私の『戦後史の正体』からです。
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日本は降伏したのです。たんなる終戦ではありません
日本はいつ、第二次大戦を終えたのでしょう。
こう聞くとほとんどの人が、「一九四五年八月十五日に決まってるじゃないか。いまさら、なにをいってるんだ」
とおっしゃるかもしれません。たしかに八月十五日は終戦記念日とされています。
一九四五年八月十五日正午、昭和天皇の肉声(玉音放送)が、はじめてNHKのラジオで流れました。その内容は、
「私は世界の大勢と大日本帝国の現状にてらして、非常の措置をもって時局を収拾したいと思う。忠実で善良な国民に告ぐ。私は帝国政府に対し、米国、英国、中国、ソ連の四カ国が提示した共同声明を受け入れることを通告させた」(口語訳)
というものでした。私たち日本人の多くは、
「八月十五日に共同声明〔ポツ
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だって国会議員に米国の51番目の州になることを
受け入れるとも取れる発言をしたやつが罷免もされず
のうのうとのさばっている国ですよ。
あの男が中国様がご主人様になった時日本自治区を拒否する
と思いますか。
(ID:21835634)
ああ、りゃんという人がまたわたしにカラんできている。
右翼というのは日本が何か悪いことをしたというと、正気を
失ってカラまずにはいられないのですね。
辛亥革命について何も知らないくせに、無知のくせに、だそうです。
わたしを嗤っている。
この人は自分の知識をひけらかし他人の知識不足をあざ笑う。
勉強以外に取り柄のない中学生のよう。
しかも狡猾さも持っていて、わたしが辛亥革命について博識があるかも
しれないと恐れてもいる。
だから具体的なことは何も書かず反論の手がかりも与えない。
はいはい、わかりました。
満州語が死語となりつつあり、満州族がその痕跡をヒッタイトやカルタゴの
ように歴史から失うのは別に日本のせいじゃありません。
日本に頼った彼ら自身の選択ミスです。
それは本当です。
外国などに自身を丸投げしてはいけない、という歴史の教訓です。
外国などというのは自分の利益しか考えないからという。
(ID:21835634)
わたしは右翼、保守などよりずっと愛国者です。
戦争などは起こしてはならないし、しかし起きてしまったら
絶対に勝たなくてはならないと書きました。
東京大空襲もヒロシマ、ナガサキも戦争を起こし敗れたことの
悲哀です。
わたしはさきの戦争がどうしても避けられなかったというのなら
ヒトラーがソ連で侵攻している時、関東軍をシベリアから参戦
させなければならなかったと書きました。
松岡洋右が天皇に上奏したように。
そうすればヒロシマもナガサキもオキナワも東京大空襲もなかった。
ところが天皇はドイツが決定的 勝勢になるまで待ってからにしよう
と決めて唯一の勝つチャンスを逃した。
そう、わたしはナショナリストなのです。
日本は何にも代えがたい大事な国です。
ところが右翼保守などという連中はヒロシマナガサキ
よりも、本来人民の手中に落ちてなぶり殺されても
仕方ない連中を吊るしたのがけしからん、などと
文句を言うばかり。
その相手も米国と名指しを避けて占領軍と屁っぴり腰で。
本当に情けない連中。