2025年の計:その2(1,730字)
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「森に生きる」と「ものごとの関係性」が分かるようになるのではないかと思った。
最近、Googleで検索すると、冒頭に「AIによる概要」というものが表示されるようになった。例えば「iPhone 音量」で検索すると、GoogleのAIが「iPhoneでの音量調節の仕方」について懇切丁寧に教えてくれる。
それ以前から、ぼくはときどき「チャットGPTでの検索」を勧められていたが、全く使っていなかった。その理由については深く考えていなかったのだが、このGoogleのAIの回答を見て、なぜかが分かった。
それは、AIがするような作業はすでに脳内でしていて、必要なかったからだ。つまり、AIが得意な「キーワード間同士の行間を埋めて文章にする」ということを脳内でやっていたのである。
ところが、世の中にはぼくがしているこの「行間を脳内で埋める」ということができない人が多いということも、GoogleのAIを見
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