2013/05/06(月) 06:00
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2013/05/03(金) 06:00 週末に見たい映画#019「コーラスライン」(2,072字)
2013/05/07(火) 06:00 10歳の少年の見る夢としての「めめめのくらげ」(2,771字)
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『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
1968年生まれ。男性。本名同じ。東京都日野市出身。東京芸術大学美術学部建築科卒。 秋元康氏に師事し、放送作家や秋元氏のアシスタントとして17年間働き、AKB48にも関わる。独立後、『もしドラ』を著し41歳で作家に。 ブロマガのタイトルは、大好きなザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」より。
確かに、物心がついた時から、「世も末だ」とずっと言われている感があります。 日本人が裏切りやすいのは、山本七平が考察していた「空気」と「水を差す」ってのもかなり関連している気がします。
私もそう思います。 フィクションですが、「多崎つくる」も「エヴァQ」も主人公が所属していたグループから何の説明もなく突然裏切られられるところから物語が始まりますしね。 日本で最も有名な小説家も映画監督もハックルさんも現代を同じように観察されているのですね。
>>1 「世も末だ」と言っていると、ちょっといいことがあった時に嬉しい、という効果もあるのでしょうね。
>>2 それは面白い考察ですね。 裏切りは日本人の真性の奥深くにいつでも宿っているものですが、今またそれがクローズアップされる、つまり裏切り者が現れることの、それは予兆かもしれないですね。
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私もそう思います。
フィクションですが、「多崎つくる」も「エヴァQ」も主人公が所属していたグループから何の説明もなく突然裏切られられるところから物語が始まりますしね。
日本で最も有名な小説家も映画監督もハックルさんも現代を同じように観察されているのですね。
(著者)
>>1
「世も末だ」と言っていると、ちょっといいことがあった時に嬉しい、という効果もあるのでしょうね。
(著者)
>>2
それは面白い考察ですね。
裏切りは日本人の真性の奥深くにいつでも宿っているものですが、今またそれがクローズアップされる、つまり裏切り者が現れることの、それは予兆かもしれないですね。