私達は、朝日新聞はリベラルの代表紙というイメージを持つ。
社会部系報道では、リベラル志向、ないし政権批判が色濃く出る時がある。
しかし、政治報道は異なる。リベラル志向、政権擁護がほぼ半々のスタイルが基本、しかしやや政権擁護が中心と言えよう。
今、安倍政権にとって、改憲は最重要案件である。この中、5月3日の憲法記念日に如何なる報道するかを、私は注目していた。
驚きの報道だった。
見出しは「改憲、国家の物語を」「高揚する若者 首相と共鳴」である。(14版)
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「70年以上変えることのできなかった憲法を、ついに変えるときがきた――。そんな高揚感とともに語られる改憲論議。これから新しい国家の「物語」が始まるような感覚とつながっているように見える。その正体は何なのだろうか。
1日、東京・永田
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九条改憲は現在の自衛隊を容認ではなく、自衛隊を「米国の要請で」海外の戦闘の場に出せるようにする。米国がこの方針決定は冷戦以降。最初は自衛隊を災害救助で海外に出し、日本国民馴らす。2005年頃より戦闘合意へ。安倍首相がこれを一次、二次内閣で推進
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運動の進め。先ずは歩行、ゆっくりゆっくり週単位を徐々に上げていく。スタートは歩行1.6KM18分30秒週5回。16週後、歩行4.8KM43分、週5回ペースに達すれば万全、ジョギングなら.5KM37分から45分で週5回。
コメント
>>14
そんこと言うなら、君、米国は西欧を蹂躙し、支配下に置き、中東に手を出し、満州国もどきを造ろうとしている。米国の植民地南米なんか反米大陸と言われるくらい貧困にあえいでいる。米国資本の犬となった軍が各国で強面を演じているからだ。アフリカは中国の善意が受け入れられ、米国の破壊工作が通じなくなりつつある。日本は主権を放棄し米国の妾の如く振る舞っているから少しはいいおべべを着てセレブ気取りでおれるだけではないか。旦那(米の戦争屋)が米国で行く詰まれば、路頭に迷うこと間違いない。
若者は世界の本質を観るべきだ。
軍備が必要?何のために。米国や中国やロシアに任せて置きなさい。日本が逆立ちしても彼らには軍備では及ばない。身の程を弁えろと言いたいね。君が戦争キチガイであれば、何を言っても通じないのは分かるが。
リベラルでない朝日が潰れるのは別に我々には問題では無い。寧ろ清々する。君は何か勘違いしているな。
>>15
彼氏(彼女氏)か。
最近、丸出し、になっちゃいましたね。
最初のうちそうは見えないように気配りしていたように
見えましたけど。
バカ丸出し、ネトウヨ丸出し。
あと必要な小道具は迷彩服と街宣車ですかね。
>>16
全くそうですね。
(ID:18367902)
体制強化の姿では、最近では、中国習近平国家主席の永続的政権維持の出来る憲法改正が、強く心に響いている。絶対権力の確立である。
現在の日本は、一方的な改正でなく、賛成派と反対派が別々に集会を開催し、賛成、反対の主張を国民に浸透させようとしている。賛成、反対の並行議論が戦わされることがない。
今回、孫崎さんが、朝日の報道姿勢を取り上げておられるが、朝日は、憲法改正国民投票の結果が賛成になった場合の企業の存続のリスクを考えて、中国の姿を見ながら、報道姿勢を明確にしているとみられる。多くの企業が体制側に与していくのでしょう。憲法改正後の姿も描かず、一途に反対を主張する人たちは極めて少ないとみるべきなのでしょう。残念ながら、歴史的に見ても多くの人民が取る姿ではないか。