トルコ国防省は12日、ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」の第1陣が首都アンカラに到着したと発表した。トルコのS400購入をめぐっては、共に北大西洋条約機構(NATO)加盟国である米国とトルコの間で確執が生じている。
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18日 ロイター] ロシア製のミサイル防衛システム「S400」の搬入を始めたトルコに対して経済制裁を科すようトランプ米大統領に求める声が18日、米議会の共和・民主両党の議員から相次いだ。
ホワイトハウスは前日、トルコがロシア製ミサイル防衛システム「S400」の導入を開始したことを受け、F35の生産や運用でトルコを関与させることを止めると発表していた。
ただ、トランプ氏は「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」に基づきトルコに制裁を科すかどうかは明確にしていない。
A-3スプートニク
トルコは
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参議院選挙と改憲:自民は「いかに民主党政権が悪かったか。この悪夢を再び繰り返すのか」と述べている。今次選挙政権交代は全く関係ない。三分の二を確保し、自衛隊を米国の戦略のために差し出す憲法改正を行うことである。今対イラン有志連合を米国が呼びかけ。
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「改憲勢力三分の二は届かず」。公明+3、維新+3に隠れているが、自民は-10で57と大きく減。安倍首相は今後改憲に国民の抱き込みを図る。ただ本選挙結果で公明は改憲に慎重姿勢になろう。事前に朝日などは「三分の二うかがう」、毎日は「届かず」と報道。
コメント
詳細は略すが、孫崎さんが今回ちょっとふれているクルドは厳しい運命を甘受してきた民族で独立志向が強いが、イラクはもちろん、トルコもイランも独立に反対している。イスラエルはイラクやイランの弱体化につながるのでクルド独立に賛成しているが、こういうのを歪んだ眼でながめれば、「大イスラエル連邦」構想の一部とかいうことになるのかな。ばかばかしい。
別にクルドの味方をするつもりもないし、米国は中東でずいぶん汚いことをやってきたともおもうが、しかしそれでも中東情勢は各プレイヤーのそれなりの理由があって今みたいにこみいってるのであって、それをこみいったままで受け取ろうとせず、ただただ米国やイスラエルを悪玉にする見方で整理していくと、それはスッキリはするとおもうけども、例えば今回のロシアのミサイルを、クルドがどう受け取るかというようなことにまったく思いが至らなくなるだろうね。
米国は悪い。そんなことに正面から反対する人なんかいないんですよ。
しかし、クルドはイランイラク戦争でイラン側についたけども、当時のサダムフセインはイラク国民でもあるクルドに、毒ガスをつかった。これは米国のせいなんですか? ま、アサドの毒ガスも米国の偽旗だという フレディ タン 氏ですから、なんかそういう理論を組み立てるのかな。
>>2
イスラエルと中国は最近けっこう接近してるんですよね。中国からの投資や観光客もふえてる。
5Gの問題をとりあげたとき、孫崎さんは英国とかの動向を書いてたとおもうけども、わたしはロシアとかイスラエルとかが導入するのか、導入するとしてもどういうふうに、っていうのが気になってます。あとはインドとかも。
(ID:19005377)
安倍ファンたちが知らないことの最も重要なことの一つが、米国が中東を大日本帝国が大陸に満州と言う国家を建設した史実に学び大イスラエル連邦を建設すべく破壊工作のみならず戦争をも行っているという実相を観ようとしないことです。
ですから、彼らは破廉恥をものともせず米国大本営発表のフェイクニュースを固く信じ妄想を語るのです。安倍氏自身も例にもれず妄想を語って涼しい顔をしているのです。
トルコは、日露戦争で日本が大英帝国の仲裁でロシアとやっと引き分けた時、日本の新聞を見て、日本が勝ったと大喜びした国です。つまり、伝統的にトルコは嫌ロなんです。その国がロシアの革命的新兵器を導入したのですから、そのことは米国の、いやイスラエルの大イスラエル連邦構想に反意をしめしたのと同然で、トルコ国民がロシアと仲良くすることが正しいと判断したからだということです。
日本の安倍ファン(NHKも含まれる)がやたら朝鮮人、中国人を揶揄して憚らないのは植民地主義旺盛の古めかしい米国戦争屋の意向を忖度したいからのものでそこには未来は無い。絶対王制のサウジを除き中東は大国トルコ、イランが米帝国主義に反対することになり、大イスラエル構想は大きな壁にぶつかったと言えましょう。
安倍さんたちの植民地主義は古めかしく、通用しないことをトルコの変節から学ぶべきだと思うのですが、如何でしょうか?