安倍政権の政治姿勢は、現在問題になっている事件を考えれば、妻とか官僚を自由自在に動かし、結果に対しては責任を負わない総無責任社会の象徴であり、見逃すことができない。

森友、加計政治家官僚総ぐるみの悪事、日産無資格検査会社ぐるみの悪事、神戸製鋼データー改ざん会社総ぐるみの悪事、
商工中金データー改ざん融資（社長は経産省元次官）の悪事、障害者支援施設警察OB内部調査書を廃棄した悪事など列記すれば無数の責任者悪事が蔓延しています。

安倍首相はじめ、社会で公共的責任を負っている方々の精神的退廃は目を覆うものがある。この選挙で自民党を選択することは、安倍政治を信任することでもある。野党は、強く安倍政治の社会的退廃責任を問うべきでしょう。自民党の圧倒的勝利をさせては何にもならない。希望の党の足ばかりを引っ張るのでなく、自民党を攻撃すべきです。

保守系、いや、右系、いや、右翼、いや、ウヨク（どれが彼らの好むレッテルかは知らぬが）の人間は、安倍のみならず他の同類人おしなべて、言葉や文章どれ取り上げても嘘と強弁を平気で駆使しますね。

自分を棚上げして恐縮しますが、彼らは事実確認をしない。勉強もしません。勉強はしたくない。何故なら、勉強すればするほど自分が滑稽に見えて来るからだ、と私は思うのです。そして、他者から批判を受けると剥き出しの憎悪を露わにする。

それだけだと、笑い話で済むが、そういう連中が核エネルギーの不適切運用に耽溺し、隣国の核ミサイルに実力で歯向かおうとするのだから、危なくて仕方ない。この選挙で彼らに鉄槌をくださねばならない。さもなければ海の向こうから容赦なく鉄槌が下される。

>>1
無思想の思想のあなたが「希望の足を引っ張るのは如何か」とおっしゃるのは分かるのです。が、前原さんや小池さんが安倍さんの積極的平和（戦争）を支える勢力だと分かっちゃっているもんですからね、私を含めた日本の良識は「希望じゃね！」という具合にシラケムードなんですよ。ヒトラーは戦争反対者を収容所にぶち込みましたが、日本は一応民主主義を看板にしてますから、希望や維新を使って「平和主義者」を国会から追放する手口を使っていると私は観測しています。

>>2
理性より情念を優先させると決めた連中だからです。
そりゃあ、議論に勝つのは大きなハンディがあります。

嘘や詭弁やすり替えや聞こえないふりやその他、ありとあらゆる
イリーガルプロシージャーをしないわけにはいきません。

小出裕章は言っています。

私が原発推進勢力と議論をすれば必ず私が勝ちます。
私が学者として彼らより優れているから、ではありません。
私は普通のことを普通に話せばよいのですが、彼らは
そうではないからです。

右翼思想の持ち主はは自分がそうであるとは認めたがりません。
小池百合子は自分のことを「ど真ん中」と言っていますよ。

朝生で、森永卓郎が「そちらの右翼の...」と言ったら「そちら」に
いた東京新聞の長谷川某が怒るわ怒るわ、撤回しろと大騒ぎしました。
右翼は本当のことを言われたくない性質を持っています。

右翼は、ほんのちょっぴりリベラル傾向のあるかないかわからな
い人まで左翼と呼びたがる性質があります。
彼らが左翼でなくサヨクと言いたがるのはサヨクへの劣等感だと
思います。

>>3
右翼（希望）を蹴散らし、頑張ってください。御健闘を祈ります。だれが喜ぶかな。

>>5
>>4
全くその通りですね。

>>6
喜ぶのはあなたでしょう。あなたの心境は孫崎先生のブログに素早く不協和音を鳴らし続けてやっとHOPEが実現したというところですかね。しかしね、まだまだ私の良識の戦いは続きます。お楽しみに。

