孫崎享のつぶやき
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このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
2023年11月の記事一覧
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アラブ諸国の反応NYT;国民の怒りが高まりアラブ諸国は、イスラエルにガザでの軍事作戦中止を米国に要請。騒乱が街頭に波及し、イランが支援する民兵組織が紛争に直接介入するのではないかとの懸念が広がる中、一部のアラブ指導者は生ぬるい対応への反発で自らの安全を心配
- 投稿日時:
- 2023/11/09 06:33
- コメント:
- 8
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China Daily「G7 backing sought for Gaza cease-fire、Japanese experts call for mechanism to ensure truce, well-being of civilians
- 投稿日時:
- 2023/11/08 15:58
- コメント:
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イスラエル・ガザ戦争を巡り中国当初慎重姿勢、中国と湾岸諸国との深い経済関係が中国の中東政策に影響。イスラエルの軍事作戦後にこれら諸国から強い抗議が起こると、中国のレトリックは明らかに親パレスチナ寄りに。停戦求める国連決議で米国反対、中国賛成 と別れる。
- 投稿日時:
- 2023/11/08 07:22
- コメント:
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米国大統領選は得票総数の決定でなく、各州に割り当てられた選挙人数の獲得数で争われ、多くが全どり。民主・共和党が伝統的に強い州と選挙ごと変化する「スイング・ステート」に分かれる。後者6州中5州でトランプがリード。現状なら過半数270票をはるかに上回る、300票獲得
- 投稿日時:
- 2023/11/07 06:38
- コメント:
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寿命を 24 年延ばす可能性がある 8 つの習慣(medicalnews)退役軍人の医療記録とアンケートのデータから。身体活動的、禁煙、ストレスの管理、良い食生活、アルコール制限、睡眠衛生、前向きな社会関係、オピオイド中毒なし。
- 投稿日時:
- 2023/11/06 07:35
- コメント:
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米・フォーリン・アフェアーズ誌は「イスラエルの既存の安全保障戦略の壊滅的な崩壊」(パレスチナ紛争は封じ込めは可能とする仮定が崩壊)として抜本的体制立て直しを主張するイスラエル国防軍参謀本部の元戦略計画部長の長文掲載。ハマスをすぐに打破することは不可能である。
- 投稿日時:
- 2023/11/05 07:16
- コメント:
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ウクライナ情勢。前線でウクライナが奪回の可能性はない。今次戦争で両陣営で犠牲者は10万人を超え。ウクライナ、深刻な兵員不足。前線に戦う手段なし。勝利見えないウクライナ支援に欧米疲れ。加えてパレスチナ問題浮上。世界の関心シフト。ゼレンスキーはかたくなに休戦・停戦を拒否。
- 投稿日時:
- 2023/11/04 07:24
- コメント:
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『戦後史の正体』は2012年8月に出版した本。その後日本の安全保障・外交政策は一段と対米隷属を強化。「ウクライナ問題や中国問題、今日日本のマスコミは一方的見解を流し続ける。「クラブ関西」での講演を機に、今一度戦後史を振り返り、隷属の由来を考えたい。「あとがき」を掲載。
- 投稿日時:
- 2023/11/03 07:34
- コメント:
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