多くの人は、運動は望ましいだろうなと思う。
だが、どれ位やっていけばいいかがよくわからない。
無理をすれば、故障が出る。
ケネス・クーパーは米空軍に頼まれて、健康維持のために週、どれ位の運動をすべきかを数字化して発表し、これが1960年代、70年代の米国国内でのジョギングブームになった。その本が・ケネス・クーパー著『エアロビクス』(1972年)である。この数字を基礎に運動を行うのは有効であろう。
安全のため、50歳以上のプログラムの数値を紹介する。
1:歩行プログラム
週 距離(KM) 時間()分―秒) 週の回数
1 1.6 18・30 5
2 1.6 16・30 5
3 1.6 15・0 5
4
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今日、政治報道では、朝日は決してリベラル紙でない。5月3日の憲法記念日は驚きの「高揚する若者首相と共鳴」を一面報道。4日、賛成、反対並行報道装いつつ、一面では、首相メッセージ報道なども加わり、結局、改憲側に51行、反対側に16行。
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外国人の眼、自然③、モリス(英国人、日本文学研究者)、日本の田園と気候が文学に与える影響は決定的。西洋社会は自然に打ち勝つことを志向。自然崇拝は日本に土着したしゅうきょうにおいて中心的役割。移ろう自然の相を情緒的に歌い上げるのは日本詩歌の極めて強い関心事。
コメント
>>3
その点についてはわたしも疑問に思ったことがありますね。
ケニアのプリミティブな生活様式の狩猟民族は狩りをする
ために必要な場合しか決して走らないと聞いたことがあります。
いつもはだらだら歩いていると。
ただ、先進国の都市生活者はどうでしょう。
若いうちはともかくとして、年齢を重ねれば筋力の維持、
基礎代謝の低下対策としてある程度の軽い運動を習慣にした方が
良いのでは。
わたしはバイク青年でした。(今でも乗ります)
日本の津々浦々はもちろんの事、スカンジナビア諸国もツーリング
したことがあります。
でも今は、バイクはバイクでも自転車に切り替えました。
ビアンキというスポーツバイクを手に入れましてね、
あちこちをさっそうと(本人はそのつもり)走っています。
ま、加齢と言う絶対に勝てない相手に対する悪あがきですが。
>>5
若い時のバイク、いいですね。イ-ジイライダー(前にも触れたことありそう)に私憧れました。
昔の火野正平、女に持て過ぎに対する嫉妬心からか私嫌いでした。が、最近の彼には魅力があります。先日、故郷で姪がスポーツバイク・フリークの旦那と寝そべって見ていたのが「こころ旅」でした。その旦那は愛知県の自動車会社をリストラされ故郷に出戻り再就職準備中。彼らが見ていた「こころ旅」は録画で、火野正平が岡崎郊外を走る内容でした。訊くと、その近くに自分らの住む家があったとか。
米空軍がジョギングブームの源流だったとは知りませんでした。
考えてみればインターネットも、もともとは軍事研究ですし、NASAもソ連との軍事競争に端を発します。
まだ海のものとも山のものともわからぬ研究にドンと多額を支出できるのは、軍事関連だからこそだとおもいます。
京大は軍事研究をしないそうですが、
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/28/kyodai_a_23398132/
愚かな大学だとおもいます。
(ID:18471112)
> 無理をすれば、故障が出る。
そんなことは、言われなくても分かる-以前はそう思っていましたが...
いつかの大雪で張り切って雪掻きしたところ、翌日肩がおかしくなっていることに気付きました。
中高年になると、何処からが「無理」なのかよく分からない-要注意です。
ご趣旨からは逸れますが、ジョギングもエアロビクスも結局「米国」産。何処産だろうが、いいものはいい わけですが...
科学技術、芸術、娯楽、健康、スポーツ...何から何まで、今もって権威付けされたものを受け入れることばかりに熱を上げ、前例がないこと等を自ら創造する力が余りにも弱い日本。現在の政治、社会状況がそれを如実に映し出している。
P.S
本日のツイート:「この程度の人間~」
→「帽子がまるで様になってない」と誰も言わない日本社会も問題。