>>8
頑張ってください。成功を祈ります。

今、安倍政権は国民に支持されていない。不支持が多い。ただ、かつて３割の国民に支持されて８割の議席を盗み、「嘘とペテン」でやり放題をやってる。国民に支持されていない政権が、国民の意思に反することをやり続けている。いうなれば諸悪の根源だ。この諸悪の根源こそ、今度の選挙でやっつけなければならない本丸だ。いわゆる癌の幹細胞だ。幸い特効薬はある。もりかけ疑惑の徹底追及だ。効き具合は試し済みだ。今、ちょっと投げかけただけで、安倍本丸は、逆上怒り狂った。間違いなく、もりかけ疑惑追及で、安倍本丸が退治できる証拠だ。国会解散が”もりかけ隠し”だった証明だ。本丸潰れれば、周辺の応援団は瓦解する。
「希望の党」はもともと、組織の体をなしていず、顔も見えず、やりたいことが今でも不明。票が稼げるわけがない。
「選挙運動は、テレビがやってくれるから、しなくてもいい」と小池狸ばばあ様はうそぶいていた、と聞く。ここはほっといても自壊する。開票前に自壊するかも。叩くだけエネルギーの無駄！
テレビ・新聞のメデイアがでっち上げようとしている「３極選挙」を潰すのは、メデイアお抱えの「希望の党」を無視し、「劇場型選挙」の幻影を潰すことだ。かつて国民が注視し、憤り怒り抗議した「もりかけ疑惑」を呼び覚ますことだ。そうすれば、今回の選挙の意味も、安倍政権の”嘘と欺瞞”も白日に曝され、当たり前の審判が下されるはずだ。
事前「世論調査」、直前「世論調査」、投票日「出口調査」、開票予想、開票結果、これはすべてメデイアがコントロールしている。不思議なことに、各局同じ、各調査の数値整合性が取れている。開票結果が予想とあってる。変じゃない？？
日本の選挙システムは、投票用紙だけ有権者が触るが、後はすべて電子処理（立ち合いチェックは格好だけ）。投票も開票も集計も情報送受信も、すべて電子処理。完全なブラックボックス化が出来上がっている。２，３人で完全にコントロールできるシステムを構築することは決して難しいことではない。今ｃ／ｓシステム＋自治体・官公庁ネット（インターネットではない）で運用されているはずだ。投票用紙の第三者による再集計チェックと投開票＋集計の第三者監査がない限り、無条件に結果を信じてはいけない。と思う。

>>10
ずっと以前に孫崎さんが選挙の投票結果の不正の
疑いについて書きました。

わたしはその時は、孫崎さんったら何を言い出すんだ、と
思いましたよ。
そんなことは国連の選挙監視団の監視が必要ないわくつきの
後進国でのみ起きることだよ、と。
いくらなんでも孫崎さん、ここは日本ですよ、と。

今は集計の不正は必ずある、と思っています。

でたらめの強弁をヒステリックに叫んで口げんかに勝つのは女の得意技だった。今は男もそういうことをやるのか。草野球のキャッチャーが！

このブログで、小池さんの「排除」と「さらさらない」の言葉をとらえて、「やっぱり女だといわれかねない」とコメントしたが、大きく影響しているようだ。言葉って非常に怖い。今日の記事を見ると、小池さん、玄葉さんが「排除」の言葉が流れを大きく変えたといっている、調子に乗った悪例といってよい。

財政再建をしようとしたら、思い切った政策をしなければならず、国民の批判をまともに受け、政権は一気に瓦解するでしょう。別に大きく政策的差異のない別の政党があれば、社会が大きく変わることもなく、大きな政策転換ができると考えていた。残念ながら、絶対多数で安倍政権を信任する方向にあるが、安倍政権はともかくとして、自民党の、財政再建が遠のくことであり、国民にとって大きな損害につながってくる。国民は、自民党が大盤振る舞いしてくれるから喜んでいるが、自民党は財政不安が常に付きまとい、自民党の苦悩が深くなっていくでしょう。自民党にとっても、国民にとっても、自民党の大勝は好ましくない。流れが大きく変わってほしい。

わたしは相当以前のことであるが、二大政党制は
一党独裁制のきわめて近い親戚である、と書いた。

一党独裁制はなぜよくないか、その理由を10述べよ
と言われて述べれば8ぐらいは二大政党制にも当てはまる
だろうと。

保守党と労働党、共和党と民主党。

とっくに賞味期限が切れても制度に守られて半永久的な
生命を持ってしまう。
それは新しく生命を得るはずの政党がそれを得られないという
ことでもある。

「中国」がもしも「左翼人民党」でもこしらえて共産党と政権キャッチ
ボールを始めたら西側は「中国」は民主化したというのだろうか。
けっして言わないだろう。

日本は中選挙区制に戻すべきそして多党制に。
ややこしい民主主義になるが、ややこしいのが民主主義。

単純が好きなら一党独裁制に。

>>13
「流れが大きく変わって欲しい」というのであれば、前原と小池の小賢しい策が期待持てないことは固より分かっていたことなので何だかあなたの期待に違和感がありますね。あなたの希望は立憲民主党と日本共産党が国政から排除され自民党の一部欠けた部分が希望の党に合流し政権交代があればということなんでしょうが、無理でしょうね。アングロサクソンの二大政党があなたの夢でしょうか。資本主義の成熟度から言ってやはり無理な相談です。

