A;事実関係
経済関係:
1: 二国間協議とTPP
(イ) 日本との貿易不均衡に不満を募らすトランプ氏が、二国間の自由貿易協定(FTA)の早期協議を強く迫り、首相も通商問題を二国間で協議する新たな枠組みを設置することで合意した。
「TPP(環太平洋経済連携協定)には戻りたくない。(日米)二国間の協議が望ましい」
2日目の会談を終え、共同記者会見に臨んだトランプ氏は、そう強調した。安倍首相もトランプ氏の勢いに抗しきれず、ライトハイザー米通商代表と茂木敏充経済再生相による、新たな二国間通商協議の枠組みを設けることで合意した。(朝日新聞)
(ロ)日米首脳会談では、通商問題を巡る両国の認識の隔たりが鮮明になった。安倍晋三首相が環太平洋経済連携協定(TPP)の利点を説)いたのに対し、トランプ米大統領は2国間協議を進める意向を示した。日本は日米自由貿易協定(FTA)につ
コメント
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対米黒字3国は、中国。日本、ドイツがビッグ3である(2017年4月)。黒字額と自動車の割合は、
中国 3479億米ドル 自動車関連 69億米ドル
日本 689億米ドル 自動車関連 526億米ドル
ドイツ 649億米ドル 自動車関連 236億米ドル
日本は輸出といっても、自動車関連産業以外は潤っていないということでもある。
日経によると、4月10日アジアフォーラムで習近平主席は自動車規制を25年から3年前寄せし、50%以上出資可能なように、22年までに緩和する方針を示した。
具体的には、18年にEV車、20年にトラック、バスなどの商用車、22年に乗用車とロードマップも示している。
明確なことは、中国の投資規制緩和があり、米国は強気であり、日本が黒字削減策を全く提示しなかったことである。何のために米国を訪問したのかわからない。米国が巨大赤字を問題視している時、手土産なしで出かけるとは、「ギブアンドテイク」の精神を全く理解していないのでしょう。
今回の会談で明らかになっていることは、日本はTPPを主張し、米国はFTAを主張したが、日米2国間で条約締結のための話し合いを両国経済関係省が進めることを合意したことである。米国に押し切られたとみるべきであり、安倍首相は米国にFTAとは言っていないが、両国間で話し合うことを約束してきたといえるのでしょう。
(ID:19005377)
ゴルフ外交とか善がってバカ丸出しを恥じない。各国首脳でトランプとゴルフやった人は安倍氏以外にい無い。
「ゴルフやってビジネス拡大」は高度成長時代の狭い日本社会だけに通じるものだった。自民党と自民党系の頭はアナクロですよ。
米国を絶対視するのはやめようじゃないか?「シリアをミサイルで傷めつけるのは良くないことだ。ロッキードマーチンを設けさせるだけなんだから」と安倍氏がツイートすれば私は安倍氏を支持する。日本の外交はそこから始めねばならない。
(ID:18471112)
> それを残される関係であったという事だ。
「それなのに、笑みを精一杯こぼして、尻尾振るって、どういう神経持ってるの。」
しかも、握手した手の甲をポンポン叩かれて...どうすんの?!...