A-1 事実関係「トランプ氏を「無能」と報告の英大使辞任」(産経新聞)
トランプ米大統領を「無能」などと批判したダロック駐米英国大使のメールなどが流出した問題で、ダロック氏が大使を辞任した。英メディアが10日、一斉に報じた。メイ英首相も10日、下院演説でダロック氏の辞任を明らかにした。
(注:大使の報告電「今後、より正常な状態に近づいたり、機能不全や予見不可能性、外交下手、無能さが改善されたりするとは考えられない」などと報告していた。
流出の問題をめぐっては、トランプ氏がメイ首相を批判する事態に発展しており、ダロック氏が責任を取ったとみられる。(英語:「“We don’t really believe this Administration is going to become substantially more normal; less dysfunctional; less unpr
コメント
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>>5
習近平の反応についてはわたしもそう思いました。
それになにもイギリス大使はトランブに面と向かって
お前はバカだと言ったわけではないのです。
わたしだって安倍に面と向かってならそこまでは
言いませんよ。
背後をせごと読む男にそんな残酷な事は言えませんし。
シリアスすぎて。
ただ、それ以外の状況ではただしくバカと言います。
イギリス大使はトランプの知性について本国へただしい
評価を送ったのでしょう。
とても有能で知的な男だと嘘を送ったわけではありませんし
まあ、辞めるほどの事ではないでしょう。
(ID:90186746)
英国大使のメールが漏れたと言うことは英国大使館内から発信される情報は米国情報部に筒抜けになっていると言うことだ。
これこそが問題であり重要な情報は本国に帰って直接伝えるしかない。サウジアラビヤのトルコ大使館での出来事もトルコ情報部に筒抜けになっていた。米国内大使館ではトルコ以上の筒抜け状態になっている筈だ。日本などは国内の情報も筒抜けになっている可能性がある。今の世の中情報管理を余程注意しないと痛い目に遭う
(ID:19768870)
今回流出したダロック駐米英国大使のトランプ政権批判メールほど正確にトランプ政権の実態を記述したものはないだろう。恐らく多くの良識ある国民や政府高官も全く同感であろう。しかしアメリカ国民から直接選ばれた大統領をいくら批判しても強大な国家の大統領権限を覆すことなど世界のどの政権も国連でさえも無理なのだろう。それが民主主義の限界なのかもしれない。