の新聞は文大統領派をもちあげる記事を書く傾向にあること。したがって選挙後に「真実」がわかるのではないかとおもわれていること。
2、例の宗教団体メンバーの追跡にあたって、日本では現段階ではまず無理な人権侵害手法が使われていること。
3、日ごろから国民に番号付けしてそれが機能していること。日本ではマイナンバーすらまともに機能していない。2とあわせて、今後の日本での検討課題ではありましょう。
4、収束したかもしれないが、終息ではないこと(参考 https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20200405-00171640/)
5、韓国の手法がPCRにフォーカスされてとらえられたが、例の宗教団体への手法も、ざっくりいえば「クラスターつぶし」であり、その意味では日本の手法とかわらないこと。そしてその後なにも全国民にPCR検査をやろうとしているわけではないこと。(これに関連していうと、韓国では日本ほどCTが普及していないので誤検知が多くてもPCRに頼らざるを得ない。一方日本では韓国のような徴兵的なやりかたで医師を動員することはできず、広範にPCR検査をすることはできなかった。個人的考え方ですが、韓国がうまくいったとしても、それはPCRをやったからというよりも、片っ端から隔離したからだろうととらえています)。
などを冷静に考えるべきだとおもいます。別に日本のやりかたが唯一の正解であるわけではなく(それどころか、ギリギリな感じで、医療機関での院内感染例も明らかになり、一部では医療崩壊するかもしれない)、その国その国が悩みながら「自国にとって現時点で」最善のやりかたをみつけていくしかない。そのときに韓国のやり方を正しく分析して参考にするのはいいのですが、韓国のやり方を直にとりいれないのがなんか韓国に屈託があるかのような考え方は間違いです。
なんにせよ、日本でも3月中旬までとはフェイズがかわってきており、また良い検査手法もいくつか出てきており、そういうものをとりいれながら、チャイナ肺炎対策はバージョンアップしていくのだとおもうし、それは韓国でも同様のはずです。
さらに付け加えるなら、日本では「公権力による非常時の人権制限」をもっと広範に認めるべきであり、この点では、中国や韓国のような全体主義的国家に学ぶ点は多いと思います。
ただし、良く出される例なのですが、1930年代の日本の危機のとき、無産政党は、一部は権力から弾圧されて霧散し、別の一部は権力に協力して大政翼賛会に合流している。この合流はなにも強制されたものではなく、心からの協力なわけです。そして、最後まで日本のファッショ体制に抵抗して自由主義をとなえたのは、実は財界(の一部)であったという教訓ですね。このことは、心のどっかにおいておきたい。
(ID:18367902)
今朝、コロナ克服宣言した武漢の教育現場の姿を、テレビで見ることができた。
前後左右衝立があり、その一角で一人一人が食事をとっている。現在の日本より厳しい対策が取られ、厳しい対策の中で教育が行われている。収束に向かったといっても終息でなく、依然として厳しい生活環境が要求される。
日本は、現在、感染爆発を防ぐ方策がとられているが、何としても国民全体が、収束の方向を何としても達成したいものです。達成しなければ、現在より厳しい生活を政府は求めざるを得ない。我々一人一人に社会における家庭の価値観を変えていく絶好の機会が訪れていると前向きに考えていかなければならないのでしょう。心の柔軟性が一人一人に問われていると考えたい。