東京オリンピックの開催が可能か否かには二つの重要要素がある。一つは東京自体が安全な場所とみなされるか、今一つは世界のコロナ・ウイルス感染状況である。先ず日本が世界でどう見られているかを見てみる。
① 感染者確認国・地域(注:日本を含む)からの入国・入域制限が行われている国・地域(131か国/地域)
② 入国後に行動制限措置がとられている国・地域(78か国/地域)
② では通常、日本から入国の、日本人、及び非日本人は通常二週間の自主隔離が要請される。
今深刻なのは欧州を中心とする拡散が極めて深刻になり、多くの国が、非常事態宣言、移動禁止、スポーツ施設などの閉鎖をし、トレーニングを行える状況でない。
さらに拡散地域が世界中に拡大している。
従って、選手・観客が世界各地から東京オリンピックに集まってきた場合、ここが「ホットスポット」になり、ここから各地に拡散することとなる。
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>1
そうおっしゃりたい気持ちはよく分かりますよ。東京オリンピックが中止になるかも知れませんからね。
その「武漢ウイルス」或いは「中国ウイルス」が米国のどこかで既に発生していてインフルエンザと診断されて死亡していた事例があるわけですから、今のところどちらが先か分かりませんよ。
ご存じように「スペイン風邪」は米国カンサス州の兵舎でクラスターが起こり全世界に流行り多くの犠牲者を出しました。でも、「カンサス風邪」とは言いません。WHOがCOVID-19と早々と命名したのは米国の戦争ビジネスの荒い鼻息に危険を感じたからだと私は思ってます。
(ID:18367902)
大分で、医師、看護師、元患者ら20~80歳代の男女5人が感染し、大分知事がクラスター対策班の派遣を要請した。
大分医療センター職員や入院患者600人全員のPCR検査を実施するという。検査体制が整い、疑わしいクラスターに対して素早い対応。国と地方と一体になった治療体制を見聞きすると、日本の医療体制に安心感を持つ。
中国は、研究院からの告発だけでなく、現場の医師が「武漢市の状況改善は欺瞞だ」と告発している。中国の医学の根本精神を忘れない研究院だけでなく現場の医者が告発するのは当たり前のことでしょう。医学は事実の積み重ねによって感染症に立ち向かわなければならないのに、いやしくも国家の主席が「隠避」「欺瞞」で医学を汚すことは許されることではない。このようなことをして「隠ぺい」を繰り返していくと、次の流行が大きく襲い掛かっていくのでしょう。上に立つものが真実の声がを抑えようとすれば、世界に蔓延しているコロナウイルスに打ち勝つことができない。中国はもう反省すべきです。
(ID:19005377)
>>4
トランプもコロナとの戦いは戦争だと言ってます。武漢は凄まじい戦場だったと推測してます。いろいろ問題はあったでしょうが、戦場を制するには仕方がなかったという面も無視出来ませんよ。お隣の国のプーチンさんはよくやったと誉めてますが。私もプーチンさんと同じ受け止めです。しかも、日本から言われる前に日本へのツアを禁止した中国政府に感謝したい気持ちです。おかげさまで中国人の若者のメッカだった京都なんか感染者は実に少ない。
トランプは、今から蔓延するかも知れしれないし、何にも起こってないかもしれない、更には、蔓延しているところもあるかもしれない、その辺が不透明で且つ不明なのに、戒厳令もどきの措置を既にやってますよ。これこそ、私はやりすぎだと思いますよ。米国は愚かにも自ら墓穴(経済破綻)を掘っているように見えますね。勿論、その目的は中国に落とし前を付けせることなんでしょう。