A:事実関係 ニューヨーク・タイムズ紙「「ドイツのナチの過去は現在も生きている(Germany’s Nazi Past Is Still Present)」、著者Jason Stanley(イエール大学歴史学教授)
・先月末ドイツにおいて暴動が発生し、数千名のネオ・ナチとナチ支持者がケムニッツ(旧東独、ザクセン州の都市。人口は約25万人)で暴動が発生し、移民を追い回し、警察が阻止することが出来なかった事態に、世界は驚いた。
他方、極右政党「ドイツのための選択肢, Alternative für Deutschland (Alternative for Germany, or AfD),は勢力を伸ばし、ドイツ社会民主党を上回り、二番目に人気のある政党となった。AfDはドイツの“memory culture,”(過去の負の歴史を認識しその上で政策、文化形成)に対抗している。
コメント
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わたしは、歴史年表をよく見るように、とここでもよく
書いています。
ドイツとフランスとの間にはもう戦争はない、などと
軽はずみな意見をいう人には、ああ、この人は年表は
見ないのだなとせつなく思います。
歴史は繰り返す性質をもっています。
歴史の終わりは人類が滅亡した時のみです。
(ID:18367902)
どこの国であろうが、自国民が、体制政府に期待することは、自国民の安全と安定した生活基盤であることは間違いない。
日本は別にして、難民、移民問題は、自国の経済が成長の中にあれば、多くの国が積極的に受け入れてきたといえる。問題は難民、移民の供給国の体制が望ましい方向に向けば、移民、難民が減少するが、いつまでも内乱状態で、生活するのが難しくなれば、移民難民問題がいつまでも継続することになる。
移民、難民問題に解決方向を示さない国に対する国際社会の対応が極めて難しい。英国も拒否し、フランスも拒否し、多くの国が拒否をすれば、ドイツに集中してくることは避けられない。ドイツが、寛容性許容性がなくなってきた国とみるのは短絡的であり、ドイツに対した正確な見方ではない。国際社会の抱えた大きな問題としてとらえるべきでしょう。
米国と中国の問題がどのように解決するか、中国の抱える問題は、自国優先に傾くことが原因であることは間違いない。巨大な人口の生活向上をどのように解決するのか、経済援助を名目として、他国にはけ口を求めれば、他国の経済が破たんすることであり、多くの国の支援に対する疑問が今後多く出てくるのでしょう。
(ID:21835634)
ネトウヨはよく「強制連行されてきたという朝鮮人のウソ」
なんてことを大げさに言いたがる。
まるですべての在日コリアンがそう言っているがごとく。
事実そういう人はいるよ。その子孫も。
日本に行けばいい仕事があるよ、とだまされて海を渡った人も
多い。その子孫も。
もちろん、100%自分の主体的意思で一旗揚げようとやってきた人も
多いことだろう。その子孫も。
いずれにしても日本の朝鮮植民地支配がなければ、
「小学生」の大嫌いな朝鮮人が現在日本に大勢いる事態はなかった。
「小学生」が憎むべきは大日本帝国のコロニズムだよ。