1:前原氏が①民進党として公認候補は出さない、②候補者は「希望の党」の公認を求めることとしたのは、党首として、明らかに背信行為だ。本来民主党議員は両院議員総会でこれを承認すべきでなかった。残念ながら、全会一致で承認と報道された。
2:そして、小池氏は、29日の記者会見で、合流する民進党出身者の公認申請に関し小池氏自ら選別し、候補者を決める意向を示した。「安全保障や憲法観といった根幹部分で一致するのが必要最低限だ」とし、政策や理念が合わなければ「排除する」と述べた。福島みずほ議員が「小池さんの手法がひどすぎる。衆議院民進党をなくし、憲法改正、安保関連法推進の踏み絵を踏ませ、屈服させる。自分が選別し、排除すると言い、生殺与奪権でいじめる。無所属になって、比例復活を諦めるか、信念を変えて、希望の党に入るかしかない。政治を人の人生を弄ぶな」とツイートしている。だが悪いのはそういう選択をさせてい
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読売世論調査ですら、安倍首相支持率下落。持率は43%、不支持率は46%。支持率は前回9月8~10日の50%より急落。もう安倍首相人気が浮上することはない。
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「希望の党」。小池氏、前原氏、長島氏等米国の「ジャパンハンドラー」と強い結びつき。組織づくりも、米国の指示に従うのか。共同報道の、組織の「ガバナンス長」って、日本人にどれ位通用しているか。英語は、「Chief governance officer」。
コメント
>>2
場の空気がそうだったんだよ。まちがいだけど。
社民党に入って社民党公認で選挙にでれば投票します。
>>21
そうはおっしゃいますが「場の空気」などに支配されたと
いうこと自体政治家にとって致命的な不行跡です。
希望の党と対決批判する時、「ああ、そうですか、そんな
わが党の公認を欲しがっていらっしゃったのはどなたでしたっけ」
とおちょくられますよ。
当然ながら。
日の当たる場所、志向が強いから社民党では
嫌だったのです。
民進党のリベラル議員って。
だからこその「希望」との合流に「全会一致」
だったのでしょう。
でもまあ、好きにしたら良いでしょう。
わたしは決して投票しませんが。
(ID:18982160)
今までの民進党は、野党第一党とはいうものの、左から右まで多様な意見が入り交じり、何を目指す政党なのか分からず、信頼もできなかった。
今回小池百合子の策謀に騙された結果、民進党が解党させられ、少人数だがリベラルな保守政党が生まれるなら、次第に支持者が増えて大政党に発展するに違いない。