日本のメデイアは自民党の改憲の狙いがどこにあるか伝えない。ここに登場する人が「独立する為だ」と言ってた。私が言いたいのは改憲の目的が実に曖昧なんです。元維新の橋本さんも「改憲せねばなりません」とバカの一つ覚えで繰り返している。その繰り返しに彼はなんぼ貰とんでしょうかね。

自民党が改憲と称して現憲法にどんな単語を付け加えようが、許してはなりません。その日から、自民党の綱領たる明治憲法もどきが作動し始めるのです。そして、自衛隊がベネズエラやイランの侵略戦争の最前線にに組み入れられ、実戦訓練を経て、最後はチャイナ・スタンダードの撲滅作戦に使われる。それは、自衛隊の問題では無い。日本人全部、日本国土全部がその作戦に供されるということなんですよね。日本人にその覚悟がありますか？野党はそこを国民に直接訴えなくてはならないが、言ってもメデイアが無視するから、この国は本当に危うい。政権はメデイアで人気のあるお笑い芸人まで動員して「ちょっとだけ単語を現憲法に加える」キャンペーンを現実に見て来る参議院選はやばいと感じてます。

付和雷同癖の強い日本人はせめて次のことぐらいは知って貰いたい。
安倍政権のこの6年間でロシアも中国も軍備のみならず経済一般でも非常に強くなってしまっているのです。両国の軍備を合わせると日米のそれを遥かに超えるのです。因みに東条たちの陸軍は米国の強さを知らなった。知らぬが仏というか、何とかなると思って太平洋戦争をおっぱじめた。それと同じことを米軍部と安倍政権は起こそうとしているのですよ。東条たちの陸軍が犯したミステイク（ここに登場する論者は勉強不足だから分かってない）を犯してはいけないのです。来る参議院選挙は二度とミステイクは犯さないことを再確認する意味で重要な選挙なんです。安倍政権とそのソンタクメデイアはそのことを隠すことが、任務だから、今のところ彼らはうまく振る舞っている。

私が憂鬱なのは日本の有権者が中国の真実を知らないということです。

判断材料の中で、内閣支持率とか選挙行動が気にかかる。

内閣支持率は、前月と変わらないようで、読売は53%、日経は５６％、ＮＨＫは４５％である。

投票行動は、ＮＨＫによると、3年前に比べ減少し、「必ず行く」「期日前投票をする」が５５％である。

前回は民主党、今回は、「立憲」「国民」に分かれているが、前回25に対し、今回３３と8名増えている。政党支持率では増えていないので、一人区での勝率が今回は上がるとみているのでしょう。与党は、前回８４が今回８８で4名増えている。公明党が３名増え、維新が２名、自民が１名減である。欠員５名いる。

結局のところ浮動票の動向いかんであり、予測が立てにくいということなのでしょう。与党に厳しく、野党に期待を込めたメディアの数字とみてよいのでしょう．

トランプ大統領の安保破棄発言、また、今日米国が発信しているように、米国は中東の石油に依存しなくてもよく、ホムルズ海峡の安全航行を関係国が守ることが不可欠になれば、自衛隊の派遣などが必要にな利、国を守るため憲法改正が必要になる。改正しなければ、中東からの石油を諦めざるを得なくなるのでしょう。

>>1
　まさにフレディタン氏が説かれるとおり。ここまでこの国の存亡がかかった重要な選挙であるにも関わらず、多くの国民が、のほほんとノーテンキを決め込んでいる。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の有権者はどこまでバカぞろいか！（香港市民を少しは見習え）。

　今回の参院選。議員定数が２４５で、改憲に必要なその３分の２は１６４．

　非改選の自公維は計７６ゆえ、あと８８で１６４に達する。

　孫崎先生紹介の「共同通信」の予測では、自公維の獲得予測数が計が丁度８８だから、まさにずばり改憲に必要な議席数と同じになる。　安倍のほくそ笑みが見えるようだ！

　もっとも、「サンデー毎日」最新号（７月２１日号）の予測では、自公維新の獲得予測数は８５で、「共同通信」より３少なく、これだと改憲はぎりぎり阻止できそう。

　でも、。当然、多少の予測ちがいはあるから、いずれにしろ、この国は今や大ピンチ。

　国民よ、いい加減目を覚ませ！

　この２か月前の予測では、とても「３分の２」獲得は見られていた改憲勢力。ここへ来て大きく上積みされたのは、やはり「大阪サミット」の、安倍がテレビで見せた「やってる感」。本来秋に行われる筈だったのを、安倍が参院選前に前倒し。でも、多くの国民がそのからくりを知らない。

