A-1:事実関係―1
見出し
・朝日新聞、「改憲勢力三分の二は届かず」「自公改選過半数」「野党共闘一人区10勝」
・読売新聞「与党勝利改選過半数」「一人区自民22勝10敗」
・毎日新聞「改憲勢力三分の二は届かず」「自公勝利 改選過半数」
・日経新聞「与党が改選過半数」「改憲勢力は三分の二割れ」
・東京新聞「改憲勢力は三分の二割る」「自公改選過半数は確保」
A-2 事実関係2
朝日:
参議院の新勢力 過半数123 三分の二164 (残り1)
改憲勢力 160
今回選挙(カッコ内は改選議席)
160 自民57(67)、公明14(11)、無所属与党系3(3)維新10(7)
非改憲勢力83(毎日の数字) 立憲17(9)、国民6(8)、共産7(8)
B:評価:
・今回選挙の最大焦点は改憲勢力が三分の二を取れるかであったが、三分の二に必要な164に届かず160に終わった。
・首相は「国民民主の
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ロシア製の地対空ミサイルS400、第1陣がトルコ到着、トルコはかつて米国と強固な軍事同盟。イラク戦争で米国クルド支援。クルドはトルコで独立運動。ここから米トルコ関係に亀裂。地対空ミサイルは当然イスラエル機への対応。イスラniエル軍地圧倒的優位iに影。
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望月衣塑子著「官邸が記者をスパイに仕立て上げる」(月刊日本⑧掲載)の抜粋。「官邸は一部の記者をスパイに仕立て上げているようにも見えます。皆がそうだとは思いませんが、一部の政治部記者が官邸に“諜報活動要員”として利用されているのだと思いました。
コメント
>>11
りゃんさんより少しはレベルが高そうだから、お答えします。
①戦争屋が、米国のそれですが、日本の自衛隊をアジア支配に使いたいことはトランプがいみじくも発言した如く、正しく見れば分かる事。認知症から認知症と言われてたら認知症で無いことです。お分かりかな。
②中国包囲網を最初に進めたことをもうお忘れか。安倍氏がアナクロだということはアセアンでは定説になっております。
③家計、籠池事件をもうお忘れですか。
④日本のというのは強調の修飾ですよ。そういう統語法も知らないで、この板に文章を寄せる、恥ずかしくありませんか。
貴兄は自民党が破れて感情的になっている。リラックス、リラックス。
>>12
①加計(家計ではない)籠池事件、汚職ということがはっきりしましたか。容疑が確定しなければ汚職にはなりません。法治国家の基本です。中国とは違うから頭の転換が必要です。
②孫崎さんが、ネオコンはどちらかというと護憲だといっていることにもこたえていない。
③中国包囲網策というから、問うているのです。そんな政策具体的に見ていません。忖度して中国包囲網というのは勘違いでしょう。
④日本という言葉が強調の修飾語とは恐れ入った。こんな日本語の使い方はありません。
質問にまともに答えられない。相手にするレベルでないことがよくわかりました。
自民党が敗れた。おかしなことを言う人だ。数字も読めないようですね。
>>13
第三者はどう思うかな?
(ID:18367902)
自民党のイレギュラー発言、安倍首相憲法発言内容の後退、自民党支持者の反乱による多党化選択肢の増加、消費税に対する潜在的国民の拒否反応など自民党に不利な状況に置かれていたことを考えれば、自民党がよく持ちこたえたといえる。長い年月にわたって閉塞感に苛まれるのは、日本にとって好ましくない。どちらにに振れてもよいので、日本社会が活力を得るためにも、今回決着をつけてほしかった。
3分の2に不足は4名であり、微妙な数字である。自民党が完全にあきらめる数字でないと同じように護憲派が完全に勝利したともいえない。この状況が続くということは、憲法問題が常に付きまといほかの重要な政策がないがしろにされかねない。閉塞感が続くということである。
国際社会の流れに遅れ、経済など重要政策が従来型企業を守る立場から新たな企業育成の流れにならないと国民的被害が大きくなる。野党が憲法を護持し、与党が大企業を護持する双方痛み分けのようであるが、野党が必ずしも大企業優先政策に反対していない状況では、憲法護持の保守機能が、企業護持の保守機能につながり、新しい企業が他国のように育たない閉塞感に常に付きまとわれることになるのでしょう。国際社会から目をそらし、与野党共存なれあいによる弊害によって、どんどん他国に後れを取るということである。皆が世界の状況に目を向けるべきであり,憲法問題で与野党が縛られた「井の中の蛙」状態から脱皮すべきです。