A:事実関係
米軍のシリア撤収は「条件付き」=ボルトン米大統領補佐官『BBC』
トランプ米大統領が昨年12月中旬に表明した米軍のシリア撤収について、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は1月6日、撤収には一定の条件が満たされる必要があると述べ、撤退は直ちに実施するわけではないと示唆した。シリア北部でクルド人の安全確保についてトルコの確約を得る必要があると、訪問先のイスラエルで発言した。
イスラエルとトルコを歴訪中のボルトン氏は、イスラエルのネタニヤフ首相と会談前に記者団に、「トルコが軍事行動をとるにあたり、最低限でも我が軍に危害を与えないようアメリカと完全に調整し、我々が合意しない行動は控えるべきだし、我々と共に戦ったシリア反政府勢力を危険にさらしてはならないという大統領の要求を満たさなくてはならない」と述べた。
ボルトン氏は、シリア撤収について期限が決
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琉球新報社説で「安倍首相がNHK番組日曜討論で、米軍移設に伴う辺野古の埋め立てについて“土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している”と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。」(転載)
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安倍首相NHKで「土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては移しております」。琉球新報移してない、首相自らフェイクの発信者。沖縄県水産課ない(毎日)、ひよる朝日「首相のいう「あそこ」の具体的な場所は不明だが。。。。。」。あそこは明確です。
コメント
>>4
いやいや、ごめんなさい。スンニの間違いです。
大イスラエルに靡かない、いや、転ばないアサドはアラブ民族派でしょう。
読売なんか読まずにもっと米国の戦争屋の勉強をしなさいな。日本が生き延びるためにも必須ですよ。
若いのに星条旗に尻尾振るのはいかがなものかな。
うっかりミスはだれにでもあるとはいえ、なにをうっかりするかには、そのひとのレベルがあらわれます。
あなたは、フセインがシーアかスンニか間違える程度のレベルだということです。
そのレベルだとどうせ、アサドがアラウィーであることとか、アラウィーとシーアとの関係とか、バアス党がなにに由来するどういう運動かとか、いっさい知識はないのでしょうね。
悪いのはイスラエルとアメリカのみという信念からすべてを演繹してなにやら「理論」をうちたてる。その「理論」のまえには、こまかな事実などは消し飛んでしまう。
いえ、恥ずかしがることはありませんよ。そういうサヨクは(少なくともいままでは)多かったのです。
「米国は、アサドの承認なしに作っている。屁理屈をこねて云々」。余りにも認識が一方的だ。どちらがいいとも悪いともいえないが、原因はアサドの国家当事者能力に問題があるのです。
大統領就任前は、「腐敗との戦い」を標榜していたが、大統領になると、独裁的になり、シリア市民の困窮に対し、権力を行使することが多くなった。この時、チュニジアに始まった「アラブの春」に乗じて若者主体に立ち上がったが、政府は抗議運動にかかわったものを処罰、殺害したのです。ここから泥沼に陥っていったのです。
この状況は、中国の天安門事件の悲惨な状況に似ているのです。中国は権力で若者たちを押さえつけたが、シリアではアサドを支持する国、反政府組織を支持する国と別れた応援団が付き混乱の泥沼に陥っていったのです。アサド政府に中国のように当事者能力があれば、いい悪いを別にして解決したが、アサドに当事者能力がなかったから混乱したとみるべきでしょう。アサド政権の責任をこそ問うべきでしょう。
(ID:18367902)
大統領選における公約②外国からの軍隊撤退ということにおいて整合性があり、歓迎されるものでしょう。ただ、実態を見ての判断とは言えない。
サウジ記者が、トルコで殺害され、トルコ エルドアン大統領のサウジ批判は激しかった。外交は裏取引があり、トランプ大統領とエルドアン大統領間で、シリア撤退とサウジ皇太子問題がバーター取引された懸念を否定できない。シリア問題は現場では様々な展開を予想し、さまざまな対応が議論されている最中の突然の「シリア撤退」であり、独断的判断と批判されても致し方ない。
今までシリア内戦で、米国に全面的協力をしてきたクルド人を見放してよいということは、米国の立場として絶対にできないことでしょう。そんなことをすれば、米国に協力するところがなくなるのです。シリアから米軍が撤退することは歓迎であるが、関係者の納得なしに独断的に進めることは、好ましくなく、トランプ大統領が当たり前の判断に切り替えたとみるべきでしょう。