孫崎享のつぶやき

運動の進め。先ずは歩行、ゆっくりゆっくり週単位を徐々に上げていく。スタートは歩行1.6KM18分30秒週5回。16週後、歩行4.8KM43分、週5回ペースに達すれば万全、ジョギングなら.5KM37分から45分で週5回。

2018/05/05 08:14 投稿

コメント:6

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多くの人は、運動は望ましいだろうなと思う。

 だが、どれ位やっていけばいいかがよくわからない。
  無理をすれば、故障が出る。
ケネス・クーパーは米空軍に頼まれて、健康維持のために週、どれ位の運動をすべきかを数字化して発表し、これが1960年代、70年代の米国国内でのジョギングブームになった。その本が・ケネス・クーパー著『エアロビクス』(1972年)である。この数字を基礎に運動を行うのは有効であろう。

 安全のため、50歳以上のプログラムの数値を紹介する。

1:歩行プログラム

 週      距離(KM)   時間()分―秒)     週の回数     

 1      1.6     18・30        5

  2      1.6     16・30        5

  3      1.6     15・0         5

  4     

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コメント

>>3
その点についてはわたしも疑問に思ったことがありますね。
ケニアのプリミティブな生活様式の狩猟民族は狩りをする
ために必要な場合しか決して走らないと聞いたことがあります。
いつもはだらだら歩いていると。

ただ、先進国の都市生活者はどうでしょう。
若いうちはともかくとして、年齢を重ねれば筋力の維持、
基礎代謝の低下対策としてある程度の軽い運動を習慣にした方が
良いのでは。

わたしはバイク青年でした。(今でも乗ります)
日本の津々浦々はもちろんの事、スカンジナビア諸国もツーリング
したことがあります。

でも今は、バイクはバイクでも自転車に切り替えました。
ビアンキというスポーツバイクを手に入れましてね、
あちこちをさっそうと(本人はそのつもり)走っています。

ま、加齢と言う絶対に勝てない相手に対する悪あがきですが。

No.5 78ヶ月前

>>5
若い時のバイク、いいですね。イ-ジイライダー(前にも触れたことありそう)に私憧れました。

昔の火野正平、女に持て過ぎに対する嫉妬心からか私嫌いでした。が、最近の彼には魅力があります。先日、故郷で姪がスポーツバイク・フリークの旦那と寝そべって見ていたのが「こころ旅」でした。その旦那は愛知県の自動車会社をリストラされ故郷に出戻り再就職準備中。彼らが見ていた「こころ旅」は録画で、火野正平が岡崎郊外を走る内容でした。訊くと、その近くに自分らの住む家があったとか。

No.6 78ヶ月前

米空軍がジョギングブームの源流だったとは知りませんでした。

考えてみればインターネットも、もともとは軍事研究ですし、NASAもソ連との軍事競争に端を発します。

まだ海のものとも山のものともわからぬ研究にドンと多額を支出できるのは、軍事関連だからこそだとおもいます。

京大は軍事研究をしないそうですが、
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/28/kyodai_a_23398132/
愚かな大学だとおもいます。

No.7 78ヶ月前
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