A-1 事実関係(
望月義夫・元環境相/内閣府特任原子力災害担当大臣が死去したと報道されています。
2017年以降、環境省・復興庁関係の閣僚や自民党役員が次々と死去しています。
・愛媛県(3区)選出の白石徹元環境大臣政務官、2017年3月17日、悪性リンパ腫により60歳で死去
・新潟県(5区)選出の長島忠美氏(元復興大臣政務官・復興副大臣)同年8月18日、多臓器不全(脳卒中)により66歳で死去
・再処理工場(実験稼働)がある青森県(旧4区)選出の木村太郎氏、同年7月25日、膵臓がんにより52歳で死去
・松本龍元環境相・復興相が18年7月21日肺がんにより67歳で死去
・大阪12区選出の北川知克元環境副大臣が18年12月26日、腹膜炎により67歳で死去、15年ごろからがんを患っていた
・衆議院比例区(南関東)選出の宮川典子・自民党環境部会長代理が19年9月12日、乳がんにより40歳で死去
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北朝鮮が核兵器開発を止めることは当面ないであろう。その中、米国で再度武力行使派台頭。外交問題評議会会長リチャード・ハースは以前北朝鮮が核兵器開発をしてもそれを管理する道があるとの「北朝鮮の核開発プログラムからの10の教訓」発表。今日でも正論。
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戦後の歴史:占領軍(GHQ)の中の暗闘。終戦米国は日本を①民主化、②戦争しない国にすることにまい進。だが冷戦表面化してくると、占領軍内で抗争。一方は民主化の民生局。一方は参謀第2部。抗争で死者。この時期に沖縄の米軍軍事占領希望の天皇メッセージ。
コメント
>>23
追加:折角、CHANGEさんとファジーと放射能の身体有害性の究明の方法論との関係で意見交換していたのに、阿保が参入して滅茶苦茶にしている。もう。空気が読めない小学生のものですよ。
>>24
りゃんさんは、はっきり物事を言われる性格ですが、私ははっきり言わないだけのこと。同じことを言っておられるのですよ。指摘は私より鋭いです。
被ばくが原因といえば、被ばくした放射線量が重要ですが、その調査もなく、被爆地へ行った回数が多いから被ばくしたと結論付けるのは、科学的ではないのです。誰も信用しませんよ。法律解釈の問題とは違うのです。ファジーの科学というから私はファジー理論と受け取った。日本が世界で進んでいる分野であり、AIが「イエス・ノウ」の表現以外の中間的な言語を言葉・感情をコントロールするうえで不可欠な学問である。被ばく原因を追究するうえで必要なデーターがなくては、科学は何もできないのです。ファジーどころかどんな理論も成立しないのです。
「皆さん。よく分かるでしょう」
だね、まったくのところ。
(ID:18367902)
孫崎さんが挙げておられる死亡原因は、「悪性リンパ腫」「多臓器不全」「すい臓がん」「肺がん」「腹膜炎」「乳がん」「肝不全」と様々な原因となっている。孫崎さんのご投稿を裏付けるためには、死亡時の被ばく線量が極めて重要である。
後からじわじわ影響が出る被爆のICSPの「公式の考え」は、病気の過剰相対リスクと被ばく線量が極めて大切になる。
100mSvを下回ると病気の発生リスクとの関連を求めることが難しく、100mSv以上2mSv以下で病気の発生リスク関連を始めて裏付けることができるようだ。
このような事例を被ばく線量など科学的根拠なくして、環境関係政治家、原子力関係政治家の死亡と結びつけるのは、大いに疑問である。