英国ガーディアン紙「アンジェラ メルケル(独首相)はアウシュビッツ(強制収容所跡)を初めて訪れ痛切な遺憾の意を述べる(Angela Merkel speaks of 'deep shame' on first visit to Auschwitz)ドイツ首相はナチの死収容所は常にドイツ歴史の一部であると述べる。」
・アンジェラ メルケルはアウシュビッツ・ホロコースト記念館を訪れ、人種主義と反ユダヤ主義と戦うと述べた。
・黒い服に身を包んだメルケルはナチが最大の死の収容所を運営していた南ポーランドで行われた罪は常にドイツの歴史の一部であると述べた。
メルケルは「この場所は我々に記憶を新しくさせる。我々はここで行われた犯罪を記憶しなければならない」「ここで行われた野蛮な犯罪に深い懺悔を感ずる」と述べた。
、。
・メルケルは首相就任以降他の強制収容所、イスラエルの国立ホロコースト博物館などを訪
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>10
確かに同感です。
(ID:21835634)
>>5
日本は日露戦争の頃までは外国人捕虜に対して
実に紳士的に振る舞う国だったのですよ。
第二次大戦でそれが一変し、外国人捕虜の虐待が
出るわ出るわ、となり戦犯として処刑される人間が
多く出て日本の評判も落としたのは、ひとえに東条英機の
生きて虜囚の辱めを受けず、との戦陣訓です。
ナベツネですら東条だけは許さん、と言うくらいです。
(ID:18367902)
>>13
同感です。
ただ、東条英機が出てきましたので、独裁者という烙印を押されていることに違和感を抱いています。
戦前首相は、閣僚を任命するが、罷免権はなかった。閣僚全員一致がない場合、閣僚は総辞職になる。岸信介一人が首相の罷免を拒否しただけで、東条内閣はあっけなく崩壊しました。岸の意図が戦争を早く止めようとしたのか、戦犯から逃れました。独裁者というより権限のない祭り上げられた首相のイメージが強いのです。