A:事実関係:拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」(毎日新聞)
この人たちは、どれだけ辛抱を強いられるのか。北朝鮮による拉致被害者と、その家族である。「拉致問題は最重要課題」と繰り返す安倍晋三首相の再登板から5年。2002年に解放された蓮池薫さん(60)の兄で、政権批判を続ける透さん(63)に聞いた。
・イヤミのつもりではないが、調べてしまった。
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、一ミリも動いていない。」
・昨年12月には拉致
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コメント
>>5
いえいえ、わたしはあなたのコメントは読みますよ。
ぎっしり活字が詰まって読みづらいときは、面倒で
読み飛ばすこともあることは告白しますが。
拉致問題にかんしては、過去には容易に解決できたし
現在も解決できます。
やる気一つで。
名前を変えたらアベ応援団であることを隠さなくなりましたね。
> 蓮池さんはインターネットなどで「売国奴」などとバッシングを浴びている。
昨秋紹介された、安倍首相演説@秋葉原で反安倍の女性を脅す右翼の映像を思い出す。
「安倍政権は公然と右翼と連携始めた」とのご指摘だったが、隷米(売国奴)のアベと右翼がどうして連携できるのか、それこそ「不思議」もいいところだ。この「右翼」も「自分の言葉と行動が相矛盾しても全く意にかいさない」アベと同根ということだ。
つまり、件のバッシングもその筋だろう。どう育つとそんな人間に仕上がるのか。
「動物農場」で子犬の時分から周囲と隔てられ、ナポレオンが攻撃用に手懐け続けた犬と変わらないのでないか。実社会で居場所がない者の憂さ晴らし欲求に対して、権力にとって邪魔でしょうがない「真っ直ぐな人物」を捌け口として充てがう-この国では陰に陽にそうした「教育」が脈々と受継がれていると思う。
>>6
解決策教えてください。ぜひ聞きたい。皆が皆聞きたいですよ。
(ID:18982160)
「1ミリも動かぬ」ではなく、「動かそうともしていない」。
そもそもね一度でも、北朝鮮に対話を申し入れたことがあるのか。
圧力強化などの強硬な発言や誹謗を繰り返すだけで、相手が対話に応じるはずがない。
「一時帰国」との約束の拉致被害者家族を、約束を破って北朝鮮に戻さなかったのは安倍晋三である。
「めぐみさんの遺骨」を、まともな鑑定もせずに「偽物」と断定して全量を捨てる決定をしたのも安倍晋三である。
北朝鮮にしてみれば、安倍晋三には「恨み骨髄」ではないだろうか。
従って、安倍政権が続く限り、拉致問題の進展はあり得ないだろう。