　韓国への製品輸出規制や、ハンセン病家族訴訟敗訴に政府控訴せず。

　いずれも、見え見えの参院選対策なのに、こんなのに騙される国民の愚かさよ！、　もうどうしようもない！

>>3
全く同感です。

>>3
　訂正　後半の「「３分の２」獲得は見られていた」は「３分の２獲得は無理と見られていた」の誤りです。

>>2
おかしなことをおっしゃる。米国支配層の世界支配の戦略を知らないから頓珍漢をおっしゃる。ホルムズ海峡が危ういのは米国がいたずらするからです。米国が悪さしなければ、護衛なんか必要ありません。イランが悪いことしません。日本と中国は最大の顧客なんですから。

米国支配層は何を考えているのか御教えしましょう。キッシンジャーが見事に端的に言っています。石油を支配する。通貨を管理する。軍力を独占する。この三つを行えれば、世界を所有することが出来ると。これを私はキッシンジャードクトリンと私は呼んでいます。このドクトリンはネオコンによって更にリファインされ米国の国是になっているのです。

石油は天然ガスの出現で、特にロシアのものがヨーロッパに魅力的で米国の支配は年々危うくなっている。通貨は金裏付けの人民元が代替されるようになってドル支配に赤信号が灯っている。軍備、これは貴兄も知っているようにロシアのミサイル技術は米国のものを凌駕していて、米国はただいまどう追いつくか思案中。ロシアの潜水艦もバカに出来ない。

ロシアの強さをトランプもそれを知っていてイスラエルのネタニアフの指示もあり、プーチンには友誼を示している。ただここで注目すべきはオバマのウクライナ侵略での米国のならず者性をじっくり見た中国はロシアと緊密な関係に入ってしまった。プーチンも中国と言う市場は魅力的。両国の結びつきは必然だった。

米国はヨーロッパから一線を画され露中の実質軍事同盟にも対決させられ日本と共に孤立化しています。

トランプのホルムズ海峡への自衛隊派遣は全く以ってお笑い以外のなにものでないことを真に受ける貴兄は一体どういう感性の持ち主でしょうか？

>>6
あなたがいくら解説しても、理解できるわけがない。今後どのような方向に向かうかで、わかってくることです。状況を見守るしかない。

>>7
理解出来る訳がない？何故？いい年して頑固だな。ここは正しい情報を交換する場所です。何か勘違いしてません？

>>8
追加：貴兄がキシンジャードクトリンを認めた上で論を展開するのならまだしも、つまり、弱肉強食がどこが悪いと開き直って論を展開するんだったらまだしも、そして、自分が属している側の本性についてやくざなのか泥棒なのか侵略者なのか聖人ぶった俗物なのか、その他もろもろ何にも知らないで直感だけで何かをのたまうのは如何なものかと言っている訳です。これからもどしどし貴兄に対して物を言いますよ。

>>9
いうことは構いません。直感で言っているわけでなく、報道されていることを言っているのであって、私に文句を言われてもどうしようもありません。

>>10
追記
癇癪持ちのようですが、自分の気に入らない発言に対して口汚い言葉の羅列は好ましくありませんよ。

>>11
別に癇癪は持ってません。

>>12
追記：世界中どのソウスにもアクセス可能なんです。特にこの21世紀は情報にアクセスするには便利です。西側のフェイクだけを信じて文章を作るのはすくなくともこのボードでは不適切だと思うのですよ。ロシアの声、中国の声、イランの声にも注意深く耳を傾け、目を向けることは世界人として非常に大切だと私は思うのですよ。そう思いませんか？CHANGEさん。