米国のオバマ前大統領が11月の米中間選挙に向けて本格的に動き出した。退任後、トランプ政権に距離を置き、表舞台に出てこなかったが、オハイオ州クリーブランドで13日、2度目となる民主党への応援演説を行った。オバマ氏は米国の分断を意識し、無党派層に投票や政治参加を呼びかけ。
「政敵を罰するために捜査機関を使うように圧力をかけないこと、気に入らないとの理由で、『報道の自由』を威嚇しないこと等は、共和党、民主党かという問題でないはずだ」と強調。与野党の垣根を越え、共有する価値観を尊重し、話し合いで物事を決めるという民主主義の土台を守るよう訴えた。
最後にオバマ氏は「民主主義の最大の敵は、ホワイトハウスの個人ではない。人々の無関心だ。あなたが政治に飽き、投票日に家にいることが最大の脅威だ」と呼びかけた。
オバマ氏は政治の現状について、「政治家は人々を怒らせ、脅かし、お互いの憎しみを助
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プーチン大統領「条件なしで平和条約を」安倍首相を前に。1956年10月署名された共同宣言は実質上の平和条約。平和条約としなかったのは領土問題で合意が出来なかっただけの話。従ってプーチンのここで平和条約という提言は領土交渉打ち切りに等しい
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自民党総裁選、安倍首相側目立つ強制。そのことは逆に安倍首相人気大幅低迷。最早、自分への支持で19日JR秋葉原駅電気口街での演説会も一杯に出来ず、業界団体に“動員”要請ファックス送付。麻生派の衆院議員後援会より、東京都内の業界団体に発信。出欠問う。
コメント
>>11
もう一つ言い忘れました。「強制」を私があなたにする?そんな横暴は私にはありません。あなたが私に異論を呈されると条件反射的に「共産主義者」という用語を使うことから、何だか、あなたに戦前の「特高」みたいな性癖の存在を感じ、気味悪くなるのです。ですから、一言申し上げたくなるのです。
国民が投票なんかいかなくても、中国でも北朝鮮でも、うまくいってるじゃん。
そもそも東洋の理想は「鼓腹撃壌」だぞ。
って書いてる人が誰もいなくて笑ったよ。
ここに、こんなに「民主主義者」が多いとは、知らなかった (笑)。
あ、前のスレにもコメントしたから、私のコメントに興味があればどうぞおよみください。
(ID:18367902)
政治的無関心層の政治的関心は、「心身の安全、安心と生活の安定」ではないか。政治的体制方向性の問題は、「心身の安全、安心と生活の安定」が得られない時に、人々の心に沸き上がってくる。すなわち、共和党を体制から降ろすため、民主党を支持しようということになる。トランプ大統領の政治を40%ぐらい支持している人たちが、トランプ大統領支持を止め、さらに共和党支持を止め、民主党支持に傾くかということである。トランプ大統領の打ち出す方向が、一般庶民とともにあれば、反対も多いが固定票が崩れることは難しい。
それにしても、よくわからないのが、今まで、森加計問題で盛り上がり安倍首相を批判してきて、現在自民党の選挙が行われようとしているのに、米国の選挙を話題にして、一切を口を紡ぐのはどういうことなのか、不思議である。