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コメント
(著者)
>>5
コメントありがとうございます。
この世は突き詰めると混沌としてくるんですよね。成長するために勉強していたのにやがて勉強するために成長するように。
それは入れ子構造、あるいはメビウスの輪のようです。
赤鬼や青鬼もそういう入れ子構造の中にあると思います。それを総称してぼくは矛盾と言っています。
(著者)
>>6
コメントありがとうございます。
確かに青鬼は切り替えが巧みですよね。
因習に囚われず今を生きていることの現れだと思います。
それを見習いたい、学びたいと思うから、人はこの話に惹かれるのかもしれませんね。
入れ子構造なら納得です。
矛盾と入れ子は概念が異なるものなので、矛盾の意味を拡大して文章を構築すると誤解が生まれやすくなると思います。
(ID:738771)
こんにちは。いつも興味深く読ませていただいております。
実は最近自分も似たような事を考えていたのですが、
Apple社の故スティーブ・ジョブズなんかは利己的かつ利他的の代表例なのではと思います。
利己的というのは、製品開発に関しての逸話--開発中のiPodを水槽に放り込み、泡が出てるのを見てまだまだ隙間があるなと言った--や、彼のプレゼン中の言葉「(この製品は)かっこいいだろう?」に表れていると思います。
利他的というのは、彼の開発したiPodやiPhoneはといった製品が、世界中で使われているという点に表れているとおもいます。
微妙にまとまらず申し訳ないのですが…
最近思ったことの結論としては、利己的でなくして利他的にはなれないのではないか
というところです。