1:共同通信は次の報道をした。(10月2日東京新聞)
希望の党(代表・小池百合子東京都知事)の規約案全文が1日、判明した。
・代表の任期は2期6年までで「1名以上」と規定し、複数の代表をおける。結党時を除き、党所属国会議員による選挙で選ぶ。
・ガバナンス長は役員として、コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(組織統治)の構築を統括。国会議員でなくても就任できる。
2:「希望の党」の中心人物は極めて強い結びつきを米国と持って居る。それを示唆する写真がある。2016年6月、富士山会合訪米団と会談したダニエル・ラッセル国務次官補。前原誠司、細野豪志、長島昭久氏がいる。(https://twitter.com/HEAT2009/status/738263670627569664)
3:「ガバナンス長」という言葉を聞いたことがあるか。
「ガバナンス長はCEO(最高経営
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民進党のリベラル系新党設立準備。この動きを歓迎したい。不安はあるだろう。だが、憲法改正、原発再稼働反対等、多くの重要政策で国民は自民党、「希望の党」を支持しているわけでない。真の国民の声の受け皿になる活路はある。
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「立憲民主党」の出発。すべては前原氏の裏切りが出発点。だがリベラル理念から脱藩者が「希望の党」に向かったと思えばいい。自らの構想で作り上げたものでないが、すっきりしたリベラルで国民の意志の受け皿になって欲しい
コメント
ただ「ガバナンス長」的な役職を置くこと自体は、肯定的にみていい試みなのかも・・・と一瞬おもうが、
小池氏が(国政復帰しない場合)着くことを予定した役職ですね。
しかしそれでも、政党の足腰として人材評価や法令遵守がきちんとしてること自体は重要。自民党の今井絵理子みたいな議員が出るのは本当に無駄だ。まあ運用次第なんでしょうが、(国政復帰しない場合の)小池氏の支配の道具になるんなら、無意味か。
「希望の党」にはガバナンス長は必須だろう(笑)何せ急ごしらえの数日前に出来て、20日足らず後に、100数十名の国会議員候補が、国民の眼に曝されるわけだから。小池チュードレンが圧倒的だから、何を言うやら何をやらかすやら、わかりゃしないのだ。だから、メンバーを管理・統制する絶対権限をもった「ガバナンス長」が必須なんだ。はっきり言って、総統です。軍隊で言えば、憲兵を存在を兼ねた将軍かな。民主的な政党組織とはちょっと違う。独裁国の総統か、奴隷国家における宗主国の総統か、と言った印象だ。
なんと、小池狸ばばあ様も、これほど馬脚を現すとは思わなかった。この規約に代表される「希望の党」の実態が国民に知られると、失笑ものだろう!こんな輩に篭絡されて、民進議員は可哀そう。か、バカだね!
でも、自らの過ちに気付いて、野党共闘の新党を立ち上げ、「もりかけ隠し」の自民党へ果敢に戦いを挑んでいけば、国民は間違いなく応援する。この「大儀なき解散」「もりかけ隠しの選挙」は、争点が曖昧なまま、「民進政変」「小池劇場」で、乗り切ろうと言うjハンドラーの腹だった。しかし、国民は小池が馬脚をあらわにした精で、もろもろの小池の胡散臭さに気づきだしている。
この20日間を、今国民にしっかり根付いている安倍への人格不信、自民党政治の腐臭の記憶を、呼び覚ますのが、緊急に最も大事である。逃げまくりの安倍、嘘つきまくりの安倍、信じられない犯罪者の隠ぺい、あるいは栄転、その後も続々と新たな犯罪的な事実が噴出している。これらを再度、声をそろえて国民に訴え、怒りの記憶を呼び指せば、自民党への票は半減するはずだ。小池新党は、同じ穴の狢の自民党を責められない。せいぜい”しがらみのない政治への脱却”と意味不明の言葉でごまかすしかない。小池の本性を知った今、国民は「希望の党」へは期待しない。せいぜい、自民党支持者が希望へ行く程度だ。小池チュードレンは”あわわわ~”で、意味不明の演説しか出来っこない。
野党共闘の面々は、原点に戻って、とにかく「もろかけ隠し」の自民を、人格破綻の安倍を徹底して攻撃し抜くことが勝利につながる。まやかしの小池新党は、自民が壊滅的にやられれば、自然と落ち込む。ある意味で、野党共闘でまとまって、「もりかけ隠し」で攻めれば、意外な良い結果が出てくるかも知れない。小池ばばあさまの馬脚のお陰で!
>「希望の党」は出発点からして、米国に指導されて作られる党の様である。
だから どうしても嘘と詭弁で日本の大衆を騙す必要が出てくる。
だから正気の人間には彼らの言葉が全く響かないのである。
元々コイケ、マエハラ、ナガシマらが矛盾だらけで胡散臭かったのも彼らが元来 米・ネオコンの「代理人」だからであろう。
(ID:18982160)
当初は「寛容な保守」「原発ゼロ」とだけ言っていた小池氏が、民進党の合流申し込みがあった直後、「戦争法や改憲に反対の人は排除」と豹変した。
希望の党とは、民進党をつぶすことが狙いだったようだ。
この行動が、ジャパンハンドラーの指示だったのか、自民党の指示だったかはまだ判らない。
それにしても、9条改憲や戦争法に反対していた民進党員の大半が、自らの身の処し方を自分で決められずにいることこそ重大問題だ。
こんな人物に、国政を委ねていいのだろうか。
国会議員であれば、自分とは異なる考えの人をも説得するだけの知識や能力が必要ではないのか。
こんな議員が多いから、日本の政治は低迷し、独裁者がはびこるのだ。