A1:事実関係1「麻生氏、公文書改ざん「どの組織だってある個人の問題」」(朝日)
麻生太郎財務相は、財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題で「セクハラ罪はない」と発言したことについて、8日の記者会見で「事実を申し上げているだけだ」と反論した。森友学園の公文書改ざん問題をめぐっては「個人の問題だ」などと発言。不祥事が相次ぐ財務省のトップとしての見識を問う声が高まりそうだ。
麻生氏は4日の会見で「セクハラ罪っていう罪はない」などと発言し、女性団体などがセクハラを軽視していると抗議していた。これに対し、麻生氏は8日の会見で「セクハラ罪って罪はないと思う」と改めて主張。一方で「罪としてはいわゆる親告罪。まだ訴えられているという話もない」とも述べた。この発言について、自民党の吉田博美・参院幹事長は「説明不足の点があったと思う。もう少し説明責任を果たしたほうがいいのではないか」など
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
改憲、原発等重要政策激しく対立の中、足して二を国民は望んでない。マスコミ冷たい反応。産経「支持率0%同士がくっついても0%でしかない」日経「規模を優先、政策は曖昧」朝日「続々不参加」、毎日「変な名前」不参加の遠因?」東京「不参加続出」
-
一覧へ
-
米国、一方的にイランとの核合意合意から離脱し、イランに経済制裁を課すことを表明。イスラエルは従来よりこの合意に反対し対イラン強行を主張し、トランプがこれに追随した形。イランと欧州諸国は新たな合意を模索する意思を表明。
コメント
麻生氏や安倍氏がずうずうしく政治の場であり得るのは米国が作り上げた環境に最も適したスタイルだと言えなくは無いと私は思います。ダーウィンの適者生存の学理にも合っている。
その背景を知るには米国の対外膨張を太平洋に限って外観せねばならない。
1.米墨戦争でカリフォルニアを奪ったのが1848年。
2.1893年、少数の米人の暴力でカメハメハ王朝を潰しハワイ諸島を領土化した。
3.1945年、太平洋戦争で莫大なコストを掛けて日本を完全支配下に置く。
という具合で、日本には米国の主力軍隊が治外法権を持って依然として駐屯しているのです。日本はメンタルのみならず、フィジカルでも決して独立国ではない。麻生スタイル、安倍スタイルは米国支配下での最もふさわしいスタイルなんじゃないでしょうか。
実に情けない話だけど、仕方ない。だって、日本には今のところコンビニに沢山商品が棚に在るし、食えてて一般人に不満は無い。一方、米国の支配層には日本は中国やロシアを攻め落とすための前哨基地として有用で絶対に手放せないわけです。
>「セクハラ罪はない」とか、改ざん問題に「どの組織だってありうる。個人の問題だ」などと発言に何らの意外性はない。
マンガしか読まない、それもエロマンガばかり(とあるNY市立大学教授?談)というアソーだ。
まともな発言が出る確率は端から低い。つまり、アソーの本音は「セクハラ罰する法もなけりゃ、世襲議員禁止という法もない。法を作るのは世襲議員だから」「勝てば官軍。悔しかったらエラくなってみろ」-そんなところでないか。
以下、植草一秀氏ブログより-
「与党の横暴、与党の暴走が放置される日本の現況が重大な病理」
「政治権力がメディアと刑事司法を支配して、民主主義を機能不全に陥らせている」
「(データ上)主権者国民の多数支持によって樹立されている政権ではない」
「主権者全体の25%の得票を実現できれば政権を奪還できる」
こんなの↓が中国ではじまるそうですが。
14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/14-8_1.php
東京新聞にしろ孫崎さんにしろ、こういうのを自分でやりたいのでしょうね。
「孫崎信用システム」で100点満点のひとしか内閣にはいってはならない。
ってふうでしょうか。
(ID:17496228)
孫崎さん。やっと国民の問題を口にしましたね。それはそうなのですが、あなた方評論家の務めは、人々に的確な情報を与えて、国全体がしかるべき方向へ進む選択肢を提示することではないでしょうか?あるいは、頼りない国会議員をうまく指導して、コロンボ風のロジックで与党の論理の矛盾や、無理をついて政策を変えさせざるをえないようにすることでは。モリカケ問題などは政策論以前ですからそれがうまく追求できないのは何故なんでしょうね。
ところで、国際舞台で安倍が面白くもない話をするとき、何故それなりの国の首長が聞きに来てくれるのでしょうか?経済援助に関する事柄でもあるのでは?