琉球新報<社説>相次ぐ問題発言 撤回し謝罪を求める
沖縄県民の命を軽視し、人権感覚が著しく欠如した発言が日米で相次いでいる。
米海兵隊のネラー総司令官が、沖縄で相次ぐ米軍ヘリコプターの不時着について「予防着陸で良かったと思っている。負傷者もなく、機体を失うこともなかった」と述べた。米国防総省のマッケンジー統合参謀本部中将も「予防着陸」であり「特に心配していない」と述べた。
一方、米軍ヘリの窓落下事故や不時着をただす共産党の志位和夫委員長の代表質問中に、松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだのか」とやじを飛ばし辞任した。
県民を恐怖に陥れた事態を軍の責任者として謝罪するどころか「良かった」と開き直り、あるいは内閣の一員として不適切なやじである。看過できない。発言の撤回と謝罪を強く求める。
米連邦航空局のホームページは「予防着陸」とは「これ以上の飛行は勧められず、空港
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コメント
はは、熱烈な核拡散防止条約の支持者の「中学生」が
それが目的とする日本の核武装絶対阻止を知らないと見えて
核武装を検討すべき、などと世迷言をほざいている。
もっともこの点に関してはわたしも中学生とは同じ意見なのだが。
国家の安全保障というのは極めて大切だから、「核武装」と聞いて
思考停止のまま、ハンターイと叫ぶような態度はとるべきではないと書いた。
核の抑止力の強力さは、国家と民族の安全安寧という極めて重要な目的に
叶うのならばむやみに否定してはいけないと。
わたしは核拡散防止条約が持ち上がった当初から、
反対だ、日本はこの条約には参加すべきでない、無理だろうけど、
と思ったものだ。
この条約が日独の核武装阻止のためのものであることを
知ったのは少し後になってから。
「中学生」の無知を責めても仕方ないか、日本人のほとんどは
この条約が日本の手を縛るために米国がこしらえたとは知らないから。
憲法9条どころではないよ。
それなのに米国が大好き。
認知症直前の、しょぼくれたものをブラブラさせても恥ずかしげもなくおめいているフリチン老人が、また世迷い言を言ってるのか。
NPTがどういうものかなんて、いまどき知らない人なんかいないでしょ。だから、わたしは、
核武装の検討を始め(実際の核武装は非常に難しいのですが)
と書いている。「検討」「非常に難しい」が読めないのか。
この老人の根本的な問題点はふたつあって、ひとつは、なんの根拠もなく、自分がすごく賢い、自分以外のたいていのやつは自分より馬鹿だと思ってるところだね。なんの根拠もなくね。
もうひとつは、自分の判断を妥当性の検証もなくそのままストレートに表出し、それがだいたい他人にたいする罵詈雑言になってるところ。
ま、こういうやつでも、こどもを留学(それも米国w)させるくらい稼げたんだろ。米国従属下で成長した日本で人生過ごせてよかったんじゃないの?そんなやつが反米なんてかっこわるいったらありゃしない。
検討もできない、非常に難しいからやめとけってんなら、そもそもが沖縄の米軍基地なんかなくせないでしょ。
共産党に「投票してきた」のが自慢のフリチン老人らしいや ぷぷぷ
(ID:18367902)
日本国内の基地でありながら、日本住民の生活を無視したというより沖縄住民の生活を無視した結果が、現実化している。日米同盟日米安保があるからといっても、基地協定は、基本的には、国民主権が貫かれるべきです。何故、出来ないか。与野党とも沖縄、住民を日本と区別しているのではないか。当然、本土人たちは、沖縄の現状に心を寄せることがない。このような状況の中では、米国に対する基地協定の改定も不可能である。見事に分断されているのは、返還されてといっても、沖縄に対する差別植民地密約が密約でなく国民の意思になっていることです。