堀 文子氏は1918年生まれの日本画家。自然の中に存在する命や花鳥をモチーフとする作品を多く制作し「花の画家」と呼ばれる。
〈 書籍の内容 〉(宣伝用)日本画家・堀文子、99歳のメッセージ
2017年に白寿を迎えた日本画家の堀文子さん。画壇に属さず、自然を師と仰ぎ、自由に、自己流で描き続ける堀さんには全国に多くのファンがいます。今年で99歳になるも、「歳を取ったから偉いなんて、冗談じゃない。去年より今年のほうが偉いなんて、そんな馬鹿なことがありますか」と語る堀さんは、つねに現在(いま)を生き続けてきた日本画家です。
「人の一生は毎日が初体験」「安全な道には驚きはない」「安住は堕落」「息の絶えるまで感動していたい」。本書では、これまでに堀さんが発表したエッセイやインタビュー、そして初載録となる最近の発言などから、いのちを描き続けてきた画家が「最期に伝えたい」珠玉の言葉の数々を
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今改めて画家、堀文子の言葉を振り返る。「日本が危険な瀬戸際にいるように見えます。国家権力に反抗するには、相当な勇気と智慧がいります。下手をすると牢獄に繋がれる」。国家権力に反抗するには、相当な勇気と智慧がいります。下手をすると牢獄に繋がれる」は、まさに籠池氏がそう、最早怖い国日本、
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前川前文科省次官「権力がコントロールする危険な国家へ」(転載)「どんなに動かぬ証拠があっても否定するという、すさまじい対応。権力のために奉仕しなければ、理財局長も地位危ない。メディアの体たらくは醜い」
コメント
>>4
へなちょこ左翼の典型でしょうか。教えられたことを律義に守っているのでしょう。
私は、一切孫崎さん、堀文子さんを否定していません。読解力があればよく読んでください。雑草など法爾自然な生き方を肯定しています。ただ、人間は植物とは違い考える能力があり、各種名誉欲もあり、物欲などがあり、愛する者との別れ、憎みあいながら生活を共にするなど、物、金、心に振り回されながら生きており、苦に満ちたものであると同時に人間の特権でもあり、無視するわけにはいかないといっているのです。何故、私が言っていることを私が理解しないで話しているなどといい加減なことが言えるのですか。小学生でもわかる普遍的事実が分からないでは致し方ないかもしれない。
>>6
雑草で思いついた洒落のつもりだろうが、あなたは北朝鮮の食事情を何を以て知ったのかな?西側の宣伝メデイアで知ったのだろうか?そして今、彼ら、北朝鮮の地方の庶民を餓死に追い込むために更に努力する?怖いね!ま、そんなことだろう。それだけではつまんない。あなたは堀文子さんの随筆で何を言いたいのですか?そこが肝じゃないのかな?
>>あなたは北朝鮮の食事情を何を以て知ったのかな?
ちょっと古い記事ですが、これらとか。
http://dailynk.jp/archives/15751
http://dailynk.jp/archives/17440
こういう事情であれば、雑草が食べれるかが、関心事「ではないでしょうか」という想像ですね。
カネさえあれば、いちおう食料は手に入るようで、こういう記事もありますね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20150919-00049649/
http://news.livedoor.com/article/detail/12210870/
なお、高英起はクセのある人だという印象ですが、北朝鮮の内部事情については、情報源があるようで、私はかなり信頼しています。
(ID:18367902)
法爾自然、自己完結型世界では理解できる普遍的事実なのでしょう。幸いか不幸かはわからないが、人間は、自己完結というわけにいかず、いつもほかの人たちが、自分が存在し生きていくのを邪魔するし、最悪の場合は排除しようとする。顕著な例は戦争でしょう。人間は、現実の姿を知って、どのようにして生きていくか考えるのが必要といえるのではないか。国だけでなく職業によっては、法爾自然だけでは生きられない。