A:米国におけるコロナ・ウイルス感染者、死者数、
感染者:24,783、死者数、301 3月22日(https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6)
B:予測される経済打撃
B-1:事実関係1英国デーリーメイル紙「記録上の最大経済的打撃、(米金融大手)ゴールドマン・サックスは、コロナウイルスは、四半期(4月から6月)米国GDP24%減、過去最大記録の二倍の打撃を与えるであろうと述べた。
B-2ロイター「JPモーガンは第二四半期(4月―6月)米国JDPは14%減と述べるJP Morgan Economist Says U.S. GDP Could Drop 14% in Second-QuarterBy Reuters March 18, 20
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海外から帰国した中国人などが上海,北京から入国している。武漢の感染者は「0」などをこの数日続けているようであるが、北京大院長とか武漢の現場で患者の治療をしている医師から「虚偽の報告」と告発されている。
当局者は帰国者の感染が多くなっているのを注視しているが、当然のことでしょう。飛行機が中国内を網の目のように飛行しており,市中感染化すれば、EU,米国の現象が他人事でなくなる。
現在イタリアだけが中国の死亡者数を超えているが、英国、フランス、米国などは同じように中国の死亡者数を超えることを否定できない。G7で破壊された経済をどのように回復させていくかが議論されるのであろうが、経済の2極化が現実問題化しかねない。中国は謙虚な態度で諸国に対応する必要があり、皆が苦しんでいる時に、武漢はコロナウイルスを克服したなどと世界に宣言すれば、中国に反感を抱く国が多くなることに気づくべきでしょう。習近平の立場がかなり厳しい局面にあることの裏返しかもしれない。「一帯一路」など経済成長によって、困窮者の生活を改善できなければ、習執行部の失敗が取り上げられていくのでしょう。
(ID:19005377)
米国には国防高等研究計画局(略称DARP)というれっきとした国防総省の機関がある。その機関が生物化学兵器開発を堂々と且つ公然と行っているのだ。
この機関の設立は1958年だが日中戦争時活躍した日本軍の第731部隊から得たノウハウにヒントを得て設立されたとも言われている。この第731部隊の任務は細菌兵器を作り中国人を殺すということだった。
米国の兵器体系の最終的なよりどころは核と病原菌と毒ガスと言えよう。核に関しては高度な運搬技術を中国とロシアが保有しているので、米国が比較優位に立つことは不可能。従って、当然、病原菌とガスがクローズアップされる。
コロナの武漢での突然のオーバーシュートはその戦略的な位置から勘案して、私は中國を崩壊させるのではないかと懸念した。少なくとも、HIV、サーズ、マーズ、炭そ菌等々を屈服させてきた実績に加え、弱コロナ性というワクチンの世界特許を得ているくらいの能力を有する米国だけは安泰だと私は思った。ところが、どうもそうではないらしい。あっちこっちで戒厳令を布いている。それをバックアップする如くWHOがパンデミック宣言した。
この事態で私は次のことを学んだ。
少なくとも、病原体を使って敵を攻撃するアイデイアはナンセンスだということだ。誤解しないで欲しい。武漢のオーバーシュートの犯人は誰かとかはこの稿の文脈では関係ない。
米国はDARPAという忌まわしい組織を一刻も早く解体すべきだと私は考える。
(ID:19005377)
>>1
中国のことが心配ですか。内政は彼らに任せましょう。中国は「日本を取って食う」なんてしませんよ。米国は取って食うことが世界政策ですから、危ないですが。
トランプの側近がトランプに「今イランを攻めれば、イランを取れますよ」と進言したら、「それはまずいぞ。世界から何言われるか分からんぞ」と言ったらしい。トランプは異色の男ですね。そういう点は私は評価します。