今回の場合、流れを変えるという意味では、ズバリ言って野党連合が正解だった。自民党が公明党と同盟し、それに対決する民進が日本共産党と選挙協力する。これしかなかった。あなたは日本共産党が暴力革命を目指しているという古典的先入観をそのまま引きずっていると思わざるを得ません。日本共産党はレーニンやトロッキーの路線をとっくの昔に放棄しています。そういう事実を知らない言わば無知の方々が日本には実に多い。

従って、前原や小池みたいな人間が選挙のたびに出現するのは反自民の票を集中させないための為政者の策なのです。この様式は今後も引き続き採用され実行されましょう。

ただ、今回の場合、公明党が自民党に対して不協和音を奏で始めましたので自衛隊が米軍と共々北朝鮮へ攻撃を加えることは無さそうなので安堵しています。

>>15
レッテル貼りして、満足ですか？

私はどの政党にも肩入れしていません。何度も申し上げているのですが、あらゆる政党の思想信条に平等な立場です。平等な立場ですが、私は私の考え方があり、一面では、自民党的であり、他面では共産党的考え方になるときもありますが、「とらわれない」、「こだわらない」、「偏らない」ように常に努めています。
私の不徳というより困ってしまうことは、私が一言も言っていないことをでっちあげ、あたかも私が言っているようにお話になるのは、議論という場にあっては、ルール違反であり、議論の資格にかけるとみなされても仕方ないですよ。多くの方が参加している議論の場で、手前勝手に、内面を暴くことは、大変失礼なことになるのですが、お判りにならないようですね。

『フェイクニュース狩り』に気を付けよう！
今日１５日、毎日テレビ：「サンデーモーニング」でも、読売テレビ：「そこまで言っていいんかい」でも、「ＳＮＳのフェイクニュース」がテーマになっていた。「間違った情報がネットで発信されると、アッと言う間に広がり甚大な被害を被る」その例として「選挙期間中に、ある候補の主張が”改憲賛成？”になって流布されていた」とか、いくつか例があげられていた。トランプが既存マスメデイアに対し「フェイクニュースだ」と連発しアレヨと言う間に、大衆を取り込み、大統領になってしまった例も。
何故、今メデイアが急に『フェイクニュース』を話題にするのか、注意が必要だ。
原発事故の時は『風評被害』キャンペーンが張られ、ネットがやり玉にあげられ、警察がネット情報を強制的に消す事件もあった。『風評被害』と言うことで、メルトダウンしていた過酷な事故の実態、放射能の拡散、内部被爆など、現実から国民の眼を覆い隠す役割をした。
今、『フェイクニュース』が話題になっているのは、選挙でいろんな情報がネットで飛び交い、大きな影響を与えかねない、と安倍自民党が思っているからではないか？現在の影響力では、マスメデイアが一挙に数千万人に情報拡散でき、圧倒的である。しかし、今回の「大義無き解散・選挙」は、にわかにでっち上げた争点（消費税、北朝鮮危機、教育無償化、９条改定）では国民は湧かない。すでに冷めてしまっている。むしろ、大義無き解散、もりかけ隠しが、だんだんと際立って国民の中に意識されてきている。マスメデイアを使って、「劇場型に」国民を総ぐるみでだます「マスメデイア・フェイクニュース」も、かなり国民に見抜かれだしている。国民独自で「安倍首相のフェイク発信」を情報交換しだしている。これを放置すれば、選挙後も安倍政権としても、９条改定の日程からも放置できない。今のうちに、マスメデイアニュースは『絶対正しい』ネット情報は『信用ならない＝フェイクニュース』という意識を国民に徹底して浸透させていかねばならない。と言う安倍政権の焦り、と決意を感じる。テレビ・新聞のマスメデイアの『フェイクニュース』こそ糾弾されるべしなのに！

「フェイクニュース狩り」は知らなかった。ＴＶ見ないから。そこまで来ていたのかと絶句。もう、戦時じゃないか。
ただ、昔の戦争とは違う。これから起こる金融崩壊を処理するための戦争だから。